富士山3度目富士宮口から
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,425m
- 下り
- 2,457m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3度目の富士登山は富士宮口から8合目で御殿場口の赤岩8号館にトラバースして、赤岩館に止まり、山頂、剣が峰、赤岩館で朝食ご御殿場口に下るツアーに参加した。 |
予約できる山小屋 |
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感想
今回は富士宮口登山道から8合目で御殿場口登山道にトラバースして赤岩8号館に泊まり登頂を目指し、下山道ではあの
大砂走りを体験できるというものでした、去年から行きたいと思っていたコースでしたが、個人で行くのは大変とあきらめていました。
パート先の職場で富士山初挑戦という竹沢夫妻に触発され読売旅行のホームページをみたら今回初めてのこのコースを見つけました、
竹沢さんとはコースも日にちも違いますがお陰で行きたいと思っていた所に行くことができて良かったです。
とはいえ今回はバスを降りるときから雨が降り始め途中でやみ、また出発となるとまた雨という連続でした、
頂上で晴れていたのが幸いでした、ですが目的の1つのご来光が見られなかったのは残念でした。
大砂走りは思っていたよりずっと長く飽きてしまうほどでした。深い砂で危なくなく思い切り走っても大丈夫なんですが
はじめはすごく快適でした、雨のおかげで砂ほこりは全くなくガスがかかっていたのでどこまでなのか見えないのが
また良かったかもしれません、サングラスもマスクも不用でしたが足は砂だらけですごかったです。
憧れの赤岩8号館は夕食のカレーも朝食もお代わり自由で美味かったです、布団は混んでいたのでやはり寝にくかったですね。
でも従業員に人もみなすごく親切でした。
帰りの紅富士の湯ではくるみの温泉パンが以外とうまかったです、お菓子は不評でした。
今回の富士宮口新5合目から8合目池田館まで約7500歩約4時間 途中毎日富士山に登っているというテレビに出ていた人にあった。
新7合目あたりだったと思うが朝から登っての帰りだと思う。朝から登っての下山の人とずっと8合目まですれ違う(上り下り同じ道)
池田館より赤岩8号館まで約1時間ずっと横へのトラバースと思っていたら最後20分程は登りであった。
この日の万歩計は11000歩で普段の仕事中の半分位だ。ガイドの人が大ベテランでゆっくりうまく連れて行ってくれたのでほとんど疲れは感じない。
次の日朝2時に出発したまた雨だった、また戻ってくるので荷物はほとんどないので楽だ。
吉田口と比べると人がほとんどいないのですご〜く楽だ、道はジグザグに砂と石の混じった割と楽な勾配だが頂上が近くずく9合目過ぎは少し
息が苦しい感じがする。2時間くらいで頂上の鳥居をくぐる。歩数計をみたら1500歩ほどだった。
頂上は晴れていてご来光が拝めるかと思ったが残念だった、雲海がみごとだった。
剣が峰に登ってゆっくり時間を過ごせた。
帰りは8号館まで約1時間位だったが長く感じた。
朝食の後8時過ぎに下山の出発だ、またまた雨が強く降っている、30分程で須走り館、30分程で下り6合目宝永山の火口も案内してもらった
富士宮口7合目への道があったが(馬の背(地名)ガスがかかって、晴れていればいいらしいが知らないと進めない感じがした。
大砂走りを思い切り走り下ることができ気持ちがいい、雨のおかげで埃や日差しは気にしなくてもよかった。
ガスの中を下るのだがいつまでたっても先が見えず段々疲れて飽きてしまった。
途中駅伝競走の練習をしている人がいた。最後のあたりは角度がなくなり砂も固くなって終わりが近いことが分かった。
11時ごろやっと御殿場口5合目の大石茶屋についた。
少し晴れていて合羽をぬいで缶ビールを飲んでいたらまた雨が降り始めてしまった。
昼食のうどんを食べて 登山の終了であるがバスまで5分程また雨が強かった。
2時の登りから家に着くまでの歩数計は28000歩だった。
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