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Yamareco

記録ID: 1800261
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

鳥居峠〜大塚山〜角間山〜鹿沢温泉 県境尾根歩き再開

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:55
距離
9.0km
登り
701m
下り
523m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
1:00
合計
6:55
8:35
30
9:05
9:10
15
鳥居峠(角点名)
9:25
9:30
65
林道離脱
10:35
10:45
40
大塚山
11:25
11:45
110
小ヤリ
13:35
13:50
35
14:25
14:30
20
14:50
14:50
40
15:30
鹿沢温泉上駐車場
天候 大快晴 絶好の登山日和♪
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車二台で自宅を出発、国道406号線で鹿沢温泉に向かい
自分の車を駐車場に置き、鳥居峠まで送ってもらいました
(家族にバイト料払いましたが、登山口の間が長距離なので最善策)
コース状況/
危険箇所等
・鳥居峠〜大塚山
笹が道路を覆い出している箇所もありますが、緩やかな林道(廃林道?)
林道が尾根を横切って東に向かう地点で林道を離脱、ワカン装着
雪原状態の笹薮はワカンで進むと歩き易かったです
・大塚山〜小ヤリ
四阿山の大展望の雪原(山頂標識を見落としました)
小ヤリに向かう尾根の方向を間違えやすいので注意
山頂から尾根に下る箇所は日当たり良く激藪、
雪が緩み、小ヤリに至る急斜面での踏み抜きにかなり疲労
・小ヤリ〜角間山
小ヤリの山頂標識は見当たらず、ピンクテープのみ
そのテープが南西へと続いていて、一瞬方向を間違えそうになりました
ここでも進路に注意が必要です
小ヤリから1832m峰付近まで、尾根を下ってまた急な登り返し
藪漕ぎの苦労はありませんが、緩んだ雪の踏み抜きに更に苦戦
1892m峰から平坦な雪原を歩き、樹林帯の中を登ると角間山の尾根
BCスキーの跡も現れ、道迷いの心配はないでしょう
・角間山〜角間峠〜鹿沢温泉
角間峠に下る夏道は残雪でわかりにくく(足跡もぼやけ)
途中で見失い、適当に雪原歩きで角間峠に降りました
峠からの下りも残雪が深く、ワカンを外した後
踏み抜き箇所多数あり、外したことを後悔しました
その他周辺情報 つつじの湯
http://www.tsutsujigaokafarm.co.jp/
鳥居峠石碑
こちらは的岩を経る四阿山登山口
2019年04月20日 08:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:36
鳥居峠石碑
こちらは的岩を経る四阿山登山口
反対側舗装道へ
舗装につられて進んでしまうと、やがてフェンスに阻まれてしまいそうな感じで、適当に右の笹薮に突入
2019年04月20日 08:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/20 8:36
反対側舗装道へ
舗装につられて進んでしまうと、やがてフェンスに阻まれてしまいそうな感じで、適当に右の笹薮に突入
わあおっ!激笹薮
2019年04月20日 08:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/20 8:41
わあおっ!激笹薮
点々と見えるピンクテープが目印
2019年04月20日 08:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 8:43
点々と見えるピンクテープが目印
れれっ!林道に合流
自分が勝手に笹薮に飛び込んだだけなのかも。登山開始早々にミス(^^ゞ
2019年04月20日 08:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/20 8:54
れれっ!林道に合流
自分が勝手に笹薮に飛び込んだだけなのかも。登山開始早々にミス(^^ゞ
ほぼ平坦な林道
軽トラは余裕で走行できそう。多分関係者以外通行できないのでしょうけれど…
2019年04月20日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:58
ほぼ平坦な林道
軽トラは余裕で走行できそう。多分関係者以外通行できないのでしょうけれど…
やっぱり雪原でした
でも、まだ登山靴で十分歩けます
2019年04月20日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 8:58
やっぱり雪原でした
でも、まだ登山靴で十分歩けます
いやはや、これが林道のなれの果て?道を埋め尽くす笹薮の勢いに仰天(*_*)
2019年04月20日 09:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/20 9:00
いやはや、これが林道のなれの果て?道を埋め尽くす笹薮の勢いに仰天(*_*)
笹が雪の重みで寝ていてくれると歩き易く、この状態を昨年から狙っていました。ずっとこんな状態だと有難いのですが。
2019年04月20日 09:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/20 9:05
笹が雪の重みで寝ていてくれると歩き易く、この状態を昨年から狙っていました。ずっとこんな状態だと有難いのですが。
広い空間
鳥居峠(角点名)と思われます。なぜなら、この辺が笹が途切れ、小さな広場のような感じなので。
2019年04月20日 09:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/20 9:09
