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Yamareco

記録ID: 1800282
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

荒川遡行の旅 (8) 彩りの秩父 金尾山〜長瀞〜羊山芝桜

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:14
距離
35.4km
登り
487m
下り
345m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
3:13
合計
10:13
7:57
2
7:59
8:00
12
寄居橋
8:12
8:12
6
金尾山公園入口
8:18
8:42
5
8:47
8:49
34
金尾山公園入口
9:23
9:26
7
白鳥橋
9:33
9:38
17
岩田の大岩
9:55
9:57
21
白鳥神社
10:18
10:26
12
高砂橋
10:38
10:46
14
金石水管橋
11:00
11:01
5
11:06
11:11
18
長瀞岩畳
11:29
11:42
11
11:53
11:56
7
親鼻橋南詰
12:03
12:04
9
親鼻駅入口
12:13
12:15
18
ローソン秩父皆野北店
12:33
12:35
4
中大浜区公会堂前の公園
12:39
12:42
3
椋神社
12:45
12:46
24
新皆野橋の下
13:10
13:12
2
セブンイレブン秩父黒谷店
13:14
13:15
3
13:18
13:48
3
和銅黒谷駅南の小踏切 (撮り鉄)
13:51
14:00
52
和銅大橋
14:52
14:56
0
14:56
14:56
14
15:10
15:14
9
15:23
15:24
23
16:04
16:05
19
秩父公園橋西詰
16:24
16:25
3
16:28
16:32
9
16:41
16:48
1
16:49
16:51
3
御花畑駅南の踏切
16:54
16:55
9
17:04
17:08
12
羊山公園を走る西武を撮影
17:20
17:48
11
17:59
18:01
5
階段で両神山を撮影
18:06
18:08
2
西武秩父駅入口のセブンイレブン
歩行中の平均速度は約5km/h。暑かった……。
天候 快晴。但し昼過ぎを中心に霞がかかって蒸し暑い。
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
START……秩父鉄道・波久礼駅から。
GOAL……西武秩父線・西武秩父駅、または秩父鉄道・御花畑駅まで。
途中、秩父鉄道の駅を利用出来る他、和銅大橋〜秩父公園橋間の左岸では西武観光バスを利用出来ます。但し、バスは本数が多くないため、基本的に鉄道駅まで歩くのがベストでしょう。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。
道路横断時と、遮断機のない簡易踏切を渡る際には、左右を確認して慎重に!
一部区間で未舗装の細道があります。

波久礼駅の西にある金尾山公園は、普段は複数の入り口から無料で入場できますが、ヤマツツジの季節のみ入り口が一ヶ所と限られ、環境整備協力金200円を支払います。朝早い場合は、備え付けの箱に200円を入れます。

秩父の羊山公園は無料ですが、芝桜の丘のみ芝桜シーズンは囲い込まれて有料となり、朝8時から夕方5時までは入場料300円を支払います。夕方5時以降の入場の場合は環境整備協力金として200円を支払います。
その他周辺情報 西武秩父駅には「祭の湯」が併設されていますが、朝3時半起きで早く帰りたいため、入浴はパスしました。
地酒をはじめ秩父土産を買うには非常に充実していると言えます。

帰りの西武秩父線はさぞかし混み合うと思いきや、多くの客は午後3時〜4時台の列車で帰った後のようで、意外にも夕方5時台以降の特急は残席がありました。そして、夕方6時半発の飯能行き各停は超余裕の乗車率♪
また、西武秩父駅から観光客が帰るピークの時間帯でも、長瀞から来る急行池袋行きに御花畑駅から乗ると、案外余裕で座れるかと存じます。GWや紅葉のハイシーズンではどうなるか保証出来ませんが (汗
01. 横浜から東海道線の初電に乗って熊谷へ。秩父鉄道に乗り換えます。芝桜&新緑が眩しい週末ということで、ホームにはハイカーが多く、3両編成が来るかと思いきや……
6
01. 横浜から東海道線の初電に乗って熊谷へ。秩父鉄道に乗り換えます。芝桜&新緑が眩しい週末ということで、ホームにはハイカーが多く、3両編成が来るかと思いきや……
02. やって来たのは2両編成 (汗)。座れたから良いですけど……。というわけで、2週間前に到達した波久礼駅からスタートします。
2019年04月20日 07:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
4/20 7:46
02. やって来たのは2両編成 (汗)。座れたから良いですけど……。というわけで、2週間前に到達した波久礼駅からスタートします。
03. まずは寄居橋を渡ります。2週間前は芽吹き直前の赤茶色の風景でしたが、すっかり柔らかい緑に包まれており、新緑の読みが当たりました♪
2019年04月20日 08:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
12
4/20 8:00
03. まずは寄居橋を渡ります。2週間前は芽吹き直前の赤茶色の風景でしたが、すっかり柔らかい緑に包まれており、新緑の読みが当たりました♪
04. 県道の坂道をグイグイ登る途中、見上げれば爽やかな春色!
2019年04月20日 08:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
4/20 8:07
04. 県道の坂道をグイグイ登る途中、見上げれば爽やかな春色!
05. 金尾山公園に着きました。つつじ祭り開催中につき、協力金200円を払って、登山道同然の園内の道を登ると……をを!秩父谷がまさにここから始まります!!
2019年04月20日 08:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
4/20 8:22
05. 金尾山公園に着きました。つつじ祭り開催中につき、協力金200円を払って、登山道同然の園内の道を登ると……をを!秩父谷がまさにここから始まります!!
06. 来し方を振り返ると、咲き始めたヤマツツジの奥に玉淀湖の水面が輝いています☆ 嗚呼……果てしない平地歩きが長かった荒川遡行も、ついにここまで来ました!
2019年04月20日 08:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
12
4/20 8:20
06. 来し方を振り返ると、咲き始めたヤマツツジの奥に玉淀湖の水面が輝いています☆ 嗚呼……果てしない平地歩きが長かった荒川遡行も、ついにここまで来ました!
07. ヤマツツジは日照の関係で、高いところほど先に咲き始めていました。下の方は20日の時点でオールつぼみ (汗)。
2019年04月20日 08:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
8
4/20 8:30
07. ヤマツツジは日照の関係で、高いところほど先に咲き始めていました。下の方は20日の時点でオールつぼみ (汗)。
08. 例年も、黄金週間前半ぐらいが一番楽しめるようです。8時半過ぎまで来客は極めて少なく、静かにのんびり楽しめました。
2019年04月20日 08:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
9
4/20 8:34
08. 例年も、黄金週間前半ぐらいが一番楽しめるようです。8時半過ぎまで来客は極めて少なく、静かにのんびり楽しめました。
09. 金尾山山頂は、荒川の上流と下流どちらも見下ろせることから、戦国の世には山城が築かれていたとのこと。そんな山頂から対岸の陣見山斜面を望むと、まさに山笑う状態。
2019年04月20日 08:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 8:28
09. 金尾山山頂は、荒川の上流と下流どちらも見下ろせることから、戦国の世には山城が築かれていたとのこと。そんな山頂から対岸の陣見山斜面を望むと、まさに山笑う状態。
10. 真下の荒川を見下ろします。結構な高度感。
波久礼から先、秩父鉄道沿いに左岸を進むのか、展望重視で右岸を進むのか悩みましたが、右岸にして正解でした。
2019年04月20日 08:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
2
4/20 8:23
10. 真下の荒川を見下ろします。結構な高度感。
波久礼から先、秩父鉄道沿いに左岸を進むのか、展望重視で右岸を進むのか悩みましたが、右岸にして正解でした。
11. たまたまやって来た「急行秩父路」。模型のジオラマを眺めているような楽しいシーンでした☆
2019年04月20日 08:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
12
4/20 8:30
11. たまたまやって来た「急行秩父路」。模型のジオラマを眺めているような楽しいシーンでした☆
12. 若葉色に染まった陣見山と荒川の組み合わせを楽しみます。
2019年04月20日 09:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 9:03
12. 若葉色に染まった陣見山と荒川の組み合わせを楽しみます。
13. 画像12と同じ位置から下流を望む。奥に見える、鐘撞堂山に至る稜線ものんびり歩いてみたいものです。
2019年04月20日 09:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
4/20 9:04
13. 画像12と同じ位置から下流を望む。奥に見える、鐘撞堂山に至る稜線ものんびり歩いてみたいものです。
14. 樋口駅に近い岩田の里に出て来ました。
2019年04月20日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 9:13
14. 樋口駅に近い岩田の里に出て来ました。
15. 桜の季節から若葉の季節へ。
2019年04月20日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
4
4/20 9:17
15. 桜の季節から若葉の季節へ。
16. 辛うじて咲き誇るピンクの山桜。
2019年04月20日 09:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
7
4/20 9:18
16. 辛うじて咲き誇るピンクの山桜。
17. 山羊がのんびりしていました。
2019年04月20日 09:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
15
4/20 9:19
17. 山羊がのんびりしていました。
18. 樋口駅すぐそばの白鳥橋に到着〜。長瀞っぽい岩が現れて来ました。
2019年04月20日 09:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 9:25
18. 樋口駅すぐそばの白鳥橋に到着〜。長瀞っぽい岩が現れて来ました。
19. 左岸の不動山〜雨乞山あたりを眺めながら、引き続き里の道を進みます。
2019年04月20日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 9:34
19. 左岸の不動山〜雨乞山あたりを眺めながら、引き続き里の道を進みます。
20. 岩田の岩。家や畑が広がる平地にドカーンと転がっている不思議な巨岩です。大昔、荒川が余程暴れまくって上流から運んで来た岩でしょうか??
2019年04月20日 09:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
3
4/20 9:38
20. 岩田の岩。家や畑が広がる平地にドカーンと転がっている不思議な巨岩です。大昔、荒川が余程暴れまくって上流から運んで来た岩でしょうか??
21. ハナモモが咲き乱れていました。画面左は、採石で山容が消えたという男岳・女岳界隈と、城峯山へと続く山並みでしょうか。
2019年04月20日 09:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
12
4/20 9:43
21. ハナモモが咲き乱れていました。画面左は、採石で山容が消えたという男岳・女岳界隈と、城峯山へと続く山並みでしょうか。
22. わらび餅色に染まった山肌は目に優しく愉しい♪
2019年04月20日 09:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 9:50
22. わらび餅色に染まった山肌は目に優しく愉しい♪
23. 桜や桃の季節はもう終わっていると予想してきたのですが、意外なほど遅咲きの花が多くあって退屈しません。
2019年04月20日 09:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 9:57
23. 桜や桃の季節はもう終わっていると予想してきたのですが、意外なほど遅咲きの花が多くあって退屈しません。
24. 前方に金ヶ岳を望む。見事な山容ですね〜♪ 山と高原地図にも「展望良好」とあり、いずれ是非登ってみます。
2019年04月20日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 10:02
24. 前方に金ヶ岳を望む。見事な山容ですね〜♪ 山と高原地図にも「展望良好」とあり、いずれ是非登ってみます。
25. 高砂橋の近くで、民家のしだれ桜がお見事!
2019年04月20日 10:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 10:12
25. 高砂橋の近くで、民家のしだれ桜がお見事!
26. ほど近いところで斜面を見れば、真っ白な山桜が猛アピールしていました。
2019年04月20日 10:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 10:13
26. ほど近いところで斜面を見れば、真っ白な山桜が猛アピールしていました。
27. 野上駅の東にある高砂橋に到着〜。和む眺めですぅ〜♪
2019年04月20日 10:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 10:25
27. 野上駅の東にある高砂橋に到着〜。和む眺めですぅ〜♪
28. 高砂橋からの金ヶ岳。標高は300m台ですが、本当に見事な山容です♪
2019年04月20日 10:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 10:26
28. 高砂橋からの金ヶ岳。標高は300m台ですが、本当に見事な山容です♪
29. 既に葉桜になった桜並木を飛ばして歩くと、金石水管橋に到着〜。岩が切り立ち、長瀞の中でも最も美しい風景の一つのようで、実に素晴らしい……。
2019年04月20日 10:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 10:39
29. 既に葉桜になった桜並木を飛ばして歩くと、金石水管橋に到着〜。岩が切り立ち、長瀞の中でも最も美しい風景の一つのようで、実に素晴らしい……。
30. 紅葉の時期もさぞかし素晴らしいことでしょう!! 長瀞駅と野上駅のどちらからも若干歩き、一般ピープル観光客が見当たらないのもグッド!
2019年04月20日 10:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 10:43
30. 紅葉の時期もさぞかし素晴らしいことでしょう!! 長瀞駅と野上駅のどちらからも若干歩き、一般ピープル観光客が見当たらないのもグッド!
31. 金石水管橋から、南西の無名ピークを望む。嗚呼良いなぁ……秩父谷の新緑!!
2019年04月20日 10:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 10:45
31. 金石水管橋から、南西の無名ピークを望む。嗚呼良いなぁ……秩父谷の新緑!!
32. 去りがたくも金石水管橋を出発した後は、住宅街をしばし歩いて、関東の駅100選に指定された駅舎が粋な長瀞駅に到着〜。今後、宝登山・長瀞アルプスに赤線を延ばす準備も整いました。
2019年04月20日 11:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 11:01
32. 去りがたくも金石水管橋を出発した後は、住宅街をしばし歩いて、関東の駅100選に指定された駅舎が粋な長瀞駅に到着〜。今後、宝登山・長瀞アルプスに赤線を延ばす準備も整いました。
33. 土産物&食堂街を抜けて、岩畳に出て来ました。高坊だった1988年の早春、撮り鉄のついでにちょこっと見に来て以来ご無沙汰でしたので、32年ぶりか。まだSLが登場を控えた試運転中で、しかも寒い季節につき、一時寂れていた長瀞が本当に誰もいなかったのを思い出しました。それと比べれば観光客もだいぶ増えて御同慶の限りです。
2019年04月20日 11:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 11:07
33. 土産物&食堂街を抜けて、岩畳に出て来ました。高坊だった1988年の早春、撮り鉄のついでにちょこっと見に来て以来ご無沙汰でしたので、32年ぶりか。まだSLが登場を控えた試運転中で、しかも寒い季節につき、一時寂れていた長瀞が本当に誰もいなかったのを思い出しました。それと比べれば観光客もだいぶ増えて御同慶の限りです。
34. とはいえ、ここは人が多く、先刻眺めた絶景と比べてイマイチにも思えましたので、早々に出発 (ここは日当たりからして午後の方が良さげ)。SLの時間が近づいていましたので、上長瀞駅界隈まで飛ばして歩きました。
2019年04月20日 11:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 11:09
34. とはいえ、ここは人が多く、先刻眺めた絶景と比べてイマイチにも思えましたので、早々に出発 (ここは日当たりからして午後の方が良さげ)。SLの時間が近づいていましたので、上長瀞駅界隈まで飛ばして歩きました。
35. というわけで、上長瀞駅北の撮影地に着いて間もなく、SLキター!!
2019年04月20日 11:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 11:40
35. というわけで、上長瀞駅北の撮影地に着いて間もなく、SLキター!!
36. 桜の季節には特別ヘッドマークを装着し、SLヲタが殺到するのが常ですが、個人的にはヘッドマーク無しの方が好み。ヲタの動員数も圧倒的に少ないですし♪

(今度の連休の「ありがとう平成」「おめでとう令和」ヘッドマーク装着は、日章旗つきということもあって撮影地パニックの予感! w)
2019年04月20日 11:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 11:40
36. 桜の季節には特別ヘッドマークを装着し、SLヲタが殺到するのが常ですが、個人的にはヘッドマーク無しの方が好み。ヲタの動員数も圧倒的に少ないですし♪

(今度の連休の「ありがとう平成」「おめでとう令和」ヘッドマーク装着は、日章旗つきということもあって撮影地パニックの予感! w)
37. SLに負けじと、秩父鉄道の電気機関車最長老のデキ103 (御年65歳) もやって来ました☆
2019年04月20日 11:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 11:31
37. SLに負けじと、秩父鉄道の電気機関車最長老のデキ103 (御年65歳) もやって来ました☆
38. 親鼻橋から上流方向を望む。皆野の破風山が近づいて来ました。
2019年04月20日 11:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 11:52
38. 親鼻橋から上流方向を望む。皆野の破風山が近づいて来ました。
39. レンガ組みが貴重な秩父鉄道の荒川鉄橋。ちょうど電車も来ました☆ (というか、上長瀞駅から必死に歩いて間に合いました ^^;)
2019年04月20日 11:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 11:55
39. レンガ組みが貴重な秩父鉄道の荒川鉄橋。ちょうど電車も来ました☆ (というか、上長瀞駅から必死に歩いて間に合いました ^^;)
40. 親鼻界隈で秩父往還を進んだ後、皆野界隈では秩父鉄道の西側にある「大浜新道」(秩父往還のサブとして開かれたと思われる、非常に歩きやすいながらも車が少ない道)を進みました。途中、踏切が鳴って、鉱石列車また登場♪
2019年04月20日 12:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 12:24
40. 親鼻界隈で秩父往還を進んだ後、皆野界隈では秩父鉄道の西側にある「大浜新道」(秩父往還のサブとして開かれたと思われる、非常に歩きやすいながらも車が少ない道)を進みました。途中、踏切が鳴って、鉱石列車また登場♪
41. 皆野の住宅街を抜けたところで、新緑でモッコモコな美の山が間近に迫ってきました。
2019年04月20日 12:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 12:36
41. 皆野の住宅街を抜けたところで、新緑でモッコモコな美の山が間近に迫ってきました。
42. 椋神社。非常に良い雰囲気ですので、一休みを兼ねて参拝。今日の天気に感謝しました。
2019年04月20日 12:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 12:39
42. 椋神社。非常に良い雰囲気ですので、一休みを兼ねて参拝。今日の天気に感謝しました。
43. さらに南下して、新皆野橋の下から破風山の雄姿を望む。
このあと300m弱進み、分かりにくい位置にある簡易踏切を渡って、秩父往還に出ます。
2019年04月20日 12:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 12:45
43. さらに南下して、新皆野橋の下から破風山の雄姿を望む。
このあと300m弱進み、分かりにくい位置にある簡易踏切を渡って、秩父往還に出ます。
44. 菜の花の季節はもうすぐ終わり。切なく風に揺れていました。
2019年04月20日 12:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 12:49
44. 菜の花の季節はもうすぐ終わり。切なく風に揺れていました。
45. 荒川遡行の旅、ついに秩父市に突入!!
市町村合併により、甲武信ヶ岳まで秩父市ですので、これから先がいよいよ正念場ですが……(ガクガクブルブル)。
既に皆野駅の北から武甲山が見えていましたが、ここからは、どんどん武甲山が大きく見えるのを楽しむ道中です。
2019年04月20日 12:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 12:55
45. 荒川遡行の旅、ついに秩父市に突入!!
市町村合併により、甲武信ヶ岳まで秩父市ですので、これから先がいよいよ正念場ですが……(ガクガクブルブル)。
既に皆野駅の北から武甲山が見えていましたが、ここからは、どんどん武甲山が大きく見えるのを楽しむ道中です。
46. 美の山の裾で盛り上がる新緑☆
2019年04月20日 13:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 13:00
46. 美の山の裾で盛り上がる新緑☆
47. 僅かに秩父往還の旧道を進む際の雰囲気が上々♪
2019年04月20日 13:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 13:02
47. 僅かに秩父往還の旧道を進む際の雰囲気が上々♪
48. 和銅黒谷駅に到着〜。「和銅」は勿論、本邦初の貨幣「和同開珎」にちなみ、銅をここで掘ったとか。
でも鉄ヲタ的には今でも、「和銅」が付く前の駅名「黒谷」と呼んでしまいます。
2019年04月20日 13:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 13:14
48. 和銅黒谷駅に到着〜。「和銅」は勿論、本邦初の貨幣「和同開珎」にちなみ、銅をここで掘ったとか。
でも鉄ヲタ的には今でも、「和銅」が付く前の駅名「黒谷」と呼んでしまいます。
49. 和銅黒谷駅南の、遮断機がない簡易踏切は、個人的にお気に入りの撮影スポット。ここで約30分休憩し、コンビニで買ったコカコーラを飲みつつ、美の山バックで撮影を楽しみました。
2019年04月20日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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49. 和銅黒谷駅南の、遮断機がない簡易踏切は、個人的にお気に入りの撮影スポット。ここで約30分休憩し、コンビニで買ったコカコーラを飲みつつ、美の山バックで撮影を楽しみました。
50. 芝桜ヘッドマークを装着した急行秩父路キタ〜♪
小豆色の旧塗装を復活させた編成であればもっと良かったのですが……(^^;
2019年04月20日 13:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 13:45
50. 芝桜ヘッドマークを装着した急行秩父路キタ〜♪
小豆色の旧塗装を復活させた編成であればもっと良かったのですが……(^^;
51. 簡易踏切から僅かに歩いて和銅大橋を渡ります。武甲山と荒川……本当に秩父らしく良い眺めです (*^^*)。
2019年04月20日 13:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 13:51
51. 簡易踏切から僅かに歩いて和銅大橋を渡ります。武甲山と荒川……本当に秩父らしく良い眺めです (*^^*)。
52. 丸山バックで、横瀬川の鉄橋を渡る電車を激写☆ 荒川との合流点の見事な岩模様も合わせて、これはもう絶景です……。
(歩道が下流側にしかないため、ヒヤヒヤものの撮影 T_T)
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52. 丸山バックで、横瀬川の鉄橋を渡る電車を激写☆ 荒川との合流点の見事な岩模様も合わせて、これはもう絶景です……。
(歩道が下流側にしかないため、ヒヤヒヤものの撮影 T_T)
53. 美の山を望む。今日登った人は、残る桜と芽吹く若葉を楽しむ最高のハイキングとなったことでしょう〜。
2019年04月20日 13:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 13:53
53. 美の山を望む。今日登った人は、残る桜と芽吹く若葉を楽しむ最高のハイキングとなったことでしょう〜。
54. 和銅大橋を渡ってまもなく、右も左も古墳だらけな「飯塚・招木古墳群」の中を通過します。分かりづらいですが、あちこちの土がこんもり盛り上がっています。
2019年04月20日 14:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 14:06
54. 和銅大橋を渡ってまもなく、右も左も古墳だらけな「飯塚・招木古墳群」の中を通過します。分かりづらいですが、あちこちの土がこんもり盛り上がっています。
55. しばらく荒川左岸の県道を南下し、ローソンの駐車場から定峰峠方面の山並みを望む。
2019年04月20日 14:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 14:17
55. しばらく荒川左岸の県道を南下し、ローソンの駐車場から定峰峠方面の山並みを望む。
56. 同じくローソンの駐車場から。いよいよ武甲山が近づいて来ました☆
2019年04月20日 14:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 14:24
56. 同じくローソンの駐車場から。いよいよ武甲山が近づいて来ました☆
57. 秩父橋に到着〜。古いアーチ橋の旧橋は文化財として保存され、自動車通行禁止の遊歩道となっています。
上流側にある吊り橋の新橋から撮っていますが、歩道が上流側にしかなく、下流側=車道の欄干がやたらと低いため、このカットを撮るのはマジコワ! (-_-;
2019年04月20日 14:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 14:57
57. 秩父橋に到着〜。古いアーチ橋の旧橋は文化財として保存され、自動車通行禁止の遊歩道となっています。
上流側にある吊り橋の新橋から撮っていますが、歩道が上流側にしかなく、下流側=車道の欄干がやたらと低いため、このカットを撮るのはマジコワ! (-_-;
58. 橋の上に設けられたベンチに腰掛け、美の山とセメント工場 (武州原谷貨物駅界隈) を眺めつつ、ヤレヤレ一休み。
このあと、秩父橋から岩ノ上堂にダイレクトで向かう巡礼道は崩落で通行止めですので、迂回します。
2019年04月20日 14:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 14:52
58. 橋の上に設けられたベンチに腰掛け、美の山とセメント工場 (武州原谷貨物駅界隈) を眺めつつ、ヤレヤレ一休み。
このあと、秩父橋から岩ノ上堂にダイレクトで向かう巡礼道は崩落で通行止めですので、迂回します。
59. 秩父札所20番・岩ノ上堂に到着〜。雰囲気が素晴らしい!
2019年04月20日 15:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 15:09
59. 秩父札所20番・岩ノ上堂に到着〜。雰囲気が素晴らしい!
60. ここまでの道中安泰に感謝しつつ、秩父札所めぐりもありだな……と思い始めていました (←一体何時になるのやら w)
2019年04月20日 15:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 15:11
60. ここまでの道中安泰に感謝しつつ、秩父札所めぐりもありだな……と思い始めていました (←一体何時になるのやら w)
61. 岩ノ上堂の上から眺める武甲山。秩父の街も目と鼻の先となりました。
2019年04月20日 15:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 15:13
61. 岩ノ上堂の上から眺める武甲山。秩父の街も目と鼻の先となりました。
62. しばらく巡礼道を南下します。ハナモモと武甲♪
2019年04月20日 15:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 15:17
62. しばらく巡礼道を南下します。ハナモモと武甲♪
63. 秩父札所21番・観音寺。若いカップルがのんびり参拝中でしたので先を急ぎます (汗
2019年04月20日 15:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 15:23
63. 秩父札所21番・観音寺。若いカップルがのんびり参拝中でしたので先を急ぎます (汗
64. 県道を外れた巡礼道で、見事な花桃系 (?) の大木に惚れ惚れ。
2019年04月20日 15:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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64. 県道を外れた巡礼道で、見事な花桃系 (?) の大木に惚れ惚れ。
65. こんなところも現れると、ますます秩父札所めぐりを考えざるを得ません (笑)。
2019年04月20日 15:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 15:39
65. こんなところも現れると、ますます秩父札所めぐりを考えざるを得ません (笑)。
66. 咲き競う菜の花と大根の花。
2019年04月20日 15:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 15:51
66. 咲き競う菜の花と大根の花。
67. 秩父札所22番・永福寺&童子堂。ここの裏手からも武甲山が良く見えますが、このすぐ後の眺めが圧巻なため画像省略 (^^;
2019年04月20日 15:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 15:53
67. 秩父札所22番・永福寺&童子堂。ここの裏手からも武甲山が良く見えますが、このすぐ後の眺めが圧巻なため画像省略 (^^;
68. 童子堂のすぐ南にある秩父公園橋にて、本日の荒川遡行は終了! 秩父の街に向かって真っ直ぐ下って行く巨大な橋の姿に、さてどんな眺めが?とワクワクします。
2019年04月20日 16:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 16:04
68. 童子堂のすぐ南にある秩父公園橋にて、本日の荒川遡行は終了! 秩父の街に向かって真っ直ぐ下って行く巨大な橋の姿に、さてどんな眺めが?とワクワクします。
69. すると……何という壮大な眺め!!
本日の遡行の締めくくりに余りにも相応しい!
秩父の街が武甲山と荒川に抱かれていることが余りにも良く分かり、東京湾の極限的世界からついにここまで……という熱い感慨がこみ上げて来ました!!
2019年04月20日 16:05撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 16:05
69. すると……何という壮大な眺め!!
本日の遡行の締めくくりに余りにも相応しい!
秩父の街が武甲山と荒川に抱かれていることが余りにも良く分かり、東京湾の極限的世界からついにここまで……という熱い感慨がこみ上げて来ました!!
70. 奈落の底を見下ろすと、すっかり上流部の趣きとなった荒川の姿が。しかし、さらに源流部入口の川又まで、日帰りの場合2日行程を歩かなければなりません。
2019年04月20日 16:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 16:06
70. 奈落の底を見下ろすと、すっかり上流部の趣きとなった荒川の姿が。しかし、さらに源流部入口の川又まで、日帰りの場合2日行程を歩かなければなりません。
71. 秩父公園橋から直進すると秩父鉄道の秩父駅に着き、さらに秩父神社にも至ります。芝桜帰りの観光客が行列している中に加わり、祈願した内容は……ただただ、無事入川渓谷を遡行して甲武信岳の頂きに立てますように!!
2019年04月20日 16:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 16:28
71. 秩父公園橋から直進すると秩父鉄道の秩父駅に着き、さらに秩父神社にも至ります。芝桜帰りの観光客が行列している中に加わり、祈願した内容は……ただただ、無事入川渓谷を遡行して甲武信岳の頂きに立てますように!!
72. 2100年以上前からこの地に神社があるとはほんまかいな?!
ともあれ、絶妙なタイミングで秩父神社に至ったことは間違いないようです。
2019年04月20日 16:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 16:32
72. 2100年以上前からこの地に神社があるとはほんまかいな?!
ともあれ、絶妙なタイミングで秩父神社に至ったことは間違いないようです。
73. 神社前から商店街を真っ直ぐ歩いて、秩父鉄道の御花畑駅に到着〜! この駅舎、中1の鉄ヲタ小僧だった36年前に初めて来たときと全く同じ雰囲気です (駅名板を除く)。昭和遺産よ永遠に……。
(ちなみに、小6〜中1の弱い脳味噌では、本当にお花畑のド真ん中に御花畑駅があるものだと思い込んでおり、初めて訪れてみるとゴチャゴチャした街並みの中にあることにショックを受けました www)

なお、画面左に見える秩父鉄道直営・御花畑駅そばは、個人的評価では日本最高峰の駅そばの一つだと思いますが、15時で営業終了なのが残念!
2019年04月20日 16:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 16:42
73. 神社前から商店街を真っ直ぐ歩いて、秩父鉄道の御花畑駅に到着〜! この駅舎、中1の鉄ヲタ小僧だった36年前に初めて来たときと全く同じ雰囲気です (駅名板を除く)。昭和遺産よ永遠に……。
(ちなみに、小6〜中1の弱い脳味噌では、本当にお花畑のド真ん中に御花畑駅があるものだと思い込んでおり、初めて訪れてみるとゴチャゴチャした街並みの中にあることにショックを受けました www)

なお、画面左に見える秩父鉄道直営・御花畑駅そばは、個人的評価では日本最高峰の駅そばの一つだと思いますが、15時で営業終了なのが残念!
74. というわけで、今月1日に純粋に鉄ヲタ目的で訪れた際に食べた御花畑駅そばの麗姿を♪
この一杯を平らげた直後、駅の改札前にて、スマホで「令和」の発表を見ました。
2019年04月01日 11:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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74. というわけで、今月1日に純粋に鉄ヲタ目的で訪れた際に食べた御花畑駅そばの麗姿を♪
この一杯を平らげた直後、駅の改札前にて、スマホで「令和」の発表を見ました。
75. 荒川遡行の旅に、西武秩父線の主・西武4000系も登場! 
土日は2往復のみある秩父鉄道直通急行を、御花畑駅南の踏切でゲットです☆
ちなみに、この大踏切の北にある、団子坂前の小踏切では、秩父夜祭の山鉾通過の際に架線を撤去するのが恒例となっています(その間はもちろん運休)。
2019年04月20日 16:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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75. 荒川遡行の旅に、西武秩父線の主・西武4000系も登場! 
土日は2往復のみある秩父鉄道直通急行を、御花畑駅南の踏切でゲットです☆
ちなみに、この大踏切の北にある、団子坂前の小踏切では、秩父夜祭の山鉾通過の際に架線を撤去するのが恒例となっています(その間はもちろん運休)。
76. 西武秩父駅に着いた後は、折角芝桜のシーズンですので、羊山公園へ往復しました。その途中、西武「Sトレイン」元町・中華街行きがちょうど通過する時間でしたのでパチリ。
しかし、所詮は通勤電車で椅子が硬いこの車両に約1000円の料金を払って横浜まで帰りたいとは思わないよなぁ〜。
そこで、西武の新型特急「LaView」は、東急への乗り入れに対応しており、この列車もそのうち「Sトレイン」ではなく特急になるはずです。
2019年04月20日 17:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 17:08
76. 西武秩父駅に着いた後は、折角芝桜のシーズンですので、羊山公園へ往復しました。その途中、西武「Sトレイン」元町・中華街行きがちょうど通過する時間でしたのでパチリ。
しかし、所詮は通勤電車で椅子が硬いこの車両に約1000円の料金を払って横浜まで帰りたいとは思わないよなぁ〜。
そこで、西武の新型特急「LaView」は、東急への乗り入れに対応しており、この列車もそのうち「Sトレイン」ではなく特急になるはずです。
77. おなじみ羊山公園・芝桜の丘に到着!!
夕方5時を過ぎているため、300円→200円となっています。人も減って、のんびりと暮れゆく武甲を眺め、本日の締めくくりとしました☆
2019年04月20日 17:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 17:24
77. おなじみ羊山公園・芝桜の丘に到着!!
夕方5時を過ぎているため、300円→200円となっています。人も減って、のんびりと暮れゆく武甲を眺め、本日の締めくくりとしました☆
78. 必死のレタッチ(スタンプツール駆使)で、芝桜の丘を完全貸切状態に (^^;;
2019年04月20日 17:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 17:23
78. 必死のレタッチ(スタンプツール駆使)で、芝桜の丘を完全貸切状態に (^^;;
79. 秩父へのヤマレコ赤線延ばしは当初、飯能から奥武蔵の山々を越えて、最後武甲山から下ってくるルートを考えていたはずが、結局荒川を遡行する下界ルートとなってしまいました (^^;)。しかしまぁ、秩父鉄道ヲタとしては、ある意味正攻法でもあったという……。
2019年04月20日 17:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 17:41
79. 秩父へのヤマレコ赤線延ばしは当初、飯能から奥武蔵の山々を越えて、最後武甲山から下ってくるルートを考えていたはずが、結局荒川を遡行する下界ルートとなってしまいました (^^;)。しかしまぁ、秩父鉄道ヲタとしては、ある意味正攻法でもあったという……。
80. 両神山に沈む夕陽を眺めつつ、西武秩父駅に戻りました。
2019年04月20日 18:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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4/20 18:00
80. 両神山に沈む夕陽を眺めつつ、西武秩父駅に戻りました。
81. 西武秩父駅に到着〜。既に芝桜帰宅ラッシュも終わり、落ち着いた雰囲気です。
2019年04月20日 18:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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81. 西武秩父駅に到着〜。既に芝桜帰宅ラッシュも終わり、落ち着いた雰囲気です。
82. ビールとつまみを購入し、1ボックスを占拠して乾杯!!
2019年04月20日 18:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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82. ビールとつまみを購入し、1ボックスを占拠して乾杯!!
83. 遅い晩飯を、町田の小田急高架下「一品香」で楽しみました。
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83. 遅い晩飯を、町田の小田急高架下「一品香」で楽しみました。
84. うちのにゃんこ雪丸君。お迎えしてから1年半が過ぎ、エラソーな顔すらとってもカワイイです♪
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84. うちのにゃんこ雪丸君。お迎えしてから1年半が過ぎ、エラソーな顔すらとってもカワイイです♪

感想

凍てつく真冬に、北武や秩父の花咲き乱れる春を夢みて第一歩を踏み出した荒川遡行の旅……。寒さを破る菜の花を愛でながら堤防をひたすら歩くスーツ姿ウォーキング (苦笑) が、幸いにして時間を確保して良い感じに進み、ついに川越の上江橋からはハイキング姿に変わって花と芽吹きの中の田園ロングウォークとなり、当初の願望通りに熊谷の荒川堤の桜を激賞することができました。そうなれば、次は秩父谷が最も美しく弾けるタイミングを狙って遡行し、羊山公園芝桜 (恥ずかしながら初訪問) まで進むことが出来れば最高だな……と思わずにはいられません。

そこで、ちょうど秩父谷が新緑に染まり始め、羊山公園の芝桜も満開になりつつある週末に、もし好天の予報が出れば迷わず歩こうと決めまして、実際にドンピシャな天気となりましたので、勇躍歩いて参りました♪
その一部始終は画像とコメントの通りですが、ちょうど木々の芽が弾けてモッコモコに新緑が膨らむ中、山桜やしだれ桜や花桃もまだまだ咲き競い、そんな中を流れ下る荒川の表情もすっかり渓谷そのもの……。武甲山や外秩父の山並みによって外界から隔絶された秩父谷の春の魅力があふれていました☆
中1だった1983年秋、初めて秩父鉄道で鉄ヲタ活動して以来、約35年半越しの秩父ファンですが、今回線路沿いと違った場所から景色を眺めることにより、さらに秩父の多面的な魅力を発見できたと思います♪

さて今後の課題は、ヤマレコ赤線を未だ延ばしそびれている外秩父・奥武蔵を歩くことですが、一方でこの先の遡行をいつ、どこまでやるか??
黄金週間の前半は奥州街道遠征で岩手入りしますので(雨の予報って……orz)、早ければ黄金週間の末頃に、日帰りで秩父公園橋から「大滝の湯」までかな?と思っているのですが(=大輪バス停で、既に歩いた雲取・三峰の赤線とドッキング)、この辺まで来ると神奈川県央からの日帰りは結構面倒臭い……。古い宿を改装したゲストハウスを利用して、入川渓谷の入口・川又まで1泊2日で行ってしまいたいのですが、5月下旬締切で受注した仕事もあり、さてどうなることやら。

以上、山はちょこっとしか登らず、ほとんど山並みを眺めるレコで恐れ入りますが、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

春の秩父路!!
bobandouさん、こんにちは!
いつも最高のタイミングで美しい風景をゲット!!
綿密な計画でピークを合わせられて実にお見事です
おかげで、自分が今年見れなかった秩父の春、満喫させていただきました。
あの橋の上からの眺め!大好きです。
美の山のモコモコ見てムズムズしました

ところで中学の頃から秩父鉄道ファンとはなんと渋い
プロ級の写真撮られる方にど素人の変な質問ですみませんが
列車写真の見事な構図はピントを端に合わせておいてそこに正面が来たタイミングでシャッターを押すものなのですか?
おバカですみません

お疲れ様でした!!続きも楽しみにしています!


いつも雪丸くんの写真ありがとう。本当にきれいな白猫ちゃん。
猫ってなんでこんなに魅力的にできてるのか不思議に思うことがあります。
2019/4/28 16:28
>mattyanさま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
お忙しいようで、今年は秩父の春をご覧にならなかったとのことですが、代わりに私のレコで楽しんで頂き何よりです
真冬に東京湾岸から歩き出した時点で既に、この時期の秩父谷を狙っていた……という点では確かに綿密な計画なのですが、あとは無事、休める日と好天が重なるかどうか、たびたび気を揉んできたものです。
それが幸運なことに、ことごとくドンピシャとなりまして、その先に広がった秩父谷の眺めの見事さと嬉しさといったら……
撮り鉄で訪れる秩父鉄道沿いの景色とは違った角度から山並みを眺めたのも、新鮮な印象になりました  何と言っても、荒川の橋を渡る度に絶景が広がりますので、本当に気分良かったですね〜  新緑のモコモコ具合も、まさに弾けそうなほどでした
見渡す限り大都会、どこまで渡ってもまだまだ続く長い橋……そんな平地の遡行に耐え続けた甲斐がありました

この続きは渓谷を眺めながらですので、雨さえ降らなければOK、むしろ明るい曇りぐらいが写真も撮りやすくて良いかな、と期待しているところです(多摩川遡行のときも、奥多摩湖から源流の手前までは曇り日でした)

さて、1980年代の鉄道趣味界は圧倒的に国鉄中心で、地方私鉄をめぐる人は本当に少なかったのですよ〜。この点は、秩父鉄道ヲタの友人と酒を飲むたびに、「80年代から撮っていた俺たちスゲェ 」と粋がっています w

列車の写真の撮り方ですが、正面も側面も撮る場合、迫ってくる被写体の顔に合わせてピントを自動で連動させて (キヤノンの場合AIサーボ) 撮るのはNGです
正面にはドンピシャでピントが合っていても、被写界深度の関係で、車体側面のピントが合う範囲が狭くなってしまいますので……。
撮り鉄になってしまった甥っ子に、口を酸っぱくして説明している撮り方は、

*ピントと露出は列車が来る前にセッティングしておく。
 (車体の色によって露出オーバー・アンダーになるのを防ぐためです)
*ピントを合わせる位置は、まずファインダーを覗きながら「この位置に先頭が来たらシャッターを押そう」と見定めておき、そのうえで、先頭車の車体の前から3分の1あたりに!
 (そうすれば、被写界深度を活用し、正面だけでなく側面の一定範囲にもピントが合います)

*車両を正面だけ撮るときは、正面にピントを合わせれば良く、AIサーボを使っても良いです。
*車両を側面だけ撮るときは、真正面の車体や線路にピントを合わせれば大丈夫です。

……こんな感じですね〜(あとは実際に試してみて下さい w)

それはさておき、ウチの雪丸君にも声援を頂きありがとうございます!cat
人間のペースに合わせることが出来ながら、気まぐれマイペースさも忘れない、そして意思疎通もできる、しかもカワイイ……。
猫ってこんなに完璧な動物だったのか!!ということを、まず塔君で知り、雪丸君でますます痛感する日々です
「遊び足りないニャ! 」と噛みさえしなければ良いのですが……
2019/4/28 17:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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