花いっぱい裏筑波・筑波高原キャンプ場から周回

2019年04月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.1km
• 登り: 622m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:20

10:57 筑波高原キャンプ場
12:05 12:15 筑波山
13:08 13:08 御幸ヶ原
13:24 13:26 筑波男体山
14:35 14:36 カタクリの案内板
14:40 14:42 ユースホステル跡地
15:04 15:04 女の川 口
15:17 筑波高原キャンプ場

天候

晴れ後曇り　やや風有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の季節外れの雪が融けてきていたが、登山道に大きな支障なし。下山の旧ユースホステル跡までは、急傾斜の林道が続き、滑り易く、降雨・降雪後はスリップに注意が必要

写真

4/11 10:02

筑波山の麓は「山笑う」状態です（朝日トンネル付近）。実に様々な色が混じっています。

4/11 10:51

筑波高原キャンプ場に到着、ニリンソウが早速出迎えてくれました。

4/11 10:54

カタクリも丁度良さそうな開き具合です。

4/11 10:55

ミミガタテンナショウ

4/11 10:55

カントウミヤマカタバミは開いていませんが。

4/11 10:56

ユキザサは蕾、少し早い様です。

4/11 10:56

タチツボスミレ

4/11 10:57

筑波高原キャンプ場から北側の展望

4/11 11:00

キブシは各所で満開でした。

4/11 11:04

最初は、筑波高原キャンプ場のバンガローエリア内の階段で登って行きます。

4/11 11:08

エンレイソウ

4/11 11:13

ミヤマシキミ

4/11 11:14

ツクバネソウ

4/11 11:17

ミヤマシキミ

4/11 11:26

女体山山頂まで0.9km

4/11 11:28

アカシデの雄花

4/11 11:29

4WDなら登れそうな広々とした登山道を行きます。

4/11 11:30

クロモジ

4/11 11:32

中間付近で登山道脇に雪が現れました。

4/11 11:36

ミツバオウレン？の葉

4/11 11:36

雪解けでベチョベチョですが、傾斜も緩くあまりスリップの心配無しでした。

4/11 11:44

女体山山頂まで0.5km

4/11 12:01

カタクリが群生している所も

4/11 12:05

尾根に到達　大きなブナの木がお出迎え

4/11 12:16

女体山山頂　右端に三角点

4/11 12:10

つくばねカントリークラブ方面　左端につつじヶ丘のロープウェイ駅

4/11 12:10

4/11 12:10

つつじヶ丘方面の展望

4/11 12:11

男体山方面の展望

4/11 12:11

4/11 12:12

4/11 12:14

東京スカイツリー

4/11 12:15

三角点タッチ

4/11 12:15

富士山

4/11 12:15

丹沢山系

4/11 12:19

加波山方面の展望　中央が加波山、右端はウィンド・パワーつくば風力発電所

4/11 12:24

カタクリ

4/11 12:25

エイザンスミレ

4/11 12:26

紺色のキクザキイチゲ

4/11 12:28

ガマ石　ガマの口に石が乗ればご利益が有るらしい。

4/11 12:31

セキレイ石

4/11 12:39

トリカブト

4/11 12:40

御幸ヶ原の茶屋とケーブルカーさんちょう駅

4/11 12:46

御幸ヶ原から日光の男体山

4/11 12:46

日光男体山の右は女峰山ですが、山頂は雲の中

4/11 13:08

こちらは筑波山の男体山登山口

4/11 13:12

ミツバツチグリ

4/11 13:15

コスミレ

4/11 13:15

キクザキイチゲ

4/11 13:17

ナガバノスミレサイシン

4/11 13:22

フモトスミレ

4/11 13:25

男体山御本殿

4/11 13:29

下山は自然研究路迂回路へ

4/11 13:35

このコースは、時々自然解説板が現れます。

4/11 13:38

筑波山の地衣類

4/11 13:38

四阿も時々現れます。

4/11 13:40

自然研究路の案内

4/11 13:41

自然研究路から少し外れた展望台

4/11 13:41

展望台からは日光方面の展望が開けます。

4/11 13:41

展望台から東方

4/11 13:42

階段や舗装で整備されている道ですが、所々傾きかけています。

4/11 13:46

木の花・木の実

4/11 13:50

両生類・爬虫類

4/11 13:53

筑波山で発見・命名された植物

4/11 13:56

落葉樹の紅葉・黄葉

4/11 13:57

広葉樹林の昆虫たち

4/11 14:00

ツクバの名をもつ植物　ツクバネソウは筑波と関係無いとのこと、当たり前か！

4/11 14:02

鳥類

4/11 14:04

哺乳類

4/11 14:05

御幸ヶ原に戻ってきました。

4/11 14:14

高原山

4/11 14:14

那須岳方面は雲の中

4/11 14:14

御幸ヶ原に戻って、茶屋の門が旧ユースホステル跡コースの入口

4/11 14:18

ユリワサビ

4/11 14:18

エンレイソウ

4/11 14:19

トリカブト、カタクリ。ニリンソウが群生しています。

4/11 14:32

ドロドロの林道が続きます。かなり滑ります。

4/11 14:33

キッコウハグマ

4/11 14:34

カタクリの群生地が有ります。

4/11 14:34

カタクリ群生地

4/11 14:36

茨城県県内の大群生地を一つの様です。4月下旬が花期とありますが、この看板が設置された頃(環境庁時代)よりかなり花期が早くなっている様です。

4/11 14:36

カタクリ

4/11 14:39

ナガバノスミレサイシン

4/11 14:39

旧ユースホステル跡の駐車場　一般車はここまで。

4/11 14:49

クロモジ

4/11 14:51

ヤマザクラ　花と葉が同時に展開します。赤く見えるのは若葉で花は白色です。

4/11 14:53

ツチグリ

4/11 14:56

筑波高原キャンプ場への分岐

4/11 15:02

この辺りの山はまだ微笑みレベル

4/11 15:02

ニリンソウの群生地　花はまばら

4/11 15:03

女の川(めのかわ)　女体山を源に流れる川で、下流で男の川(おのかわ)と合流して、男女川(みなのがわ)と成ります。この看板の裏が女の川コースの入口の様です。

4/11 15:07

カントウミヤマカタバミ

4/11 15:07

トウゴクサバノオ

4/11 15:11

ハルトラノオ

4/11 15:16

ツクバキンモンソウ　筑波山で発見され、命名された植物の一つです。

4/11 15:18

筑波高原キャンプ場に戻ってきました。

撮影機器：

EOS 7D Mark II CANON

Xperia X Performance SOV33 au SONY

感想

ナッキー

早春の花を探して、いわゆる裏筑波を周回しました。カタクリは山中いたるところで確認出来ました。まだ蕾の所も多かったのですが、筑波高原キャンプ場周辺、山頂周辺、旧ユースホステル跡コース途中の群生地は、満開状態でした。
山と高原地図には載っていませんが、沢沿い登る女の川コースも花が多そうである。