01. 横浜から東海道線の初電に乗って熊谷へ。秩父鉄道に乗り換えます。芝桜&新緑が眩しい週末ということで、ホームにはハイカーが多く、3両編成が来るかと思いきや……
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01. 横浜から東海道線の初電に乗って熊谷へ。秩父鉄道に乗り換えます。芝桜&新緑が眩しい週末ということで、ホームにはハイカーが多く、3両編成が来るかと思いきや……
02. やって来たのは2両編成 (汗)。座れたから良いですけど……。というわけで、2週間前に到達した波久礼駅からスタートします。
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4/20 7:46
02. やって来たのは2両編成 (汗)。座れたから良いですけど……。というわけで、2週間前に到達した波久礼駅からスタートします。
03. まずは寄居橋を渡ります。2週間前は芽吹き直前の赤茶色の風景でしたが、すっかり柔らかい緑に包まれており、新緑の読みが当たりました♪
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4/20 8:00
03. まずは寄居橋を渡ります。2週間前は芽吹き直前の赤茶色の風景でしたが、すっかり柔らかい緑に包まれており、新緑の読みが当たりました♪
04. 県道の坂道をグイグイ登る途中、見上げれば爽やかな春色!
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4/20 8:07
04. 県道の坂道をグイグイ登る途中、見上げれば爽やかな春色!
05. 金尾山公園に着きました。つつじ祭り開催中につき、協力金200円を払って、登山道同然の園内の道を登ると……をを!秩父谷がまさにここから始まります!!
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4/20 8:22
05. 金尾山公園に着きました。つつじ祭り開催中につき、協力金200円を払って、登山道同然の園内の道を登ると……をを!秩父谷がまさにここから始まります!!
06. 来し方を振り返ると、咲き始めたヤマツツジの奥に玉淀湖の水面が輝いています☆ 嗚呼……果てしない平地歩きが長かった荒川遡行も、ついにここまで来ました!
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4/20 8:20
06. 来し方を振り返ると、咲き始めたヤマツツジの奥に玉淀湖の水面が輝いています☆ 嗚呼……果てしない平地歩きが長かった荒川遡行も、ついにここまで来ました!
07. ヤマツツジは日照の関係で、高いところほど先に咲き始めていました。下の方は20日の時点でオールつぼみ (汗)。
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4/20 8:30
07. ヤマツツジは日照の関係で、高いところほど先に咲き始めていました。下の方は20日の時点でオールつぼみ (汗)。
08. 例年も、黄金週間前半ぐらいが一番楽しめるようです。8時半過ぎまで来客は極めて少なく、静かにのんびり楽しめました。
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4/20 8:34
08. 例年も、黄金週間前半ぐらいが一番楽しめるようです。8時半過ぎまで来客は極めて少なく、静かにのんびり楽しめました。
09. 金尾山山頂は、荒川の上流と下流どちらも見下ろせることから、戦国の世には山城が築かれていたとのこと。そんな山頂から対岸の陣見山斜面を望むと、まさに山笑う状態。
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4/20 8:28
09. 金尾山山頂は、荒川の上流と下流どちらも見下ろせることから、戦国の世には山城が築かれていたとのこと。そんな山頂から対岸の陣見山斜面を望むと、まさに山笑う状態。
10. 真下の荒川を見下ろします。結構な高度感。
波久礼から先、秩父鉄道沿いに左岸を進むのか、展望重視で右岸を進むのか悩みましたが、右岸にして正解でした。
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4/20 8:23
10. 真下の荒川を見下ろします。結構な高度感。
波久礼から先、秩父鉄道沿いに左岸を進むのか、展望重視で右岸を進むのか悩みましたが、右岸にして正解でした。
11. たまたまやって来た「急行秩父路」。模型のジオラマを眺めているような楽しいシーンでした☆
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4/20 8:30
11. たまたまやって来た「急行秩父路」。模型のジオラマを眺めているような楽しいシーンでした☆
12. 若葉色に染まった陣見山と荒川の組み合わせを楽しみます。
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4/20 9:03
12. 若葉色に染まった陣見山と荒川の組み合わせを楽しみます。
13. 画像12と同じ位置から下流を望む。奥に見える、鐘撞堂山に至る稜線ものんびり歩いてみたいものです。
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4/20 9:04
13. 画像12と同じ位置から下流を望む。奥に見える、鐘撞堂山に至る稜線ものんびり歩いてみたいものです。
14. 樋口駅に近い岩田の里に出て来ました。
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4/20 9:13
14. 樋口駅に近い岩田の里に出て来ました。
15. 桜の季節から若葉の季節へ。
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4/20 9:17
15. 桜の季節から若葉の季節へ。
16. 辛うじて咲き誇るピンクの山桜。
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4/20 9:18
16. 辛うじて咲き誇るピンクの山桜。
17. 山羊がのんびりしていました。
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4/20 9:19
17. 山羊がのんびりしていました。
18. 樋口駅すぐそばの白鳥橋に到着〜。長瀞っぽい岩が現れて来ました。
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4/20 9:25
18. 樋口駅すぐそばの白鳥橋に到着〜。長瀞っぽい岩が現れて来ました。
19. 左岸の不動山〜雨乞山あたりを眺めながら、引き続き里の道を進みます。
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4/20 9:34
19. 左岸の不動山〜雨乞山あたりを眺めながら、引き続き里の道を進みます。
20. 岩田の岩。家や畑が広がる平地にドカーンと転がっている不思議な巨岩です。大昔、荒川が余程暴れまくって上流から運んで来た岩でしょうか??
