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Yamareco

記録ID: 1786625
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

【伊豆最高峰へ】天城山(万二郎岳・万三郎岳)【天城縦走登山口からピストン】

2019年04月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
山犬 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
8.0km
登り
633m
下り
624m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:21
合計
4:28
11:25
16
11:41
11:41
54
12:35
12:45
20
13:05
13:05
23
13:28
13:28
51
14:19
14:30
0
14:28
14:28
22
14:50
14:50
44
15:34
15:34
6
15:40
15:40
11
15:51
天城縦走路入口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄駅⇒(横浜線)⇒町田St.⇒(小田急線)⇒小田原St.⇒(東海道本線)⇒熱海St.⇒
(伊東線)⇒伊東St.⇒(天城東急リゾートシャトルバス)⇒天城縦走登山口BS

【復路】
天城縦走登山口⇒(天城東急リゾートシャトルバス)⇒伊東St.⇒
(伊東線/東海道本線)⇒小田原St.⇒(小田急線)⇒町田St.⇒(横浜線)⇒最寄駅

※天城東急リゾートシャトルバス 片道1000円

東海バス ホームページ(シャトルバスの時刻表が検索できます)
http://www.tokaibus.jp/
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
天城縦走登山口BSの傍にハイカー用の大きな駐車場があり
トイレ、靴洗い場があり。

踏み跡があちこちにあり正規ルートが解りづらい箇所が多々ありましたが
道標や目印が豊富にあるので無理な近道等をしなければ
基本道迷いはないと思います。

歩きづらさを感じる箇所も多々ありましたが
こちらも一般ルートの範囲内だと思います。
万三郎岳下分岐から四辻までのシャクナゲコースは
ルートや周辺の土が流れている所もあり
通行に注意が必要な箇所もありました。

ルート上低木の枝が張り出している箇所が多くあったので
頭上にも注意が必要です。
その他周辺情報 天城山の山バッチは
登山口に隣接したゴルフ場の売店で購入できました。
ゴルフ場の売店がやっていない場合
だいぶ降った場所に在るホテルの売店で購入できるそうです。
(登山口に宣伝の張り紙あり)
熱海St.から乗車した
伊東線は
黒船電車と
名付けられた
列車でした
1
熱海St.から乗車した
伊東線は
黒船電車と
名付けられた
列車でした
黒船電車の
海側の座席は
窓から景色が
見れる様
配置してあり
こんな車両に乗り
小旅行気分を
味わう事ができました♪
2
黒船電車の
海側の座席は
窓から景色が
見れる様
配置してあり
こんな車両に乗り
小旅行気分を
味わう事ができました♪
黒船電車で
伊東St.へ到着

アプローチする
バス発車時間まで
たっぷりと
時間もあったので
駅周辺を
ぶらぶらと散策

今までになかった
山行になりました
1
黒船電車で
伊東St.へ到着

アプローチする
バス発車時間まで
たっぷりと
時間もあったので
駅周辺を
ぶらぶらと散策

今までになかった
山行になりました
伊東St.から
1時間弱バスに揺られ
天城山登山口到着

昼近くの
入山になりましたが
万二郎・万三郎に登り
またここに
戻ってきます
2
伊東St.から
1時間弱バスに揺られ
天城山登山口到着

昼近くの
入山になりましたが
万二郎・万三郎に登り
またここに
戻ってきます
こうした状況を
目にする度
コンスタントな
メンテナンスの無い
整備は
山にとっては
マイナスなんじゃないか...
そう感じてしまいます
1
こうした状況を
目にする度
コンスタントな
メンテナンスの無い
整備は
山にとっては
マイナスなんじゃないか...
そう感じてしまいます
樹木は
全く知識が無く
樹皮が剥げて
真っ白になった
この木が
何て名前なのか???

真っ白な木が
凄く目につき
写真を撮りました
2
樹木は
全く知識が無く
樹皮が剥げて
真っ白になった
この木が
何て名前なのか???

真っ白な木が
凄く目につき
写真を撮りました
ニリンソウ?

葉は多く見掛けたけど
花の時期には
一足早かった様です
1
ニリンソウ?

葉は多く見掛けたけど
花の時期には
一足早かった様です
まずは
万二郎岳登頂!!

山名標が
ちょっと痛々しい...
2
まずは
万二郎岳登頂!!

山名標が
ちょっと痛々しい...
万二郎岳からの眺望

入山が遅いので
こうなるのは
ある程度
予想していたけれど...
やっぱり
少し残念ですね
1
万二郎岳からの眺望

入山が遅いので
こうなるのは
ある程度
予想していたけれど...
やっぱり
少し残念ですね
万二郎岳からの眺望2

これから向かう
万三郎岳方面
1
万二郎岳からの眺望2

これから向かう
万三郎岳方面
近い様で
意外に遠いピーク...
2
近い様で
意外に遠いピーク...
スミレの花には
所々で
会う事ができました

これは
マルバスミレかな?
1
スミレの花には
所々で
会う事ができました

これは
マルバスミレかな?
麓のゴルフコースは
バッチリ見えるんですが
ゴルフをやらない
自分にとっては...

