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Yamareco

記録ID: 1800941
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

大佐飛山(青空の日に残雪の深山へ)

2019年04月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
20.8km
登り
1,598m
下り
1,613m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:10
合計
9:06
4:38
56
スタート地点
5:34
5:35
18
5:53
5:54
22
6:16
6:18
25
6:43
6:43
32
7:15
7:19
19
7:38
7:38
39
8:17
8:17
48
9:05
9:56
41
10:37
10:40
30
11:10
11:10
29
11:39
11:46
12
11:58
11:58
35
12:33
12:34
50
13:24
13:24
20
鴫内山登山口
13:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
百村山登山口前 空き地
巻川林道
コース状況/
危険箇所等
・雪の状態(4/20時点)
 しっかりした残雪(雪庇)歩きは山藤山付近から
 鴫内側は古倉山付近からとなる
 気温の上がる日中になると踏み抜き易い状態
 凍結の恐れのある早朝には剣先、河下山の急坂箇所では注意、

<百村山登山口〜黒滝山>
 三石山までは残雪もなく、大きな危険箇所はなし
 三石山の少し先で一旦残雪が出てくるが直ぐに途切れる
 (サル山手前辺りまでは登山道歩き)
 サル山付近から先は藪が混じる状態につき、ルートには要注意
 山藤山への登りからはしっかりとした残雪となる

<黒滝山〜大佐飛山>
 黒滝山〜西村山の森では目印のテープ等は多くあり
 西村山から先で一部残雪がない区間も
 以降、大佐飛山までは残雪が続く
 急斜面側を通る箇所もあり、踏み外しには要注意

<西村山〜鴫内山〜登山口>
 剣先の手前で一旦が途切れるが、古倉山の少し先まで残雪が続く
 この残雪区間では目立った目印が少ない為、ルートの確認は必要
 鴫内山分岐からの針葉樹帯、標高900m付近の下りは急坂
 (ロープ付だが足元がやや滑り易い)
 古倉山〜登山口(鴫内山)では標高の看板が所々にあり