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4/20 9:38
20. 岩田の岩。家や畑が広がる平地にドカーンと転がっている不思議な巨岩です。大昔、荒川が余程暴れまくって上流から運んで来た岩でしょうか??
21. ハナモモが咲き乱れていました。画面左は、採石で山容が消えたという男岳・女岳界隈と、城峯山へと続く山並みでしょうか。
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4/20 9:43
21. ハナモモが咲き乱れていました。画面左は、採石で山容が消えたという男岳・女岳界隈と、城峯山へと続く山並みでしょうか。
22. わらび餅色に染まった山肌は目に優しく愉しい♪
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4/20 9:50
22. わらび餅色に染まった山肌は目に優しく愉しい♪
23. 桜や桃の季節はもう終わっていると予想してきたのですが、意外なほど遅咲きの花が多くあって退屈しません。
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4/20 9:57
23. 桜や桃の季節はもう終わっていると予想してきたのですが、意外なほど遅咲きの花が多くあって退屈しません。
24. 前方に金ヶ岳を望む。見事な山容ですね〜♪ 山と高原地図にも「展望良好」とあり、いずれ是非登ってみます。
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4/20 10:02
24. 前方に金ヶ岳を望む。見事な山容ですね〜♪ 山と高原地図にも「展望良好」とあり、いずれ是非登ってみます。
25. 高砂橋の近くで、民家のしだれ桜がお見事!
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4/20 10:12
25. 高砂橋の近くで、民家のしだれ桜がお見事!
26. ほど近いところで斜面を見れば、真っ白な山桜が猛アピールしていました。
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4/20 10:13
26. ほど近いところで斜面を見れば、真っ白な山桜が猛アピールしていました。
27. 野上駅の東にある高砂橋に到着〜。和む眺めですぅ〜♪
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4/20 10:25
27. 野上駅の東にある高砂橋に到着〜。和む眺めですぅ〜♪
28. 高砂橋からの金ヶ岳。標高は300m台ですが、本当に見事な山容です♪
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4/20 10:26
28. 高砂橋からの金ヶ岳。標高は300m台ですが、本当に見事な山容です♪
29. 既に葉桜になった桜並木を飛ばして歩くと、金石水管橋に到着〜。岩が切り立ち、長瀞の中でも最も美しい風景の一つのようで、実に素晴らしい……。
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4/20 10:39
29. 既に葉桜になった桜並木を飛ばして歩くと、金石水管橋に到着〜。岩が切り立ち、長瀞の中でも最も美しい風景の一つのようで、実に素晴らしい……。
30. 紅葉の時期もさぞかし素晴らしいことでしょう!! 長瀞駅と野上駅のどちらからも若干歩き、一般ピープル観光客が見当たらないのもグッド!
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4/20 10:43
30. 紅葉の時期もさぞかし素晴らしいことでしょう!! 長瀞駅と野上駅のどちらからも若干歩き、一般ピープル観光客が見当たらないのもグッド!
31. 金石水管橋から、南西の無名ピークを望む。嗚呼良いなぁ……秩父谷の新緑!!
