記録ID: 1798204
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
笹子から大菩薩嶺、丹波山へ縦走
2019年04月18日(木) 〜
2019年04月19日(金)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 18:33
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 2,801m
- 下り
- 2,756m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:51
16:52
2日目
- 山行
- 10:23
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 10:40
14:54
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全て地図に載っているコースで、要所に指導標もありますが、滝子山と大菩薩付近以外では殆ど人に会わず、静かな山域と思います。 滝子山南稜入口には指導標がありません。南稜は、急峻な登りが続き、上部はスリリングな岩稜帯です。初心者には勧められません。慣れた人には面白いと思います。また、下りに使う時の下り口にも案内がありませんでした。危険なのであえて掲げてないのでしょう。 滝子山の北、ハマイバ丸や大倉高丸は、ススキ?の原っぱと低灌木やモミが見事な景観を作り上げ、高山的雰囲気でした。 湯ノ沢峠はまだ冬の閉鎖で車両が来ないので、とても静か。避難小屋は貸し切りでした。照明がつき綺麗に使われていますが、周りにごみが沢山落ちていて、マナーの向上を望みたいです。ひと頃有ったらしい毛布はもうありません。 湯の沢峠から大菩薩峠間も今回は雪で難儀しましたが、高山的雰囲気のある実に楽しい道です。白谷ノ丸から大菩薩峠の間は腐った雪が深く、踏みぬけば膝まで、一旦融けた雪が凍るとスケートリンク上の道が延々と続き、トレースも消えがちでうんざりしました。特に熊沢山から大菩薩峠の間の区間の岩稜帯はべったりついた雪で緊張しました。この区間は滑り止め無しでは無理です。 大菩薩峠から大菩薩嶺の間の稜線は雪は殆ど融けてぬかるみ状態でした。賽の河原辺は雪がありましたが、滑り止めなしでもこなせました。 大菩薩峠から丹波山に向かう道は、うんざりする程の長大な尾根でした。原生林の道をひたすら歩き、途中沢沿いの木橋を渡ったりで、道自体は良く整備されています。 |
その他周辺情報 | 時間がなかったのでパスしましたが、丹波山のめのこい湯はお勧め。JAF割引あります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
シェラフ
ストック
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