広い空間
鳥居峠(角点名)と思われます。なぜなら、この辺が笹が途切れ、小さな広場のような感じなので。
快適な散歩道
道幅広く緩やか、小鳥の囀りも楽し気♪
2019年04月20日 09:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:16
快適な散歩道
道幅広く緩やか、小鳥の囀りも楽し気♪
足跡
廃道歩きを楽しんでいるのはカモシカさんも一緒?
2019年04月20日 09:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:18
足跡
廃道歩きを楽しんでいるのはカモシカさんも一緒?
広場に境界見出し標
2019年04月20日 09:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:20
広場に境界見出し標
この辺りも笹薮に覆われ始めています。笹は獰猛、道路なんてあっという間に覆ってしまうでしょう('_')
2019年04月20日 09:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/20 9:20
この辺りも笹薮に覆われ始めています。笹は獰猛、道路なんてあっという間に覆ってしまうでしょう('_')
残雪が増えてきました
2019年04月20日 09:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:26
残雪が増えてきました
林道を行き過ぎ、戻りました。このテープの付けられた地点でワカンを装着、林道を離脱。
2019年04月20日 09:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 9:31
林道を行き過ぎ、戻りました。このテープの付けられた地点でワカンを装着、林道を離脱。
一面笹薮
雪原状態で笹が総倒れなのが嬉しく、突進!雪の切れている個所もワカンはなかなか歩き易い道具と判明!(^^)!
2019年04月20日 09:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 9:44
一面笹薮
雪原状態で笹が総倒れなのが嬉しく、突進!雪の切れている個所もワカンはなかなか歩き易い道具と判明!(^^)!
振り返ると四阿山
2019年04月20日 09:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 9:46
振り返ると四阿山
微妙に窪みがあり、藪がなく、雪が消えれば廃林道なのか?
2019年04月20日 09:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 9:54
微妙に窪みがあり、藪がなく、雪が消えれば廃林道なのか?
雪面を拾いながら登ると
2019年04月20日 10:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:19
雪面を拾いながら登ると
雪が緩んでいて、時々踏み抜き、これが結構疲れます(/_;)
2019年04月20日 10:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 10:23
雪が緩んでいて、時々踏み抜き、これが結構疲れます(/_;)
大塚山に到着?
広い雪原は、後で考えると、山頂の展望を良くする為に伐採されていたのかも。
2019年04月20日 10:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 10:33
大塚山に到着?
広い雪原は、後で考えると、山頂の展望を良くする為に伐採されていたのかも。
雪原から四阿山
初めての場所から眺める四阿山の雄大な景色に感動!正に百名山は登って良し、眺めて良しの品格を兼ね備え、見飽きません!
2019年04月20日 10:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 10:34
雪原から四阿山
初めての場所から眺める四阿山の雄大な景色に感動!正に百名山は登って良し、眺めて良しの品格を兼ね備え、見飽きません!
激笹薮の下方のこれから歩く尾根を目測。それにしても、物凄い笹藪!日当たりが良い南斜面なので雪を拾って歩けず、仕方なく藪漕ぎ('_')
2019年04月20日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 10:39
激笹薮の下方のこれから歩く尾根を目測。それにしても、物凄い笹藪!日当たりが良い南斜面なので雪を拾って歩けず、仕方なく藪漕ぎ('_')
左端は最終目的地の角間山?まだまだ遠く、気持ちが萎えてきます(/_;)
2019年04月20日 10:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 10:42
左端は最終目的地の角間山?まだまだ遠く、気持ちが萎えてきます(/_;)
久々にテープ発見
きつい登り、おまけに思わぬ踏み抜きの繰り返しにいらいら!もっと早い時期に来るべきだったと後悔。しばしば聞こえる、春を告げる鶯の鳴き声にも複雑な心境。
2019年04月20日 10:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 10:50
久々にテープ発見
きつい登り、おまけに思わぬ踏み抜きの繰り返しにいらいら!もっと早い時期に来るべきだったと後悔。しばしば聞こえる、春を告げる鶯の鳴き声にも複雑な心境。
ぐるっと左に尾根を迂回。苦しみの権化のようなロング&ワインディングロード(T_T)
2019年04月20日 11:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:01
ぐるっと左に尾根を迂回。苦しみの権化のようなロング&ワインディングロード(T_T)
