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Yamareco

記録ID: 1783357
全員に公開
ハイキング
近畿

大杉山(但馬豊岡)

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
5.6km
登り
667m
下り
654m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
0:17
合計
3:53
10:32
16
スタート地点
10:48
10:48
120
12:48
13:05
69
14:14
14:14
11
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
万場スキー場に駐車、
コース状況/
危険箇所等
8合目以上は残雪10〜30cm、落葉と残雪で滑るのでチェーンスパイクを装着
車を西に走らせてぶらりと神鍋高原へ、万場スキー場駐車地からスタート
2019年04月06日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/6 10:31
車を西に走らせてぶらりと神鍋高原へ、万場スキー場駐車地からスタート
ゲレンデを上がって左の谷筋へ入って行く。
2019年04月06日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 10:33
ゲレンデを上がって左の谷筋へ入って行く。
蘇武岳・大杉山登山口から、遅いので行ける所まで。
2019年04月06日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/6 10:50
蘇武岳・大杉山登山口から、遅いので行ける所まで。
口の滝を通過、渓流の芽吹きが待ち遠しい。
2019年04月06日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 10:56
口の滝を通過、渓流の芽吹きが待ち遠しい。
渡渉地点は水量が多く難儀する。
2019年04月06日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/6 11:02
渡渉地点は水量が多く難儀する。
「中の滝」
2019年04月06日 11:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/6 11:06
「中の滝」
左岸の尾根に取り付く。時間がないので巨樹の谷は止めて大杉山をめざす。
2019年04月06日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 11:16
左岸の尾根に取り付く。時間がないので巨樹の谷は止めて大杉山をめざす。
3合目
2019年04月06日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 11:19
3合目
4合目
2019年04月06日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 11:29
4合目
きれいな尾根
2019年04月06日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 11:39
きれいな尾根
5合目
2019年04月06日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 11:42
5合目
ブナの巨樹
2019年04月06日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/6 11:47
ブナの巨樹
6合目、残雪が現れる。
2019年04月06日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 11:56
6合目、残雪が現れる。
7合目
2019年04月06日 12:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 12:06
7合目
日高町の下界が垣間見える
2019年04月06日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 12:14
日高町の下界が垣間見える
8合目、あらら!?雪がつながってきた。先週の雪だろうか?
2019年04月06日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 12:20
8合目、あらら!?雪がつながってきた。先週の雪だろうか?
落葉の上に積もった雪は滑る。我慢できずチェーンスパイクを装着。
2019年04月06日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/6 12:21
落葉の上に積もった雪は滑る。我慢できずチェーンスパイクを装着。
9合目を過ぎて、もうすぐ山頂。
2019年04月06日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/6 12:38
9合目を過ぎて、もうすぐ山頂。
振り返ると自分の足跡だけ
2019年04月06日 12:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/6 12:43
振り返ると自分の足跡だけ
大杉山(△1007m)に到着、北側の展望が開けている。
2019年04月06日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/6 12:46
大杉山(△1007m)に到着、北側の展望が開けている。
眼下に万場スキー場、対面は三川山
2019年04月06日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
4/6 12:47
眼下に万場スキー場、対面は三川山
北東方面。ここで急いで昼食。
2019年04月06日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/6 13:10
北東方面。ここで急いで昼食。
蘇武岳への稜線道、今日は時間がないので行けません。
2019年04月06日 12:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 12:48
蘇武岳への稜線道、今日は時間がないので行けません。
大杉山に鎮座するオオスギを観賞して下山します。
2019年04月06日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/6 13:12
大杉山に鎮座するオオスギを観賞して下山します。
迷いやすい広い尾根もマーキングがしっかりしているので大丈夫
2019年04月06日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/6 13:55
迷いやすい広い尾根もマーキングがしっかりしているので大丈夫
中の滝まで戻ってきた。柱状節理が見えます。
2019年04月06日 14:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
4/6 14:02
中の滝まで戻ってきた。柱状節理が見えます。
キクザキイチゲが数輪
2019年04月06日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/6 14:06
キクザキイチゲが数輪
2019年04月06日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/6 14:07
ゲレンデに帰還
2019年04月06日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/6 14:18
ゲレンデに帰還

感想

朝起きたら路面が濡れている。晴れ予報なのに霞が酷いことに、数キロ先の山もモヤの中、登山のテンションはだだ下がり。それでも行く先も決めず若狭道を西へ車を走らせる。相変わらず若丹国境の山々は鉛色のまま、三十三間山も輪郭しか判別できない。もう今日は登山をあきらめて適当にドライブとしようと福知山を越えて北近畿道に入り更に車を走らせる。
終点の日高神鍋ICからR482を西へ向かいふと神鍋高原道の駅に立ち寄る。そこで案内所の蘇武岳登山のパンフレットが目に付く。見通しは朝ほど酷くない。もうこれしかない。時間的に行ける所までということで登ってみることにします。

万場スキー場の駐車場に車は一台もない。支度をして10:30にスタート。朝の霞様は黄砂とPM2.5と雨上がりの朝もやが重なっていたのだろう。朝もやが取れたのでマシになったということかもしれない…等と考えながら登って行く。
巨樹の谷は時間がかかりそうなので大杉山への尾根コースを登って行く。道標と赤〇マーキングがしっかりしているので迷う心配はなさそうだ。tanbazaruさんのレコを拝見していつも思うのだが、丹波(兵庫)の山は道標が整備されていることに感心する。
冬枯れの尾根道を九十九折れに登って行くと8合目からは雪山の様相。落葉と残雪で滑るのでチェーンスパイクを履く。念のためにと持っていてよかった。30分ほど雪道を登ったら山頂に着いた。

大杉山1006m、山頂には杉の巨木が鎮座している。ロープで周囲を囲ってあるので中に入れないが直径1.5mはあろうか。眺望は北側のみだが開放感がある。ここでラーメンをすすりおにぎりを頬張る。食事の後は一目散に下山したら案の定すってんころりん(大笑)。手袋とズボンをドロドロにしてしまう。
登山口の滝の所では朝には無かったイチゲが咲いていてホッとする。結局誰にも会わず。今度来るときは巨樹の谷を巡って蘇武岳に登ってみようとスキー場をあとにしました。

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コメント

蘇武岳
お疲れ様です。
次はたっぷり時間をとって巨樹の谷から蘇武岳頂上を目指してください。新緑の頃にはヤマシャクヤクにブナ林の新緑も綺麗ですよ。
秋の紅葉も見ごたえあります。またおいでください
2019/4/7 15:41
Re: 蘇武岳
神鍋高原道の駅で蘇武岳を検索すると昨秋のtanbazaruさんのレコが出てきたので鬼に金棒でした
下りてからは見どころありそうな巨樹の谷も蘇武岳もすっ飛ばして反省しきりでした。是非とも再訪したいと思います
丹後ではなく但馬でしたね。自分好みの山が沢山ありそうです。ありがとうございました。
2019/4/7 16:35
プロフィール画像
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