※ログのスタート位置が途中からとなっていますが
 百村山の登山口からの歩き出しです
※ルートには部分的にズレがあるかと
登山者を導く?この看板から歩き出し
2019年04月20日 04:38撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/20 4:38
登山者を導く?この看板から歩き出し
直ぐに日の出の時間
2019年04月20日 04:59撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 4:59
直ぐに日の出の時間
登山道に入ると一花のお出迎え
2019年04月20日 05:04撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 5:04
登山道に入ると一花のお出迎え
鴫内山の尾根が染まる
2019年04月20日 05:05撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 5:05
鴫内山の尾根が染まる
周囲の木々も少し色変わり
2019年04月20日 05:08撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/20 5:08
周囲の木々も少し色変わり
体の調子はともかく朝は清々しい空間
2019年04月20日 05:08撮影 by  CX6 , RICOH
6
4/20 5:08
体の調子はともかく朝は清々しい空間
山頂付近のカタクリは開花間近
2019年04月20日 05:32撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 5:32
山頂付近のカタクリは開花間近
最初の山名板
2019年04月20日 05:35撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 5:35
最初の山名板
大ブナの新緑はまだ先
2019年04月20日 05:47撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 5:47
大ブナの新緑はまだ先
三石山を過ぎて残雪が出現するも
少しすると途切れて
2019年04月20日 06:00撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 6:00
三石山を過ぎて残雪が出現するも
少しすると途切れて
隣にある登山道を歩くことに
(さる山付近などは不明瞭につき注意)
2019年04月20日 06:11撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 6:11
隣にある登山道を歩くことに
(さる山付近などは不明瞭につき注意)
那須見台で最初のご挨拶
2019年04月20日 06:29撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 6:29
那須見台で最初のご挨拶
山藤山への登りで見られるブナ
2019年04月20日 06:31撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 6:31
山藤山への登りで見られるブナ
そして青空に映えるダケカンバの林
2019年04月20日 06:34撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 6:34
そして青空に映えるダケカンバの林
山藤山から先で雪庇歩き
2019年04月20日 06:48撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 6:48
山藤山から先で雪庇歩き
河下山への急登
息を整えて見上げる
2019年04月20日 06:56撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 6:56
河下山への急登
息を整えて見上げる
見えない1山がありますが
来た甲斐を感じる素晴らしい眺め
2019年04月20日 07:04撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 7:04
見えない1山がありますが
来た甲斐を感じる素晴らしい眺め
この先を確認
まずは左の黒滝山から右の西村山
2019年04月20日 07:06撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/20 7:06
この先を確認
まずは左の黒滝山から右の西村山
その西村山から更に右奥、大長山
目的地は見えず・・・
2019年04月20日 07:07撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/20 7:07
その西村山から更に右奥、大長山
目的地は見えず・・・
下る予定の尾根、鴫内山方面
雪の締まり具合が気に掛かるところ
2019年04月20日 07:15撮影 by  CX6 , RICOH
3
4/20 7:15
下る予定の尾根、鴫内山方面
雪の締まり具合が気に掛かるところ
区切りとなる山を通過
2019年04月20日 07:16撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 7:16
区切りとなる山を通過
テープ等の目印を追って
2019年04月20日 07:22撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/20 7:22
テープ等の目印を追って
西村山手前の大雪庇
形を何とか保ち、時期相応の状態かな
2019年04月20日 07:34撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 7:34
西村山手前の大雪庇
形を何とか保ち、時期相応の状態かな
西村山を過ぎると目に留まる山稜あり
飯豊連峰ですね
2019年04月20日 07:39撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 7:39
西村山を過ぎると目に留まる山稜あり
飯豊連峰ですね
ここからの見所は何と言っても那須連山
旭岳もしっかりと
2019年04月20日 07:41撮影 by  CX6 , RICOH
11
4/20 7:41
ここからの見所は何と言っても那須連山
旭岳もしっかりと
場所によっては滑落注意な斜面ですが
2019年04月20日 07:42撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 7:42
場所によっては滑落注意な斜面ですが
雪が途切れる区間あり
2019年04月20日 07:42撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 7:42
雪が途切れる区間あり
所々に見られる落とし穴跡
復路は自分もこれに悩まされる
2019年04月20日 07:46撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/20 7:46
所々に見られる落とし穴跡
復路は自分もこれに悩まされる
ムシカリの花芽
咲く頃にはとても来られませんが
2019年04月20日 07:49撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 7:49
ムシカリの花芽
咲く頃にはとても来られませんが
松ぼっくりをつけるのはコメツガですよね
2019年04月20日 07:53撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/20 7:53
松ぼっくりをつけるのはコメツガですよね
この時間は足元の状態も良く
2019年04月20日 07:58撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/20 7:58
この時間は足元の状態も良く
周囲を眺めての残雪ハイク
2019年04月20日 08:03撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 8:03
周囲を眺めての残雪ハイク
所々で反対側の景色が望める場所も
日光連山に
2019年04月20日 08:06撮影 by  CX6 , RICOH
3
4/20 8:06
所々で反対側の景色が望める場所も
日光連山に
高原山も良い天気で
2019年04月20日 08:08撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/20 8:08
高原山も良い天気で
長者岳
栃木100になっていないので
藪志向?の山ですね
2019年04月20日 08:09撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 8:09
長者岳
栃木100になっていないので
藪志向?の山ですね
2019年04月20日 08:11撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 8:11
登りへと差し掛かると次の山頂は近く
2019年04月20日 08:12撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 8:12
登りへと差し掛かると次の山頂は近く
定番の景色はこの樹林帯の先で
2019年04月20日 08:17撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/20 8:17
定番の景色はこの樹林帯の先で
開ける視界
大佐飛山に白い雪の回廊を目にする
2019年04月20日 08:19撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 8:19
開ける視界