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4/20 10:45
31. 金石水管橋から、南西の無名ピークを望む。嗚呼良いなぁ……秩父谷の新緑!!
32. 去りがたくも金石水管橋を出発した後は、住宅街をしばし歩いて、関東の駅100選に指定された駅舎が粋な長瀞駅に到着〜。今後、宝登山・長瀞アルプスに赤線を延ばす準備も整いました。
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4/20 11:01
32. 去りがたくも金石水管橋を出発した後は、住宅街をしばし歩いて、関東の駅100選に指定された駅舎が粋な長瀞駅に到着〜。今後、宝登山・長瀞アルプスに赤線を延ばす準備も整いました。
33. 土産物&食堂街を抜けて、岩畳に出て来ました。高坊だった1988年の早春、撮り鉄のついでにちょこっと見に来て以来ご無沙汰でしたので、32年ぶりか。まだSLが登場を控えた試運転中で、しかも寒い季節につき、一時寂れていた長瀞が本当に誰もいなかったのを思い出しました。それと比べれば観光客もだいぶ増えて御同慶の限りです。
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4/20 11:07
33. 土産物&食堂街を抜けて、岩畳に出て来ました。高坊だった1988年の早春、撮り鉄のついでにちょこっと見に来て以来ご無沙汰でしたので、32年ぶりか。まだSLが登場を控えた試運転中で、しかも寒い季節につき、一時寂れていた長瀞が本当に誰もいなかったのを思い出しました。それと比べれば観光客もだいぶ増えて御同慶の限りです。
34. とはいえ、ここは人が多く、先刻眺めた絶景と比べてイマイチにも思えましたので、早々に出発 (ここは日当たりからして午後の方が良さげ)。SLの時間が近づいていましたので、上長瀞駅界隈まで飛ばして歩きました。
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4/20 11:09
34. とはいえ、ここは人が多く、先刻眺めた絶景と比べてイマイチにも思えましたので、早々に出発 (ここは日当たりからして午後の方が良さげ)。SLの時間が近づいていましたので、上長瀞駅界隈まで飛ばして歩きました。
35. というわけで、上長瀞駅北の撮影地に着いて間もなく、SLキター!!
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4/20 11:40
35. というわけで、上長瀞駅北の撮影地に着いて間もなく、SLキター!!
36. 桜の季節には特別ヘッドマークを装着し、SLヲタが殺到するのが常ですが、個人的にはヘッドマーク無しの方が好み。ヲタの動員数も圧倒的に少ないですし♪
(今度の連休の「ありがとう平成」「おめでとう令和」ヘッドマーク装着は、日章旗つきということもあって撮影地パニックの予感! w)
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4/20 11:40
36. 桜の季節には特別ヘッドマークを装着し、SLヲタが殺到するのが常ですが、個人的にはヘッドマーク無しの方が好み。ヲタの動員数も圧倒的に少ないですし♪
(今度の連休の「ありがとう平成」「おめでとう令和」ヘッドマーク装着は、日章旗つきということもあって撮影地パニックの予感! w)
37. SLに負けじと、秩父鉄道の電気機関車最長老のデキ103 (御年65歳) もやって来ました☆
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4/20 11:31
37. SLに負けじと、秩父鉄道の電気機関車最長老のデキ103 (御年65歳) もやって来ました☆
38. 親鼻橋から上流方向を望む。皆野の破風山が近づいて来ました。
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4/20 11:52
38. 親鼻橋から上流方向を望む。皆野の破風山が近づいて来ました。
39. レンガ組みが貴重な秩父鉄道の荒川鉄橋。ちょうど電車も来ました☆ (というか、上長瀞駅から必死に歩いて間に合いました ^^;)
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4/20 11:55
39. レンガ組みが貴重な秩父鉄道の荒川鉄橋。ちょうど電車も来ました☆ (というか、上長瀞駅から必死に歩いて間に合いました ^^;)
40. 親鼻界隈で秩父往還を進んだ後、皆野界隈では秩父鉄道の西側にある「大浜新道」(秩父往還のサブとして開かれたと思われる、非常に歩きやすいながらも車が少ない道)を進みました。途中、踏切が鳴って、鉱石列車また登場♪
8
4/20 12:24
40. 親鼻界隈で秩父往還を進んだ後、皆野界隈では秩父鉄道の西側にある「大浜新道」(秩父往還のサブとして開かれたと思われる、非常に歩きやすいながらも車が少ない道)を進みました。途中、踏切が鳴って、鉱石列車また登場♪
41. 皆野の住宅街を抜けたところで、新緑でモッコモコな美の山が間近に迫ってきました。
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4/20 12:36
41. 皆野の住宅街を抜けたところで、新緑でモッコモコな美の山が間近に迫ってきました。
42. 椋神社。非常に良い雰囲気ですので、一休みを兼ねて参拝。今日の天気に感謝しました。
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4/20 12:39
42. 椋神社。非常に良い雰囲気ですので、一休みを兼ねて参拝。今日の天気に感謝しました。
43. さらに南下して、新皆野橋の下から破風山の雄姿を望む。
このあと300m弱進み、分かりにくい位置にある簡易踏切を渡って、秩父往還に出ます。
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4/20 12:45
43. さらに南下して、新皆野橋の下から破風山の雄姿を望む。
このあと300m弱進み、分かりにくい位置にある簡易踏切を渡って、秩父往還に出ます。
44. 菜の花の季節はもうすぐ終わり。切なく風に揺れていました。
11
4/20 12:49
44. 菜の花の季節はもうすぐ終わり。切なく風に揺れていました。
45. 荒川遡行の旅、ついに秩父市に突入!!
市町村合併により、甲武信ヶ岳まで秩父市ですので、これから先がいよいよ正念場ですが……(ガクガクブルブル)。
既に皆野駅の北から武甲山が見えていましたが、ここからは、どんどん武甲山が大きく見えるのを楽しむ道中です。
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4/20 12:55
45. 荒川遡行の旅、ついに秩父市に突入!!
市町村合併により、甲武信ヶ岳まで秩父市ですので、これから先がいよいよ正念場ですが……(ガクガクブルブル)。
既に皆野駅の北から武甲山が見えていましたが、ここからは、どんどん武甲山が大きく見えるのを楽しむ道中です。
46. 美の山の裾で盛り上がる新緑☆
6
4/20 13:00
46. 美の山の裾で盛り上がる新緑☆
47. 僅かに秩父往還の旧道を進む際の雰囲気が上々♪
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4/20 13:02
47. 僅かに秩父往還の旧道を進む際の雰囲気が上々♪
48. 和銅黒谷駅に到着〜。「和銅」は勿論、本邦初の貨幣「和同開珎」にちなみ、銅をここで掘ったとか。
でも鉄ヲタ的には今でも、「和銅」が付く前の駅名「黒谷」と呼んでしまいます。
7
4/20 13:14
48. 和銅黒谷駅に到着〜。「和銅」は勿論、本邦初の貨幣「和同開珎」にちなみ、銅をここで掘ったとか。
でも鉄ヲタ的には今でも、「和銅」が付く前の駅名「黒谷」と呼んでしまいます。
49. 和銅黒谷駅南の、遮断機がない簡易踏切は、個人的にお気に入りの撮影スポット。ここで約30分休憩し、コンビニで買ったコカコーラを飲みつつ、美の山バックで撮影を楽しみました。
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4/20 13:25
49. 和銅黒谷駅南の、遮断機がない簡易踏切は、個人的にお気に入りの撮影スポット。ここで約30分休憩し、コンビニで買ったコカコーラを飲みつつ、美の山バックで撮影を楽しみました。
50. 芝桜ヘッドマークを装着した急行秩父路キタ〜♪
小豆色の旧塗装を復活させた編成であればもっと良かったのですが……(^^;
10
4/20 13:45
50. 芝桜ヘッドマークを装着した急行秩父路キタ〜♪
小豆色の旧塗装を復活させた編成であればもっと良かったのですが……(^^;
51. 簡易踏切から僅かに歩いて和銅大橋を渡ります。武甲山と荒川……本当に秩父らしく良い眺めです (*^^*)。
9
4/20 13:51
51. 簡易踏切から僅かに歩いて和銅大橋を渡ります。武甲山と荒川……本当に秩父らしく良い眺めです (*^^*)。
52. 丸山バックで、横瀬川の鉄橋を渡る電車を激写☆ 荒川との合流点の見事な岩模様も合わせて、これはもう絶景です……。
(歩道が下流側にしかないため、ヒヤヒヤものの撮影 T_T)
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52. 丸山バックで、横瀬川の鉄橋を渡る電車を激写☆ 荒川との合流点の見事な岩模様も合わせて、これはもう絶景です……。
(歩道が下流側にしかないため、ヒヤヒヤものの撮影 T_T)
53. 美の山を望む。今日登った人は、残る桜と芽吹く若葉を楽しむ最高のハイキングとなったことでしょう〜。
5
4/20 13:53
53. 美の山を望む。今日登った人は、残る桜と芽吹く若葉を楽しむ最高のハイキングとなったことでしょう〜。
54. 和銅大橋を渡ってまもなく、右も左も古墳だらけな「飯塚・招木古墳群」の中を通過します。分かりづらいですが、あちこちの土がこんもり盛り上がっています。
