ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1798429
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍・剣ヶ峰

2019年04月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
9.9km
登り
1,219m
下り
1,217m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:40
合計
6:00
7:00
40
スタート地点
9:10
9:20
145
11:45
11:46
14
12:00
12:28
1
12:29
12:30
11
剣ヶ峰・蚕玉岳コル
12:41
12:41
14
13:00
ゴール地点
剣ヶ峰山頂まで全行程シール歩行で、アイゼンは使用しなかった。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三本滝よりスタート。ゲレンデはまだ積雪十分。駐車場も除雪しきれていなかった。
三本滝よりスタート。ゲレンデはまだ積雪十分。駐車場も除雪しきれていなかった。
ゲレンデは2か所で分断。以前に来た時に学んだはずだが、もう忘れていた。中央は雪壁が高い…。左右どちらかから突破が正解。
ゲレンデは2か所で分断。以前に来た時に学んだはずだが、もう忘れていた。中央は雪壁が高い…。左右どちらかから突破が正解。
ツアーコース
あぁ、まだまだ遠い。
あぁ、まだまだ遠い。
どこを滑ろうか。
どこを滑ろうか。
シュカブラ。
一番手はボーダー。剣ヶ峰から滑走してきた。
一番手はボーダー。剣ヶ峰から滑走してきた。
新雪が乗っている。帰りが心配だ。
新雪が乗っている。帰りが心配だ。
剣ヶ峰と蚕玉岳のコルから行くことにした。広くてきれいで滑りやすそうだ。
剣ヶ峰と蚕玉岳のコルから行くことにした。広くてきれいで滑りやすそうだ。
稜線へ。
稜線へでた。朝日岳への急登が始まる。
稜線へでた。朝日岳への急登が始まる。
登山者の下りトレースを利用して、朝日岳はトラバース。
1
登山者の下りトレースを利用して、朝日岳はトラバース。
朝日岳。
剣ヶ峰へ最後の登り。このままシールで行けるだろうか。
剣ヶ峰へ最後の登り。このままシールで行けるだろうか。
山頂。風はほぼなし。
山頂。風はほぼなし。
蚕玉岳と朝日岳。
蚕玉岳と朝日岳。
雪は緩んでいるので、山頂から滑走開始。
雪は緩んでいるので、山頂から滑走開始。
ドロップポイント。面ツルです!
ドロップポイント。面ツルです!
いや〜気持ちよかった!
いや〜気持ちよかった!
中間部にシュカブラ帯があって、見た目以上にギャップが大きかった。気持ちよく飛ばしすぎて、吹っ飛ぶとこだった。
中間部にシュカブラ帯があって、見た目以上にギャップが大きかった。気持ちよく飛ばしすぎて、吹っ飛ぶとこだった。

感想

 下山後に安曇野で開業している同業者の職場を見学したいと思い、乗鞍へ。乗鞍なら時間オーバーしそうになったらすぐ下山が可能だ。
 タイミングよく、前日に三本滝駐車場まで開通した。駐車場はまだ除雪中のようだ。
 朝はまだカチカチだろうと、クランポンを最初から付けたが、意外に雪面は緩んでいる。かもしかゲレンデの右側は急なので、道路の除雪部分に登りやすそうなところを選んだら失敗した。二段目からは右へ移動した。
 ツアーコース終点でアウターを着た。位ヶ原急登を過ぎると、いつも風がでて冷えるはずだが、今日は違った。やっぱり暑い。もう一度アウターをしまって、アンダーウェアのみで登る。稜線に出ても風はほぼない。
 朝日岳への登りはやや緊張した。が、雪は柔らかく、それほど問題なかった。剣ヶ峰直下は一部氷化していたが、最後までシールとクトーのみで行けた。
 剣ヶ峰直下と朝日岳側は滑走したことがあったので、今回は剣ヶ峰・蚕玉岳コルからのドロップに決めた。現に一番広くて滑りやすそうだ。先行者が数組いたので、自分が滑走するころには、面ツルはないかと思ったが、登山者が多かったようで、ファーストを頂けた。
 位ヶ原あたりからはストップ雪。修行の始まり。ツアーコースでノーズが刺さって、前転してしまった。下へ行けば、ザラメかもと期待したが、結局、最後まで修行だった。
 温泉入って、15時には安曇野へ到着。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:562人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍スキー場から乗鞍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら