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Yamareco

記録ID: 1799199
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ハイキング
東海

八紘嶺(梅ヶ島温泉から)

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:41
距離
13.6km
登り
1,769m
下り
1,765m

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
1:38
合計
6:39
7:06
7:06
12
7:18
7:18
34
7:52
7:57
27
8:24
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40
9:04
9:15
15
9:30
9:41
49
10:30
11:22
20
八紘嶺
11:42
11:50
41
12:31
12:32
24
12:56
13:04
30
13:34
13:36
8
帰途の「八紘沢の頭」あたりからGPSログが不調でうまく取れていなかったので、それ以降は手動で作成しました。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅ヶ島温泉の奥にある駐車場に停めました
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されており、明瞭です。迷いやすいところはありませんでした。
富士見台から先は道が細くなっているところが何ヵ所かありましたが、よく注意すれば問題なく通過できました。

登山道上の積雪は、八紘嶺山頂付近まで行かないとありません。深いところで30cmくらいだったと思います。八紘嶺から先、大谷嶺方面は、途中で引き返したので詳細はわかりませんが、行った限りはそれなりにありました。
その他周辺情報 帰り道に「黄金の湯」と「真富士の里」に立ち寄りました。

黄金の湯・http://www.koganenoyu.com/
真富士の里・http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000141.html
梅ヶ島温泉のちょっと脇にある駐車場に停め、出発します。
2019年04月20日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 6:55
梅ヶ島温泉のちょっと脇にある駐車場に停め、出発します。
温泉郷から林道豊岡梅ヶ島線を歩いて登山口です。15分くらいで到着します
2019年04月20日 07:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 7:15
温泉郷から林道豊岡梅ヶ島線を歩いて登山口です。15分くらいで到着します
ミツバツツジが咲いています
2019年04月20日 07:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 7:18
ミツバツツジが咲いています
植林地を九十九折でひたすら登ります。傾斜はさほどではありませんが、やや長いので精神的にダレます。まだ登り始めたばかりというのに……
2019年04月20日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/20 7:19
植林地を九十九折でひたすら登ります。傾斜はさほどではありませんが、やや長いので精神的にダレます。まだ登り始めたばかりというのに……
八紘嶺登山口に到着。右に車道が見えている通り、ここまで車で来れます。すぐ後ろに駐車場があります
2019年04月20日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 7:57
八紘嶺登山口に到着。右に車道が見えている通り、ここまで車で来れます。すぐ後ろに駐車場があります
植林から離れられますが、急登が増えてきました。ガスも増えてきました
2019年04月20日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/20 8:22
植林から離れられますが、急登が増えてきました。ガスも増えてきました
富士見台ですが、富士山は見えず。この日は展望については諦めることにしました
2019年04月20日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 8:25
富士見台ですが、富士山は見えず。この日は展望については諦めることにしました
道が狭い場所がそれなりにあります。
右が切れ落ちているし、晴れてさえいればそれなりの景色が見えただろうに……
2019年04月20日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 8:28
道が狭い場所がそれなりにあります。
右が切れ落ちているし、晴れてさえいればそれなりの景色が見えただろうに……
ロープ付きの急登
2019年04月20日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 8:33
ロープ付きの急登
「八紘沢の頭」を過ぎたあたりから、そこそこの残雪が現れます。
2019年04月20日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 9:05
「八紘沢の頭」を過ぎたあたりから、そこそこの残雪が現れます。
登頂しました。ガスのおかげで達成感はいまいち。とりあえず大谷嶺に向かいます
2019年04月20日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 9:31
登頂しました。ガスのおかげで達成感はいまいち。とりあえず大谷嶺に向かいます
トレースがシカの足跡だけになりました。
そして進んでいくと雪がついた痩せ尾根が現れ、考えた末そこで撤退することにしました。
2019年04月20日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 9:40
トレースがシカの足跡だけになりました。
そして進んでいくと雪がついた痩せ尾根が現れ、考えた末そこで撤退することにしました。
温泉街まで戻ってきました。まだ桜が咲いています
2019年04月20日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 13:37
温泉街まで戻ってきました。まだ桜が咲いています
黄金の湯で汗を流して帰りました。
2019年04月20日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/20 14:53
黄金の湯で汗を流して帰りました。
真富士の里の「平野そば」500円。オーダーストップ寸前でしたが、作ってもらうことができました。とても美味しかったです。温まりました。
2019年04月20日 15:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4/20 15:38
真富士の里の「平野そば」500円。オーダーストップ寸前でしたが、作ってもらうことができました。とても美味しかったです。温まりました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ガスカートリッジ コンロ 食器 調理器具 ワカン 軽アイゼン

感想

八紘嶺に登りましたが、ガスのおかげでいまいち消化不良です。天気予報は晴れと言っていたのに……。

八紘嶺から先、行けたら大谷嶺まで行くつもりでしたが、途中で雪付きの痩せ尾根が現れ、自分の装備・技量に不安があること、ピストンなので行程を考えるとやたら長くなってしまうこと、天気が悪く景色も見えないのでモチベーションが枯渇してしまったことなど、総合的に考え本日は撤退することにしました。
この区間は別の晴れた日に改めて来ようと思います。

先週の半ばに積もった雪は、登山道上はだいぶ溶けていたので、来週の天気次第でさらに少なくなると思います。GWにはチェーンスパイクで問題ないくらいまで溶けてくれるといいのですけど。

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