大佐飛山に白い雪の回廊を目にする
燧ケ岳や会津駒ケ岳など
より白い山々も望めて
2019年04月20日 08:22撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 8:22
燧ケ岳や会津駒ケ岳など
より白い山々も望めて
雲の広がりも良い雰囲気で
2019年04月20日 08:31撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 8:31
雲の広がりも良い雰囲気で
シカも大佐飛山を目指すの?
2019年04月20日 08:32撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 8:32
シカも大佐飛山を目指すの?
山名もない県北部の秘境
2019年04月20日 08:34撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 8:34
山名もない県北部の秘境
遠く視線を向ければ
燧ケ岳の左に田代山や帝釈山
(至仏山?の山体も僅かに)
2019年04月20日 08:35撮影 by  CX6 , RICOH
10
4/20 8:35
遠く視線を向ければ
燧ケ岳の左に田代山や帝釈山
(至仏山?の山体も僅かに)
景色は回廊切ってのものでしょうか
青空もあって言うことなしです
2019年04月20日 08:37撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 8:37
景色は回廊切ってのものでしょうか
青空もあって言うことなしです
近づく大佐飛山
近くもあり遠くにも感じられる
2019年04月20日 08:41撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/20 8:41
近づく大佐飛山
近くもあり遠くにも感じられる
雲模様がまた一興
2019年04月20日 08:44撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/20 8:44
雲模様がまた一興
山頂までの緩やかな登りを前に振り返る
2019年04月20日 08:49撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 8:49
山頂までの緩やかな登りを前に振り返る
最後は余裕なく黙々と・・・
2019年04月20日 09:01撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/20 9:01
最後は余裕なく黙々と・・・
来てしまいましたね
またこの場所に
2019年04月20日 09:06撮影 by  CX6 , RICOH
10
4/20 9:06
来てしまいましたね
またこの場所に
見晴らし箇所を探して歩き回る
高原山もすっかり雪山に戻った様子
2019年04月20日 09:08撮影 by  CX6 , RICOH
3
4/20 9:08
見晴らし箇所を探して歩き回る
高原山もすっかり雪山に戻った様子
会津駒ケ岳〜三ツ岩岳
残雪期コースも雪がまだ深そう
2019年04月20日 09:09撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 9:09
会津駒ケ岳〜三ツ岩岳
残雪期コースも雪がまだ深そう
残雪期の山、男鹿岳
こちらは中々気持ちが向かず・・・
2019年04月20日 09:12撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 9:12
残雪期の山、男鹿岳
こちらは中々気持ちが向かず・・・
中央には特徴的な七ガ岳
右奥には浅草岳もしっかり見えてます
2019年04月20日 09:12撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 9:12
中央には特徴的な七ガ岳
右奥には浅草岳もしっかり見えてます
2019年04月20日 09:15撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 9:15
県境尾根の奥には磐梯山や吾妻連峰
2019年04月20日 09:16撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 9:16
県境尾根の奥には磐梯山や吾妻連峰
飯豊連峰の白い峰はやはり際立ちますね
2019年04月20日 09:16撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 9:16
飯豊連峰の白い峰はやはり際立ちますね
那須連山の見晴らし箇所から
黒尾谷岳や南月山、白笹山など
2019年04月20日 09:20撮影 by  CX6 , RICOH
5
4/20 9:20
那須連山の見晴らし箇所から
黒尾谷岳や南月山、白笹山など
那須の主要3山
三本槍岳〜朝日岳〜茶臼岳
2019年04月20日 09:21撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 9:21
那須の主要3山
三本槍岳〜朝日岳〜茶臼岳
三倉山〜大倉山〜流石山
雪融け進む裏那須
2019年04月20日 09:21撮影 by  CX6 , RICOH
10
4/20 9:21
三倉山〜大倉山〜流石山
雪融け進む裏那須
日差しが心地良い休憩時間でした
2019年04月20日 09:32撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 9:32
日差しが心地良い休憩時間でした
発つ前に一望
2019年04月20日 09:55撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 9:55
発つ前に一望
また来る際は宜しくお願いします
2019年04月20日 09:57撮影 by  CX6 , RICOH
5
4/20 9:57
また来る際は宜しくお願いします
戻りで見る景色もまた良く
(現実は登り返しが控える)
2019年04月20日 10:12撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/20 10:12
戻りで見る景色もまた良く
(現実は登り返しが控える)
周囲に目をやり、疲れを紛らわせながら
2019年04月20日 10:18撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/20 10:18
周囲に目をやり、疲れを紛らわせながら
上空の薄雲は絶えず形を変えて
2019年04月20日 10:28撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/20 10:28
上空の薄雲は絶えず形を変えて
2019年04月20日 10:32撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 10:32
もうすぐ終点・・・
2019年04月20日 10:33撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 10:33
もうすぐ終点・・・
惜しみつつお別れです
2019年04月20日 10:36撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/20 10:36
惜しみつつお別れです
那須連山を望むと山腹を貫く塩那道路が目立ちますね
2019年04月20日 11:08撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/20 11:08
那須連山を望むと山腹を貫く塩那道路が目立ちますね
西村山からは進路を剣先方面へ
そちらから来られた方の足跡あり
2019年04月20日 11:14撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 11:14
西村山からは進路を剣先方面へ
そちらから来られた方の足跡あり
黒滝山の森を左に見て
2019年04月20日 11:16撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 11:16
黒滝山の森を左に見て
しっかりとした残雪が続き
2019年04月20日 11:22撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 11:22
しっかりとした残雪が続き
ダケカンバが混じる森
2019年04月20日 11:23撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 11:23
ダケカンバが混じる森
ニセ大雪庇?
2019年04月20日 11:26撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/20 11:26
ニセ大雪庇?
踏み抜きに困憊しつつようやく剣先
黒滝山などを振り返る
2019年04月20日 11:41撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 11:41
踏み抜きに困憊しつつようやく剣先
黒滝山などを振り返る
ここからも那須方面を見えて
大峠の先には旭岳が
2019年04月20日 11:42撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 11:42
ここからも那須方面を見えて
大峠の先には旭岳が
剣先から下るルートを探していると
足跡の方が追い着いてこられましたので・・・
2019年04月20日 11:43撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 11:43
剣先から下るルートを探していると
足跡の方が追い着いてこられましたので・・・
その方の後を辿らせて貰いました

ここでチェーンスパイクの紛失に気付く
山に余計な落し物をしてしまいました
2019年04月20日 11:52撮影 by  CX6 , RICOH
2
4/20 11:52
その方の後を辿らせて貰いました

ここでチェーンスパイクの紛失に気付く
山に余計な落し物をしてしまいました
古倉山から先も少し残雪(踏み抜き)続きあり
2019年04月20日 12:06撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 12:06
古倉山から先も少し残雪(踏み抜き)続きあり
山中で見かけたマンサク
2019年04月20日 12:14撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/20 12:14
山中で見かけたマンサク
見えるのは一般には立ち入れない八汐ダムかと
2019年04月20日 12:14撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 12:14
見えるのは一般には立ち入れない八汐ダムかと
昼過ぎとなり暑さを覚えるくらいの陽気
2019年04月20日 12:29撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 12:29
昼過ぎとなり暑さを覚えるくらいの陽気
2019年04月20日 12:33撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 12:33
花がお目覚めの辺りに
2019年04月20日 12:41撮影 by  CX6 , RICOH
1
4/20 12:41
花がお目覚めの辺りに
山藤山やサル山など
歩いたルートを思い返す
2019年04月20日 12:46撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 12:46
山藤山やサル山など
歩いたルートを思い返す
ぽつぽつと足元に彩り
ショウジョウバカマ
2019年04月20日 13:01撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/20 13:01
ぽつぽつと足元に彩り
ショウジョウバカマ
カタクリも咲き始めており
2019年04月20日 13:09撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 13:09
カタクリも咲き始めており
滑り落ちるように下ってきて
2019年04月20日 13:13撮影 by  CX6 , RICOH
4/20 13:13
滑り落ちるように下ってきて
足取りを止める花が
セリバオウレンですね
2019年04月20日 13:16撮影 by  CX6 , RICOH
6
4/20 13:16
足取りを止める花が
セリバオウレンですね
林道に出るとエンレソウや
2019年04月20日 13:25撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 13:25
林道に出るとエンレソウや
ハルトラノオが見られて
2019年04月20日 13:28撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 13:28
ハルトラノオが見られて
群落はなくともカタクリが所々で
2019年04月20日 13:31撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 13:31
群落はなくともカタクリが所々で
巻川林道手前にはコチャルメルソウが
2019年04月20日 13:37撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 13:37
巻川林道手前にはコチャルメルソウが
咲き出しのニリンソウも
2019年04月20日 13:39撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 13:39
咲き出しのニリンソウも
自転車での下りを前に少し花探し
終わりかけでしたがハナネコノメソウ
2019年04月20日 13:51撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 13:51
自転車での下りを前に少し花探し
終わりかけでしたがハナネコノメソウ
ヤマエンゴサクも見られました
2019年04月20日 13:53撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 13:53
ヤマエンゴサクも見られました
疾走とも言い難く・・・
2019年04月20日 14:06撮影 by  CX6 , RICOH
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4/20 14:06
疾走とも言い難く・・・
最後は自転車を押して
看板の地に戻ってきました
お疲れ様でした
2019年04月20日 14:16撮影 by  CX6 , RICOH
4
4/20 14:16
最後は自転車を押して
看板の地に戻ってきました
お疲れ様でした
撮影機器:

感想

今年はどうしようかと思っていた大佐飛山。
少し前に降った雪以降、徐々に心変わり。
昨年同時期のルートを基に目指してみることに。

何度歩いても大佐飛山は遠いことを実感させられますね。
山頂までもそうですが、戻りでもまた。
(戻りは特に踏み抜きに心削られましたので)

それでも苦労を補って余りある景色がありました。
黒滝山まで詰めれば得られる那須連山・・・
茶臼岳、朝日岳などの表那須
三倉山〜流石山の裏那須
それに挟まれた旭岳
西村山からはその景色が随所に見られて。
大佐飛山と併せた雪の回廊の光景も良く、
回廊からの見所も存分に実感。

那須連山以外にも遠く飯豊連峰や、南会津の会津駒〜三ツ岩。
県内では馴染みの高原山や日光連山など。
どれも青空の下、素晴らしい眺めでした。

百村〜大佐飛山〜鴫内へと。
また一つ思い描くルートが歩けました。
天気にも恵まれ、今年も良き残雪山行ができました。

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コメント

まだ行けますか?
wakasatoさん、初めまして埼玉のmurasaki3378です。ロングコースお疲れ様でした。百村からのピストンを計画していますが、まだ行けますか?来週トライの予定です。藪は酷い様でしたら今年は諦めかなと。少し遅いですかね?
2019/4/21 20:51
Re: まだ行けますか?
こんばんは、murasaki3378さん。

来週土日位も歩けそうな印象は持ちましたが
週明けもやや気温は高めのようですので、
西村山から先や山頂手前などは藪が出てきそうです。
行けるとは思いますが、少なからず藪の想定は必要と考えます。

確かに時期的には遅めかとは思います。
過去レコでも4月末は末期の様子ですので。
2019/4/21 22:59
Re[2]: まだ行けますか?
Wakasatoさん、早速のアドバイス有難う御座いました。やはり無理せず、来年の最適期を狙おうと思います。有難う御座いました。
2019/4/22 5:39
Re[3]: まだ行けますか?
murasaki3378さん、こんばんは。

最適期となれば藪の心配もなく歩けますので、
是非その頃に合わせて計画頂ければと思います。
来年まで少々長い待ちとなってしまいますが・・・
2019/4/23 23:51
絶景を楽しませてもらいました
ロングルートお疲れ様でした。
今年はどうも食指が向かずオオサビは見送りです。

体力的には逆ルートの方が楽な気がしますが、まあWakasatoさんにとってはどっちも大差ないようです。
天気が良ければ景色も気持ちも良いのですが踏み抜きが増える、これは致し方ないとはいえ、どうにかしたいですね

ところで剣先の下りに絶好のダウンヒルコースがあったと思いますが、尻の跡はつけてこなかったのですか
2019/4/21 23:43
Re: 絶景を楽しませてもらいました
こんばんは、Satwo3さん。