鍋蓋山の左肩に浅間隠山
2019年04月20日 11:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:08
鍋蓋山の左肩に浅間隠山
小さな雪庇
雪庇上は雪が閉まって歩き易い筈なのに、時折踏み抜きます('_')やっぱり時期が遅すぎ!と自分を呪うしかありません(T_T)
2019年04月20日 11:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:14
小さな雪庇
雪庇上は雪が閉まって歩き易い筈なのに、時折踏み抜きます('_')やっぱり時期が遅すぎ!と自分を呪うしかありません(T_T)
一寸だけ浅間山の頭
2019年04月20日 11:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 11:15
一寸だけ浅間山の頭
尾根の向こうににっこり四阿山。投げ出したくなっている自分を励ましてくれているよう(^^ゞ
2019年04月20日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:17
尾根の向こうににっこり四阿山。投げ出したくなっている自分を励ましてくれているよう(^^ゞ
近づいてきた角間山
2019年04月20日 11:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:26
近づいてきた角間山
小ヤリに到着?
山頂標識らしい物は発見できず、ピンクテープのみ。樹間に烏帽子岳。
2019年04月20日 11:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:28
小ヤリに到着?
山頂標識らしい物は発見できず、ピンクテープのみ。樹間に烏帽子岳。
向かうべき方向は?
ピンクテープが自分の行くべき方向とは別の方角に向かって点々と付けられており、危うく間違えそうになりました。ご注意ください!
2019年04月20日 11:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:41
向かうべき方向は?
ピンクテープが自分の行くべき方向とは別の方角に向かって点々と付けられており、危うく間違えそうになりました。ご注意ください!
向かうべき尾根はこちら。気のせいか笹薮がほぼ直線に倒れ、道を示してくれている感じ。
2019年04月20日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 11:46
向かうべき尾根はこちら。気のせいか笹薮がほぼ直線に倒れ、道を示してくれている感じ。
尾根の笹藪が立っていようが寝ていようが進むしかありません。夏に藪漕ぎで歩かれた方の記録も拝見しましたが、自分には到底無理と実感!やや遅すぎた感はあっても残雪期が自分にとって正解と思います。
2019年04月20日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:00
尾根の笹藪が立っていようが寝ていようが進むしかありません。夏に藪漕ぎで歩かれた方の記録も拝見しましたが、自分には到底無理と実感!やや遅すぎた感はあっても残雪期が自分にとって正解と思います。
やっと少し平坦な尾根になり、踏み抜き回数も減って、歩き易くなりました
2019年04月20日 12:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:34
やっと少し平坦な尾根になり、踏み抜き回数も減って、歩き易くなりました
左へ緩やかに登ると、角間山の尾根へ
2019年04月20日 12:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:34
左へ緩やかに登ると、角間山の尾根へ
鹿島槍
2019年04月20日 12:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:37
鹿島槍
小ピーク(1832m)
ここで直角に左折
2019年04月20日 12:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:40
小ピーク(1832m)
ここで直角に左折
正面に角間山のシルエット
2019年04月20日 12:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:42
正面に角間山のシルエット
広々とした雪原から四阿山
2019年04月20日 12:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 12:44
広々とした雪原から四阿山
歩きにくさを別にすれば、残雪期の山の景色は最高♪
2019年04月20日 12:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 12:44
歩きにくさを別にすれば、残雪期の山の景色は最高♪
言葉は必要ない美しさ!それゆえ、苦しみを忘れ、また来てしまうのでしょう
2019年04月20日 13:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:03
言葉は必要ない美しさ!それゆえ、苦しみを忘れ、また来てしまうのでしょう
斜面の林の中は雪が締まり、快適に登れました
2019年04月20日 13:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:07
斜面の林の中は雪が締まり、快適に登れました
スキーの跡
やっと人の気配のする場所に到達、ほっとします
2019年04月20日 13:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:09
スキーの跡
やっと人の気配のする場所に到達、ほっとします