3
4/20 14:06
54. 和銅大橋を渡ってまもなく、右も左も古墳だらけな「飯塚・招木古墳群」の中を通過します。分かりづらいですが、あちこちの土がこんもり盛り上がっています。
55. しばらく荒川左岸の県道を南下し、ローソンの駐車場から定峰峠方面の山並みを望む。
7
4/20 14:17
55. しばらく荒川左岸の県道を南下し、ローソンの駐車場から定峰峠方面の山並みを望む。
56. 同じくローソンの駐車場から。いよいよ武甲山が近づいて来ました☆
6
4/20 14:24
56. 同じくローソンの駐車場から。いよいよ武甲山が近づいて来ました☆
57. 秩父橋に到着〜。古いアーチ橋の旧橋は文化財として保存され、自動車通行禁止の遊歩道となっています。
上流側にある吊り橋の新橋から撮っていますが、歩道が上流側にしかなく、下流側=車道の欄干がやたらと低いため、このカットを撮るのはマジコワ! (-_-;
11
4/20 14:57
57. 秩父橋に到着〜。古いアーチ橋の旧橋は文化財として保存され、自動車通行禁止の遊歩道となっています。
上流側にある吊り橋の新橋から撮っていますが、歩道が上流側にしかなく、下流側=車道の欄干がやたらと低いため、このカットを撮るのはマジコワ! (-_-;
58. 橋の上に設けられたベンチに腰掛け、美の山とセメント工場 (武州原谷貨物駅界隈) を眺めつつ、ヤレヤレ一休み。
このあと、秩父橋から岩ノ上堂にダイレクトで向かう巡礼道は崩落で通行止めですので、迂回します。
5
4/20 14:52
58. 橋の上に設けられたベンチに腰掛け、美の山とセメント工場 (武州原谷貨物駅界隈) を眺めつつ、ヤレヤレ一休み。
このあと、秩父橋から岩ノ上堂にダイレクトで向かう巡礼道は崩落で通行止めですので、迂回します。
59. 秩父札所20番・岩ノ上堂に到着〜。雰囲気が素晴らしい!
4
4/20 15:09
59. 秩父札所20番・岩ノ上堂に到着〜。雰囲気が素晴らしい!
60. ここまでの道中安泰に感謝しつつ、秩父札所めぐりもありだな……と思い始めていました (←一体何時になるのやら w)
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4/20 15:11
60. ここまでの道中安泰に感謝しつつ、秩父札所めぐりもありだな……と思い始めていました (←一体何時になるのやら w)
61. 岩ノ上堂の上から眺める武甲山。秩父の街も目と鼻の先となりました。
6
4/20 15:13
61. 岩ノ上堂の上から眺める武甲山。秩父の街も目と鼻の先となりました。
62. しばらく巡礼道を南下します。ハナモモと武甲♪
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4/20 15:17
62. しばらく巡礼道を南下します。ハナモモと武甲♪
63. 秩父札所21番・観音寺。若いカップルがのんびり参拝中でしたので先を急ぎます (汗
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4/20 15:23
63. 秩父札所21番・観音寺。若いカップルがのんびり参拝中でしたので先を急ぎます (汗
64. 県道を外れた巡礼道で、見事な花桃系 (?) の大木に惚れ惚れ。
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4/20 15:30
64. 県道を外れた巡礼道で、見事な花桃系 (?) の大木に惚れ惚れ。
65. こんなところも現れると、ますます秩父札所めぐりを考えざるを得ません (笑)。
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4/20 15:39
65. こんなところも現れると、ますます秩父札所めぐりを考えざるを得ません (笑)。
66. 咲き競う菜の花と大根の花。
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4/20 15:51
66. 咲き競う菜の花と大根の花。
67. 秩父札所22番・永福寺&童子堂。ここの裏手からも武甲山が良く見えますが、このすぐ後の眺めが圧巻なため画像省略 (^^;
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4/20 15:53
67. 秩父札所22番・永福寺&童子堂。ここの裏手からも武甲山が良く見えますが、このすぐ後の眺めが圧巻なため画像省略 (^^;
68. 童子堂のすぐ南にある秩父公園橋にて、本日の荒川遡行は終了! 秩父の街に向かって真っ直ぐ下って行く巨大な橋の姿に、さてどんな眺めが?とワクワクします。
3
4/20 16:04
68. 童子堂のすぐ南にある秩父公園橋にて、本日の荒川遡行は終了! 秩父の街に向かって真っ直ぐ下って行く巨大な橋の姿に、さてどんな眺めが?とワクワクします。
69. すると……何という壮大な眺め!!
