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Yamareco

記録ID: 178702
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

スキー場から上蒜山 大山を望む

2012年03月27日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
HIDESWISS その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
6.9km
登り
715m
下り
709m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:00スキー場-9:50【3合目】-10:20【5合目】-10:40昼食-12:40頂上-15:00駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スキー場下の駐車場.(トイレないです)
コース状況/
危険箇所等
5合目からは雪庇が出ています.
林の際を歩きました.
ときどき,木が出っ張っていることもあるので,念のため林の中も歩きました.
駐車場
だれもいません
駐車場
だれもいません
と思ったら、
イヌ...でなく、ヤギを散歩しているおじさん
と思ったら、
イヌ...でなく、ヤギを散歩しているおじさん
スキー場に向かう道。
スキー場に向かう道。
スキー場を過ぎて、
いざ、山に入るところ。右側に看板があり、登山道の案内。
夏道のようです。
スキー場を過ぎて、
いざ、山に入るところ。右側に看板があり、登山道の案内。
夏道のようです。
この夏道を行くと、階段があるせいで、つまずき、はまり、メッチャ体力を消耗する。
この夏道を行くと、階段があるせいで、つまずき、はまり、メッチャ体力を消耗する。
体重分散するために四つん這いで進む。
体重分散するために四つん這いで進む。
NOZAWAも続く。
やっと急登が終わり、広いところに出るも、
徒長した枝がリュックを掴むので進みにくい。
やっと急登が終わり、広いところに出るも、
徒長した枝がリュックを掴むので進みにくい。
晴れ、広い視界、最高っす。
晴れ、広い視界、最高っす。
かっこいい景色。
でも、ずぼずぼはまる。
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かっこいい景色。
でも、ずぼずぼはまる。
雪庇なのかなぁと気にしながら歩く。
結局はここは雪庇ではなかったけど、右側に行くと、ハマる。
雪庇なのかなぁと気にしながら歩く。
結局はここは雪庇ではなかったけど、右側に行くと、ハマる。
先にスノーシュー装着。
先にスノーシュー装着。
履いていないNOZAWAはまる
2
履いていないNOZAWAはまる
五合目ののぼり。
階段が中途半端に露出しているので、登りにくい。
五合目ののぼり。
階段が中途半端に露出しているので、登りにくい。
ここから別尾根と合流。
私たちがいた尾根は、雪庇のしたになるのでこんな感じ。
これを登って、別尾根に出ます。
ここから別尾根と合流。
私たちがいた尾根は、雪庇のしたになるのでこんな感じ。
これを登って、別尾根に出ます。
するとこんな!
雪庇が....
これが延々頂上まで続きます。
雪庇が....
これが延々頂上まで続きます。
八合目前で、木陰で風をよけて昼食です。今日はセール品のうどん!
八合目前で、木陰で風をよけて昼食です。今日はセール品のうどん!
NOZAWAは前回同様、ビーフンとモチ?だっけ
1
NOZAWAは前回同様、ビーフンとモチ?だっけ
腹一杯、再出発!
まだまだ天気もイイっー
2
腹一杯、再出発!
まだまだ天気もイイっー
っと八合目
綺麗な紋様。
雪庇の重層
綺麗な紋様。
雪庇の重層
木の芽が出ています。
ワンッ!
木の芽が出ています。
ワンッ!
頂上に向けて。ずっと左さがりなので、足首が変になりそうです。
頂上に向けて。ずっと左さがりなので、足首が変になりそうです。
頂上での記念撮影準備。天然三脚こさえています。
2
頂上での記念撮影準備。天然三脚こさえています。
無事撮影。
なーーーーんもない
三角点もたぶんこのあしもと。
3
無事撮影。
なーーーーんもない
三角点もたぶんこのあしもと。
帰路は逆傾斜で、身体が慣れない
1
帰路は逆傾斜で、身体が慣れない
先をいくが、腰までハマる。
先をいくが、腰までハマる。
その跡地。
ツツジがあり、空洞に。
その跡地。
ツツジがあり、空洞に。
誰かの落し物。
帰り路延々続く腐れ雪の雪庇
帰り路延々続く腐れ雪の雪庇
帰り道は雪庇が見やすい。
この辺りはすごく雪庇が発達するみたいっす。立派
帰り道は雪庇が見やすい。
この辺りはすごく雪庇が発達するみたいっす。立派
風の造作
注意しながら下山。
結構グズグズで滑るので、注意が必要。
そして、ハマる。
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注意しながら下山。
結構グズグズで滑るので、注意が必要。
そして、ハマる。
歩きにくそうな角度でしょう?
2
歩きにくそうな角度でしょう?
続く雪庇のみち。
続く雪庇のみち。
地図のトラックで帰りは北側の尾根を行きました。
なんせ、行の最初の登りはズボズボだったので。
こっちの方があるきやすいです。
地図のトラックで帰りは北側の尾根を行きました。
なんせ、行の最初の登りはズボズボだったので。
こっちの方があるきやすいです。
スキー場到着。
ヒップソリ、持ってはきたが、役立たず
スキー場到着。
ヒップソリ、持ってはきたが、役立たず
スキー場から振り返る。見えているのは分岐点。
ずっと晴れていて、あっついあっつい山行でした。
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スキー場から振り返る。見えているのは分岐点。
ずっと晴れていて、あっついあっつい山行でした。

感想

丁度前日に雪が降り,当日は快晴の暑い一日.

最高の登山日よりで良い一日でした.
3合目まではいくつかの尾根がありますが,
私たちは登山口の看板を目印に入っていくと,一番きつい登りだったようで,
取りつきがしんどかったです.
帰りに取ったルート,スキー場上部から北東に登るルートをお勧めします.

途中はずっと雪庇歩きでしたので,言うならばずーっと右手の視界は開けてます.
中蒜を見ながら登れるし,下界もずーっと見えていたので,気持ちの良い登山道でした.

ただ,頂上からは木々の隙間から大山がなんとか見れる程度で,頂上らしい目印もなく,残念な感じです.

下山時は雪も腐り始め,ずるずる〜・・・ズボッって感じで結構大変でした.
下山後,道中にあった焼きそば屋さんで,蒜山焼きそばをいただきました.
和風の味で変わった焼きそばですがおいしかったです.
\500で満腹です.

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