妙義山〜旧国民宿舎・相馬岳・タルワキ沢出合・大の字・妙義神社〜

2019年04月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.1km
• 登り: 968m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:02

8:00 国民宿舎裏妙義（閉館）
9:12 9:12 見晴らし
9:19 9:26 のぞき穴
10:37 10:37 旧国民宿舎分岐
10:53 11:18 相馬岳
11:33 11:33 タルワキ沢コル
12:22 12:27 タルワキ沢出合い
12:37 12:47 第二見晴
13:07 13:17 第一見晴
14:12 14:27 大の字
15:02 ゴール地点

昭文社の地図では破線のコースとなっていましたが、標識も踏み後もしっかりしていて、相応の注意を持って行動すれば道迷いはありません。ただ、道がザレているので、乾燥時には特に、落石を起こさないよう注意するひつようがあります。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

松井田駅

コース状況／危険箇所等

やせ尾根ですが特に危険個所はありません。ただ落石には細心の注意が必要です。後続の方は勿論、さらにその下の下を歩いている方々を危険に晒さないために！

その他周辺情報

登山後、時間があれば、もみじの湯（月曜休館）。妙義神社から歩いて、１５〜２０分くらい。

写真

4/8 8:09

8時、旧国民宿舎を出発。

4/8 8:31

歩き始め30分、見えてきたのは、鷹戻し？（賛否両論あり）

4/8 8:44

最初の標識。

4/8 9:10

しっかり標識あります。

4/8 9:12

出発後一時間少々、見晴に到着。中央やや右が、ハサミ岩。

4/8 9:19

見晴らしから3〜4分で額縁岩。岩に開いた穴から、ハサミ岩が見えます。

4/8 9:23

額縁との記念撮影。

4/8 9:33

額縁岩を振り返る。

4/8 10:11

ザレたやせ尾根を行きます。道が乾燥しているときは特に、落石を起こさないよう細心の注意が必要です。下に誰かがいると思って行動しましょう。

4/8 10:37

妙義山主稜線（旧国民宿舎分岐）に到達。

4/8 10:54

相馬岳着。相変わらずの曇り空。雲が下りてきて、見通しは効きません。

4/8 11:33

タルワキ沢コル。ここから中間道へ下ります。

4/8 12:22

中間道との合流点、タルワキ沢出合い。

4/8 12:32

第2見晴手前の崩落個所。

4/8 12:32

通行止めのまま、長く放置されていたようですが、やっと迂回階段が完成していました。小生は、自己責任で、崩落個所を通過。余分な体力の消耗を回避。決しておすすめは致しません。

4/8 12:34

こちらが正しい中間道。そのうち通ってみます。

4/8 12:40

第2見晴から南東方面に、以前行ったショウジ（障子？）岩がみえます。

4/8 12:40

ぼかしの入った金鶏山。右にひょっこり見えるのが筆頭岩（上級者はフリーで登れるそうです）。この後、第1見晴らしから大の字へ上がり、妙義神社に下山。お疲れさまと相成りました。

撮影機器：

IXY 120 CANON

感想

anastasis

天気が冴えず、相馬岳では、全く眺望が無かったのが残念。が、コース的には、十分満足。また、そのうち、バラ尾根とか、天狗岩とかを絡めたコースを計画したいと思っています。