本日の遡行の締めくくりに余りにも相応しい!
秩父の街が武甲山と荒川に抱かれていることが余りにも良く分かり、東京湾の極限的世界からついにここまで……という熱い感慨がこみ上げて来ました!!
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4/20 16:05
69. すると……何という壮大な眺め!!
本日の遡行の締めくくりに余りにも相応しい!
秩父の街が武甲山と荒川に抱かれていることが余りにも良く分かり、東京湾の極限的世界からついにここまで……という熱い感慨がこみ上げて来ました!!
70. 奈落の底を見下ろすと、すっかり上流部の趣きとなった荒川の姿が。しかし、さらに源流部入口の川又まで、日帰りの場合2日行程を歩かなければなりません。
7
4/20 16:06
70. 奈落の底を見下ろすと、すっかり上流部の趣きとなった荒川の姿が。しかし、さらに源流部入口の川又まで、日帰りの場合2日行程を歩かなければなりません。
71. 秩父公園橋から直進すると秩父鉄道の秩父駅に着き、さらに秩父神社にも至ります。芝桜帰りの観光客が行列している中に加わり、祈願した内容は……ただただ、無事入川渓谷を遡行して甲武信岳の頂きに立てますように!!
5
4/20 16:28
71. 秩父公園橋から直進すると秩父鉄道の秩父駅に着き、さらに秩父神社にも至ります。芝桜帰りの観光客が行列している中に加わり、祈願した内容は……ただただ、無事入川渓谷を遡行して甲武信岳の頂きに立てますように!!
72. 2100年以上前からこの地に神社があるとはほんまかいな?!
ともあれ、絶妙なタイミングで秩父神社に至ったことは間違いないようです。
5
4/20 16:32
72. 2100年以上前からこの地に神社があるとはほんまかいな?!
ともあれ、絶妙なタイミングで秩父神社に至ったことは間違いないようです。
73. 神社前から商店街を真っ直ぐ歩いて、秩父鉄道の御花畑駅に到着〜! この駅舎、中1の鉄ヲタ小僧だった36年前に初めて来たときと全く同じ雰囲気です (駅名板を除く)。昭和遺産よ永遠に……。
(ちなみに、小6〜中1の弱い脳味噌では、本当にお花畑のド真ん中に御花畑駅があるものだと思い込んでおり、初めて訪れてみるとゴチャゴチャした街並みの中にあることにショックを受けました www)
なお、画面左に見える秩父鉄道直営・御花畑駅そばは、個人的評価では日本最高峰の駅そばの一つだと思いますが、15時で営業終了なのが残念!
5
4/20 16:42
73. 神社前から商店街を真っ直ぐ歩いて、秩父鉄道の御花畑駅に到着〜! この駅舎、中1の鉄ヲタ小僧だった36年前に初めて来たときと全く同じ雰囲気です (駅名板を除く)。昭和遺産よ永遠に……。
(ちなみに、小6〜中1の弱い脳味噌では、本当にお花畑のド真ん中に御花畑駅があるものだと思い込んでおり、初めて訪れてみるとゴチャゴチャした街並みの中にあることにショックを受けました www)
なお、画面左に見える秩父鉄道直営・御花畑駅そばは、個人的評価では日本最高峰の駅そばの一つだと思いますが、15時で営業終了なのが残念!