尾根に立つと、間近に湯ノ丸、烏帽子
2019年04月20日 13:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:16
尾根に立つと、間近に湯ノ丸、烏帽子
左に角間山が見え、展望の良い平坦な尾根歩きなのに、へとへと!
2019年04月20日 13:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:17
左に角間山が見え、展望の良い平坦な尾根歩きなのに、へとへと!
角間山はもうすぐ!と気ばかり焦るものの、踏み抜いてばかり、思うように進めません
2019年04月20日 13:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:19
角間山はもうすぐ!と気ばかり焦るものの、踏み抜いてばかり、思うように進めません
篭ノ登
2019年04月20日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:20
篭ノ登
妙高と四阿
2019年04月20日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 13:20
妙高と四阿
高妻、黒姫、妙高
2019年04月20日 13:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:21
高妻、黒姫、妙高
角間山に到着
よく頑張りました!山頂独占はご褒美?
2019年04月20日 13:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:36
角間山に到着
よく頑張りました!山頂独占はご褒美?
浅間山、篭ノ登と山頂標識
2019年04月20日 13:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 13:36
浅間山、篭ノ登と山頂標識
霞んで残念ですが、群馬北部の山々
2019年04月20日 13:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 13:36
霞んで残念ですが、群馬北部の山々
四阿山
2019年04月20日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 13:37
四阿山
山頂標識の背後に四阿山
2019年04月20日 13:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 13:38
山頂標識の背後に四阿山
三角点と北アルプス
さようなら!何回来てもまた来たくなる、大展望の山(^.^)
2019年04月20日 13:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 13:50
三角点と北アルプス
さようなら!何回来てもまた来たくなる、大展望の山(^.^)
湯ノ丸山と烏帽子岳
2019年04月20日 14:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:11
湯ノ丸山と烏帽子岳
桟敷山の背後に浅間山と篭ノ登。夏道を知らぬ間に外し、適当に雪原歩きもまた楽しいもの(^^ゞ
2019年04月20日 14:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:13
桟敷山の背後に浅間山と篭ノ登。夏道を知らぬ間に外し、適当に雪原歩きもまた楽しいもの(^^ゞ
やれやれ、角間峠の案内板が足元に見えました
2019年04月20日 14:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:29
やれやれ、角間峠の案内板が足元に見えました
標高は下がったのに、雪は深いです
2019年04月20日 14:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:30
標高は下がったのに、雪は深いです
お馴染みの案内板
2019年04月20日 14:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:30
お馴染みの案内板
屋根にどっさり雪を乗せた東屋
2019年04月20日 14:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:31
屋根にどっさり雪を乗せた東屋
藍色の空に挑むように枝先を赤く伸ばす木々が印象的。今日も一日、なんとか山歩きが楽しめたことに感謝です。
2019年04月20日 14:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 14:35
藍色の空に挑むように枝先を赤く伸ばす木々が印象的。今日も一日、なんとか山歩きが楽しめたことに感謝です。
九十番観音分岐
2019年04月20日 14:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/20 14:51
九十番観音分岐
桟敷山
2019年04月20日 15:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 15:14
桟敷山
日当たりが良いのかすっかり雪が消えている箇所も
2019年04月20日 15:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 15:17
日当たりが良いのかすっかり雪が消えている箇所も
駐車場所に無事帰還
疲れました!何はともあれ温泉に寄って帰ります。
2019年04月20日 15:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/20 15:29
駐車場所に無事帰還
疲れました!何はともあれ温泉に寄って帰ります。

