記録ID: 1781973
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
三国岳・ダイラ
2019年04月06日(土) [日帰り]
maguro1964
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 913m
- 下り
- 894m
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日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:15
8:55
8:55
20分
P732
11:35
12:15
75分
ダイラ
13:30
ゴール地点
ルートは手描きです。
（ランニングGPSでログ取りましたがヤマレコには落とせないようです）
（ランニングGPSでログ取りましたがヤマレコには落とせないようです）
| 天候 | 快晴 風強し |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
赤い橋の横のスペースに数台駐車可能。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
阿蘇谷西尾根（仮称）はバリルート扱いですが薄い踏跡・テープあり尾根芯外さなければ大丈夫。 北向き（時山方向）でつかう時は2ヶ所ほど尾根分岐で注意が必要。 阿蘇谷道は大荒れ。稜線からダイラへ降りる辺りが判り難い。 公設の看板・案内標識は一切ありません。 地図とコンパス 又 はGPS必携です。 初めての人は経験者との同行が望ましいです。 |
写真
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橋を渡って左は烏帽子岳、
右奥の小橋を渡って 時山伝承館の前を通り過ぎて 左折で三国岳阿蘇谷登山口
右奥の小橋を渡って 時山伝承館の前を通り過ぎて 左折で三国岳阿蘇谷登山口
三角点まで100m程激下り。
今まで何度か三角点へ登山者を案内しましたが皆さん困惑の表情。
今まで何度か三角点へ登山者を案内しましたが皆さん困惑の表情。
分岐へ戻る。往復10分。
阿蘇谷は右へ下る
ここからルートが不明瞭に
阿蘇谷は右へ下る
ここからルートが不明瞭に
カタクリはつぼみすらついていない。
（早い年には咲いてます）
福寿草は1ヶ月早かったのに
カタクリは1ヶ月遅れそう。
（早い年には咲いてます）
福寿草は1ヶ月早かったのに
カタクリは1ヶ月遅れそう。
薄い踏み跡とテープをたよりにまっすぐ進む
(芽吹くと判断困難に)
(芽吹くと判断困難に)
突き当たりっぽい所で右下へ。
右下の木々に印やテープ有。
(芽吹くと判断困難に)
右下の木々に印やテープ有。
(芽吹くと判断困難に)
薄い踏み跡とテープに沿って下る。
序盤はまっすぐ、
急になったらジグザグに。
朽ちた木の階段の名残が頼り。
序盤はまっすぐ、
急になったらジグザグに。
朽ちた木の階段の名残が頼り。
ダイラはとても広い空間。
悪天候時は迷いやすいらしい
芽吹いていないから見通しが利いて方向感覚が保たれる
悪天候時は迷いやすいらしい
芽吹いていないから見通しが利いて方向感覚が保たれる
500m程進んで西尾根のふもとに到達。
尾根に登って西尾根で下山も考えましたが・・・
今日は阿蘇谷ルートの確認
尾根に登って西尾根で下山も考えましたが・・・
今日は阿蘇谷ルートの確認
無事元の位置に戻ってきた。
ダイラ散策中に単独女性登山者に遭遇。
まさかこんなところに人が来るとは！
ダイラ散策中に単独女性登山者に遭遇。
まさかこんなところに人が来るとは！
私はこの谷で渡渉術を磨きました。
「どこで渡ろうか」というドキドキワクワク感も。
「どこで渡ろうか」というドキドキワクワク感も。
所々に橋が掛かってます。
無理に渡らなくても良いものも有ります。
ここは渡って右へ。
(この先 沢下り困難な所有)
無理に渡らなくても良いものも有ります。
ここは渡って右へ。
(この先 沢下り困難な所有)
道無き斜面を登ってこの隙間から向こう側へ。
突き当りを右折下降でワサビ田跡の上部へ。
突き当りを右折下降でワサビ田跡の上部へ。
撮影機器：
感想
大好きなダイラへのアクセスを確認してきました。
木々が芽吹くと見通しが利きにくくなるので芽吹き前に。
登りで使った阿蘇谷西尾根(仮称)は以前よりもルートが判りやすい。
ダイラの頭からの激下りも「道」に近い踏み跡＆テープちらほら。
このルートの最大の難関は三角点分岐からダイラへ下る辺り。
初めての人では判らないかもしれません。
ダイラはとても広い空間なので迷いやすいようですし。
アップダウン激しく、下山で使った阿蘇谷は荒れまくっていて
正直 楽な登山とは言いにくいと感じます。
何度も訪れている場所ですが、近年土砂崩れで荒廃が進んでルートロスも経験、
今回 念入りにルート確認して今後も通い続ける自信がつきました。
カタクリ/イワウチワ/シャクナゲ/白猫等の花々はもちろん、
新緑のダイラの美しさをぜひ皆さんに体感していただきたい。
そんな気持ちで今回のレコはルート紹介を細かくしてみました。
所要時間等 参考にしてみてください。
（木々が芽吹くとテープ印、踏み跡が一気に判りにくくなります）
※阿蘇谷はヒルの巣窟ですが、西尾根は大丈夫だと思います。
西尾根からダイラへ直接降りることも出来るようです。
今度やってみよっと。
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