74. というわけで、今月1日に純粋に鉄ヲタ目的で訪れた際に食べた御花畑駅そばの麗姿を♪
この一杯を平らげた直後、駅の改札前にて、スマホで「令和」の発表を見ました。
10
4/1 11:19
74. というわけで、今月1日に純粋に鉄ヲタ目的で訪れた際に食べた御花畑駅そばの麗姿を♪
この一杯を平らげた直後、駅の改札前にて、スマホで「令和」の発表を見ました。
75. 荒川遡行の旅に、西武秩父線の主・西武4000系も登場!
土日は2往復のみある秩父鉄道直通急行を、御花畑駅南の踏切でゲットです☆
ちなみに、この大踏切の北にある、団子坂前の小踏切では、秩父夜祭の山鉾通過の際に架線を撤去するのが恒例となっています(その間はもちろん運休)。
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4/20 16:51
75. 荒川遡行の旅に、西武秩父線の主・西武4000系も登場!
土日は2往復のみある秩父鉄道直通急行を、御花畑駅南の踏切でゲットです☆
ちなみに、この大踏切の北にある、団子坂前の小踏切では、秩父夜祭の山鉾通過の際に架線を撤去するのが恒例となっています(その間はもちろん運休)。
76. 西武秩父駅に着いた後は、折角芝桜のシーズンですので、羊山公園へ往復しました。その途中、西武「Sトレイン」元町・中華街行きがちょうど通過する時間でしたのでパチリ。
しかし、所詮は通勤電車で椅子が硬いこの車両に約1000円の料金を払って横浜まで帰りたいとは思わないよなぁ〜。
そこで、西武の新型特急「LaView」は、東急への乗り入れに対応しており、この列車もそのうち「Sトレイン」ではなく特急になるはずです。
5
4/20 17:08
76. 西武秩父駅に着いた後は、折角芝桜のシーズンですので、羊山公園へ往復しました。その途中、西武「Sトレイン」元町・中華街行きがちょうど通過する時間でしたのでパチリ。
しかし、所詮は通勤電車で椅子が硬いこの車両に約1000円の料金を払って横浜まで帰りたいとは思わないよなぁ〜。
そこで、西武の新型特急「LaView」は、東急への乗り入れに対応しており、この列車もそのうち「Sトレイン」ではなく特急になるはずです。
77. おなじみ羊山公園・芝桜の丘に到着!!
夕方5時を過ぎているため、300円→200円となっています。人も減って、のんびりと暮れゆく武甲を眺め、本日の締めくくりとしました☆
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4/20 17:24
77. おなじみ羊山公園・芝桜の丘に到着!!
夕方5時を過ぎているため、300円→200円となっています。人も減って、のんびりと暮れゆく武甲を眺め、本日の締めくくりとしました☆
78. 必死のレタッチ(スタンプツール駆使)で、芝桜の丘を完全貸切状態に (^^;;
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4/20 17:23
78. 必死のレタッチ(スタンプツール駆使)で、芝桜の丘を完全貸切状態に (^^;;
79. 秩父へのヤマレコ赤線延ばしは当初、飯能から奥武蔵の山々を越えて、最後武甲山から下ってくるルートを考えていたはずが、結局荒川を遡行する下界ルートとなってしまいました (^^;)。しかしまぁ、秩父鉄道ヲタとしては、ある意味正攻法でもあったという……。
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4/20 17:41
79. 秩父へのヤマレコ赤線延ばしは当初、飯能から奥武蔵の山々を越えて、最後武甲山から下ってくるルートを考えていたはずが、結局荒川を遡行する下界ルートとなってしまいました (^^;)。しかしまぁ、秩父鉄道ヲタとしては、ある意味正攻法でもあったという……。
80. 両神山に沈む夕陽を眺めつつ、西武秩父駅に戻りました。
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4/20 18:00
80. 両神山に沈む夕陽を眺めつつ、西武秩父駅に戻りました。
81. 西武秩父駅に到着〜。既に芝桜帰宅ラッシュも終わり、落ち着いた雰囲気です。
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4/20 18:09
81. 西武秩父駅に到着〜。既に芝桜帰宅ラッシュも終わり、落ち着いた雰囲気です。
82. ビールとつまみを購入し、1ボックスを占拠して乾杯!!
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4/20 18:27
82. ビールとつまみを購入し、1ボックスを占拠して乾杯!!