今回は
眺望は抜きに考えて
山歩きを楽しみます
1
麓のゴルフコースは
バッチリ見えるんですが
ゴルフをやらない
自分にとっては...

今回は
眺望は抜きに考えて
山歩きを楽しみます
アセビ最盛期に来たら
きっと
印象も違ったのかな?
1
アセビ最盛期に来たら
きっと
印象も違ったのかな?
こんな場所も
通過しながら
万三郎岳へ向かいました
1
こんな場所も
通過しながら
万三郎岳へ向かいました
見慣れた山の様子と
違って
何だか不思議な感じ

樹木などの
植生のせいだったのかな?
1
見慣れた山の様子と
違って
何だか不思議な感じ

樹木などの
植生のせいだったのかな?
天城の名がつく
シャクナゲ最盛期には
きっと
多くの人達が
登りにくるんだろうな...

最盛期の頃の
天城山も歩いてみたい
1
天城の名がつく
シャクナゲ最盛期には
きっと
多くの人達が
登りにくるんだろうな...

最盛期の頃の
天城山も歩いてみたい
ルートに張り出した
低木の中を
歩いて行くので
頭上にも注意です

何度か頭を
ぶつけましたw
1
ルートに張り出した
低木の中を
歩いて行くので
頭上にも注意です

何度か頭を
ぶつけましたw
伊豆最高峰 万三郎岳
百名山 天城山
初めての登頂でした!!
3
伊豆最高峰 万三郎岳
百名山 天城山
初めての登頂でした!!
万三郎岳の山名標は
破損もなく立派でした

ピークにはベンチもあり
休憩適所でした
1
万三郎岳の山名標は
破損もなく立派でした

ピークにはベンチもあり
休憩適所でした
万三郎岳山頂に在る
一等三角点

さすが一等三角点
立派です!!
1
万三郎岳山頂に在る
一等三角点

さすが一等三角点
立派です!!
万三郎岳山頂で
山行を共にしている
狼達と記念撮影

山名標が
隠れちゃってる...

万三郎岳から先は
復路のバス時刻もあり
巻き巻きで歩いたので
写真も殆ど無しです(爆)
1
万三郎岳山頂で
山行を共にしている
狼達と記念撮影

山名標が
隠れちゃってる...

万三郎岳から先は
復路のバス時刻もあり
巻き巻きで歩いたので
写真も殆ど無しです(爆)
万三郎岳から
下山に使ったルートは
整備に設置された
階段の土が流れていたり
ルート周辺に
こうした箇所もあり
登りルートより
歩きづらく感じました

どちらを登り降りに
使うかは
その人の感覚に
なるだろうけど
自分はこっちを
下山に使って
良かったな
って思いました
1
万三郎岳から
下山に使ったルートは
整備に設置された
階段の土が流れていたり
ルート周辺に
こうした箇所もあり
登りルートより
歩きづらく感じました

どちらを登り降りに
使うかは
その人の感覚に
なるだろうけど
自分はこっちを
下山に使って
良かったな
って思いました
急ぎ気味で下山し
帰りのバス時刻に
間に合う時間に
登山口に
戻ってきました

行程距離は
それ程ないのに
疲れました(苦笑)
1
急ぎ気味で下山し
帰りのバス時刻に
間に合う時間に
登山口に
戻ってきました

行程距離は
それ程ないのに
疲れました(苦笑)
山の上では
会えなかったけど
登山口周辺で
アセビの花に
会う事ができました
2
山の上では
会えなかったけど
登山口周辺で
アセビの花に
会う事ができました
帰路のバスに無事乗車し
伊東St.から
電車に乗った後
車内でお疲れ様会♪

限られた時間内での
山行だったので
バタバタになったけど
トラブルも無く
無事下山できました

お疲れ様ー!!
2
帰路のバスに無事乗車し
伊東St.から
電車に乗った後
車内でお疲れ様会♪

限られた時間内での
山行だったので
バタバタになったけど
トラブルも無く
無事下山できました

お疲れ様ー!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 帽子 その他
共同装備
ライター 筆記用具 ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

ツツジやシャクナゲ等の花々が
咲く時期より
一足早く
伊豆の最高峰へ出掛けてきました。

百名山踏破にあまり興味がない自分は
花の時期を外していても
こんな機会がないと
足が向かなかったかもしれないので
機会を逃さずに出掛けて良かったな
って思ってます。

春霞で眺望も残念だったし
バタバタした遠征になってしまい
単独行なら構わないけど
同行者には
申し訳ない遠征になってしまったかも...。

またこの山域に
出掛ける機会がある時には
天城山から先の縦走路も踏破したいし
温泉にもゆっくり入りたいので
少し余裕を持った行程で計画を立てたいな
山行後そう思いました。

バタバタした山行に付き合ってくれた
同行者に感謝してます。
ありがとう!!

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未入力 未入力 [日帰り]
万三郎
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
天城山 周回(万三郎岳&万二郎岳)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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