柄沢山 ゴトウジ沢

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,868m
• 下り: 1,850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:55

6:10 スタート地点清水バス停
9:38 10:10 柄沢山
10:21 10:39 ゴトウジ沢ボトム
12:07 12:31 H1809m稜線上
13:05 清水バス停

06:10 スタート(0.00km) 06:10 - 山頂(5.99km) 09:42 - 山頂(10.43km) 12:09 - ゴール(15.85km) 13:06

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

写真

4/20 4:23

夜間は雨だったが深夜遅くなって満月が見れた。

4/20 5:22

巻機山登山口の西谷バス停前。

4/20 6:10

清水バス停前の公衆トイレ利用できる。ここで出発準備。

4/20 6:13

除雪終了地点。

4/20 6:41

早朝は引き締まっている。

4/20 6:50

第一

4/20 6:58

深さ約4mほど。

4/20 7:02

第二

4/20 7:08

4/20 7:17

沢は見えている場所はごく一部。

4/20 7:27

4/20 7:29

かなり大きなカモシカ足跡。

4/20 7:45

H1250mの尾根取付前のデブリ地帯。

4/20 7:56

ここからクトー使用。

4/20 8:41

山頂直下の大斜面。

4/20 8:41

4/20 9:02

斜面はアイスバーン。

4/20 9:19

最後はかなりきつめの斜面だった。

4/20 9:30

稜線上に出る。

4/20 9:39

大烏帽子からの上越国境稜線。

4/20 9:45

稜線の難所。両方に切り落ちている。

4/20 9:40

苗場山方面。

4/20 9:40

一ノ倉岳と芝倉岳。

4/20 9:41

武尊山。

4/20 9:41

昨日鳩待峠がオープンした至仏山と笠ヶ岳。手前に刃物ヶ先山。

4/20 9:41

燧ケ岳。

4/20 9:41

平ヶ岳。

4/20 9:42

越後駒ヶ岳と中ノ岳。

4/20 9:50

巻機山。

4/20 9:50

山頂直下。早朝は寒気で引き締まっていたためこちら側から降りてみたかった。

4/20 9:50

日本海側。

4/20 10:11

ゴトウジ沢。

4/20 10:14

風で磨かれていないため重い斜面。

4/20 10:14

4/20 10:16

上越国境稜線と刃物ヶ崎山に向かう稜線。

4/20 10:21

ボトムに降りる。

4/20 10:39

右側の方に登り返す。

4/20 10:57

クマもここの生息地はかなり大きい。

4/20 11:03

猛禽類。

4/20 11:06

4/20 11:30

気温上昇で緩み方が大きく大幅にペースダウン。ストックは最大40cmほど沈む。

4/20 11:35

クマも国境越え。

4/20 11:55

斜度がきついのか折り返しを入れる。

4/20 12:02

4/20 12:03

距離約1k標高差約500mを1時間半かけて登り返す。

4/20 12:07

米子頭山巻機山方面の稜線。

4/20 12:08

柄沢山方面。6人ほどのBCスキーとスライド。

4/20 12:33

4/20 12:35

クマもこちら側に降りたのか。場所的に登山者と思えない。

4/20 12:36

4/20 12:37

アイスバーンが緩み良い状態。

4/20 12:39

こちら側の斜面の方が雪質が良い。

4/20 12:39

H1250mの合流付近は要注意。

4/20 12:41

4/20 12:51

終盤戦。ワックスを替えてきたため手漕ぎすることなく進む。

4/20 12:59

4/20 13:00

稜線から30分間で下山。

4/20 13:03

近くの登山届ポストに下山報告。

4/20 14:04

越後湯沢駅まで約25k。

4/20 14:09

清水集落。

4/20 14:27

山麓の桜は満開になったばかり。

4/20 14:31

4/20 14:38

柄沢山。

4/20 14:38

巻機山。まだまだ十分な積雪量。

4/21 10:11

galliumの黄砂用を使用した。ストップスノーの場所でもストレスなく通過できた。非常に硬くアイロンが伸びにくいが、薄くでも効果があった。

感想

maru-take

夜間に強い寒気が入り早朝はカチカチで急斜面を除いてはスムーズに行動をできた。
ゴトウジ沢は雪質がまったく違い重めの斜面。気温が上がる前に登り返さないといけない。柄沢山直下の斜面はかなり魅力的だ。条件の良い早朝なら行けるだろうか。