83. 遅い晩飯を、町田の小田急高架下「一品香」で楽しみました。
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83. 遅い晩飯を、町田の小田急高架下「一品香」で楽しみました。
84. うちのにゃんこ雪丸君。お迎えしてから1年半が過ぎ、エラソーな顔すらとってもカワイイです♪
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84. うちのにゃんこ雪丸君。お迎えしてから1年半が過ぎ、エラソーな顔すらとってもカワイイです♪
bobandouさん、こんにちは!
いつも最高のタイミングで美しい風景をゲット!!
綿密な計画でピークを合わせられて実にお見事です
おかげで、自分が今年見れなかった秩父の春、満喫させていただきました。
あの橋の上からの眺め!大好きです。
美の山のモコモコ見てムズムズしました
ところで中学の頃から秩父鉄道ファンとはなんと渋い
プロ級の写真撮られる方にど素人の変な質問ですみませんが
列車写真の見事な構図はピントを端に合わせておいてそこに正面が来たタイミングでシャッターを押すものなのですか?
おバカですみません
お疲れ様でした!!続きも楽しみにしています!
いつも雪丸くんの写真ありがとう。本当にきれいな白猫ちゃん。
猫ってなんでこんなに魅力的にできてるのか不思議に思うことがあります。
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
お忙しいようで、今年は秩父の春をご覧にならなかったとのことですが、代わりに私のレコで楽しんで頂き何よりです
真冬に東京湾岸から歩き出した時点で既に、この時期の秩父谷を狙っていた……という点では確かに綿密な計画なのですが、あとは無事、休める日と好天が重なるかどうか、たびたび気を揉んできたものです。
それが幸運なことに、ことごとくドンピシャとなりまして、その先に広がった秩父谷の眺めの見事さと嬉しさといったら……
撮り鉄で訪れる秩父鉄道沿いの景色とは違った角度から山並みを眺めたのも、新鮮な印象になりました 何と言っても、荒川の橋を渡る度に絶景が広がりますので、本当に気分良かったですね〜 新緑のモコモコ具合も、まさに弾けそうなほどでした
見渡す限り大都会、どこまで渡ってもまだまだ続く長い橋……そんな平地の遡行に耐え続けた甲斐がありました
この続きは渓谷を眺めながらですので、雨さえ降らなければOK、むしろ明るい曇りぐらいが写真も撮りやすくて良いかな、と期待しているところです(多摩川遡行のときも、奥多摩湖から源流の手前までは曇り日でした)
さて、1980年代の鉄道趣味界は圧倒的に国鉄中心で、地方私鉄をめぐる人は本当に少なかったのですよ〜。この点は、秩父鉄道ヲタの友人と酒を飲むたびに、「80年代から撮っていた俺たちスゲェ 」と粋がっています w
列車の写真の撮り方ですが、正面も側面も撮る場合、迫ってくる被写体の顔に合わせてピントを自動で連動させて (キヤノンの場合AIサーボ) 撮るのはNGです 。
正面にはドンピシャでピントが合っていても、被写界深度の関係で、車体側面のピントが合う範囲が狭くなってしまいますので……。
撮り鉄になってしまった甥っ子に、口を酸っぱくして説明している撮り方は、
*ピントと露出は列車が来る前にセッティングしておく。
(車体の色によって露出オーバー・アンダーになるのを防ぐためです)
*ピントを合わせる位置は、まずファインダーを覗きながら「この位置に先頭が来たらシャッターを押そう」と見定めておき、そのうえで、先頭車の車体の前から3分の1あたりに!
(そうすれば、被写界深度を活用し、正面だけでなく側面の一定範囲にもピントが合います)
*車両を正面だけ撮るときは、正面にピントを合わせれば良く、AIサーボを使っても良いです。
*車両を側面だけ撮るときは、真正面の車体や線路にピントを合わせれば大丈夫です。
……こんな感じですね〜(あとは実際に試してみて下さい w)
それはさておき、ウチの雪丸君にも声援を頂きありがとうございます!
人間のペースに合わせることが出来ながら、気まぐれマイペースさも忘れない、そして意思疎通もできる、しかもカワイイ……。
猫ってこんなに完璧な動物だったのか!!ということを、まず塔君で知り、雪丸君でますます痛感する日々です
「遊び足りないニャ! 」と噛みさえしなければ良いのですが……
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