感想

昨年春、思いがけなく始めた県境尾根歩きの再開です。
記録で拝見する背丈を越える激藪の走破は
自分には不可能に思え、残雪期を狙おうと決め、機会を窺っていました。
先日、近くの和熊岳に登り、機は熟したと直感、実行に移しました。

和熊岳では、残雪は南峰の登り(北斜面なので)だけでした。
1600mを越えると、残雪はかなりあると思いワカンを背負って出発。
平坦な林道は靴のみで十分歩け、林道を離れる地点でワカンを装着。
寝ている笹薮歩きにも、ワカンはとても便利だと意外な発見(*_*)

大塚山までは緩やかな登りで、笹薮を踏みつけながら歩け、快適。
しかし、小ヤリへの登り返しからは踏み抜きに悩まされ、体力を消耗、
笹薮に悩まされずに済んだものの、時期として少し遅かったと反省です。

あるかどうかわからない踏み跡は無論雪の下ですから
方向さえ間違えなければ自由に歩け、楽しさもまた格別ですが
大塚山と小ヤリでは、行くべき尾根を確かめ、下る方向にご注意下さい。

小ヤリを過ぎ、大きく尾根を迂回すると、角間山の尾根に取り付く斜面。
以前度々来ている懐かしいホームグラウンドの針葉樹林帯に入り、
一気に緊張から解放されました。

角間山は360度の大展望の山で、季節を問わず、何回来ても
その見晴らしの良さに飽きることがない山です。
大快晴の山頂は意外にも貸し切りで、眺望を独り占め。
下山に使った登山道は、踏み跡がぼやけ、途中で夏道を見失い、
様々な思い出に浸りながら、小灌木の雪原をしばらくのんびり彷徨。

笹の細かな埃が、全身に纏わりつき、顔も汗と埃でザラザラ!
散々踏み抜いて疲労も半端でなく、そそくさと温泉に向かいました。

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コメント

素晴らしい !! お疲れ様
鳥居峠に雪が無いのにあの笹薮によく突っ込まれましたですね。
すごいワー
私ならきっと「こりゃ駄目だ、遅すぎた、来年に持ち越し」っと撤退してたでしょうね。でも、小ヤリから角間山までいい時間で歩いておられるので kyom4 さんの判断が正しかったのでしょうね。
素晴らしい !!
文や言葉で説明があろうとなかろうと地元の人の「今」の判断に間違いはないのですね
角間山から鳥居峠の記録はいくつかありますが、鳥居峠から角間山への記録は kyom4 さんがきっと初めてですよね。
やっぱりすごいな〜

今年の県境尾根登山の開始とのこと、無理せず楽しんでください

お見事でした
2019/4/21 22:53
恐縮です(^^ゞ
yamabujioriruさま
コメント有難うございます

途中で落ち込みましたし、ミスもいろいろありましたし
やっとという感じで、別に素晴らしいかとも思えないのですが
褒めて頂くと、恐縮すると同時にまだまだ未知の領域に突入したくなるのが
自分の持って生まれた悪い癖ですね
わかっちゃいるけどやめられない…♪

無理せず、天候を見計らって少しずつ赤線繋ぎを続行するのが楽しみです。
yamabujioriruさまの快報も心待ちにしております。
2019/4/22 12:05
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