時計回りまたはその逆、どちらかが楽か・・・
実際のところ、どちらなのでしょう?
ですが言われます通り大差はないですね、疲れます
最も響くのは残雪の締まり具合ですよね。
踏み抜きは体力だけでなく気持ちも削られるのが厄介で

剣先からの下りは格好のポイントでしたが
後続の方がこられたこともあって自重・・・
今年のダウンヒルは不発に終わってしまいました。
2019/4/23 23:39
クリアーな視界が後押し?
wakasatoさん こんばんは

やはり行ったんですね!
私はどうやら今年はチャンスを逸したみたいです
「何度行っても遠い」がこの山を端的に表現する一言でしょうか

でも霞がちな日が多いこの頃の中で素晴らしくクリアーな視界
良いタイミングでのチャレンジになりましたね
ここから見える那須連山の姿は本当に美しいなと再確認です
尾瀬や飯豊の姿もしっかりと見えて気持ちよさそう
写真がいつにもまして鮮明に見えますが何か工夫されましたか?
それとも空気が澄んでいたせいなんでしょうか?

こんなレコを目にすると行く気持ちを掻き立てられなかったのが
とても残念に思われます (ノД`)・゜・。
遠いお山へのお出かけお疲れさまでした
それにしても歩くのが早い!!
2019/4/22 19:13
Re: クリアーな視界が後押し?
こんばんは、BOKUTYANNさん。

クリアーな視界、青空の切れが良かったですね
特に朝の時間帯は澄んでいて綺麗な青でした。
写真はカメラの癖?コントラストを少し上げているせいかも。

それでも那須を始め、飯豊までくっきり見渡せる青空の眺めは
贅沢なものでしたね。
遠い疲れると分かりつつも足を向けている・・・
大佐飛病の典型でしょうか
2019/4/24 0:20
わかさとさん、おはようございます
さすがお速い!
このような奥深い雪山登って、麓の花の撮影が出来る時間に戻って来られてる
我が家が行ったとしたら登りも真っ暗闇、下りも真っ暗闇で
花の存在など気付かないであろうロングルートですね

眺めが素晴らしい!お天気も春にしてはクリアで最高
遠くのお山まで見渡せて、満足度200%越えたことでしょう
踏み抜きにはさぞや気を遣ったでしょうが、お疲れ様でした

それにしても・・
ヘッドライトに浮かび上がる血文字みたいな看板、怖すぎます
2019/4/23 9:37
Re: わかさとさん、おはようございます
nyagiさん、こんばんは。

今回のコース取りは下り途中のお花も考えていました。
山上では残雪の景色を励みに登り。
下ってきた山腹では花・・・
お疲れ状態の 癒しとして。
最後の頃はだいぶ花撮りを兼ねて足休めしていました

看板には登山者を案内する重要な役割が。
ですが赤字、更に液ダレがどこか雰囲気を漂わせますね。
お寺近くでもあり・・・暗闇で見ると若干寒気も?
2019/4/24 0:45
行かれましたね!
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪

なかなか大佐飛山のレコが上がってこないな〜ぁって思っていました。でもきっと行かれるとも思っていました
やっぱ、早すぎでしょ歩くの。って若さと体力を羨ましく思っています。って、名前もwakasato(若さと)さんですもんね。('ω'*)アハ♪

おいらは、最近はプチプチしか歩けてません。もう体もお疲れモードです。会う人会う人に””お体大丈夫〜ぅ””なんて言われている始末です
きっとこのロングコースは無理無理です。なので、ロングコースはwakasatoさんにお願いして、レコで楽しませてもらいますね
またのレコをお待ちしております(@^^)/~~~
2019/4/26 9:00
Re: 行かれましたね!
こんにちは、sakurasaku64さん。

今年は見送るかな、なんて思ってはいたのですが
遅雪もあったので心変わり。
今年も行ってきました
やはり遠さを実感する山です。
到達するまでの余力も年々なくなっている気が。
いやいや・・・もう若さはないですね

sakurasaku64さんも体調が万全になれば
きっとロングコースもいけると思いますよ!
夏の山に向けて整えていきましょう
2019/4/27 12:34
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