三ッ峠山、清八山からちょっとマイナーな八丁山へ

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 11.9km
• 登り: 975m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:07

8:00 西川新倉林道脇駐車場
8:02 8:02 金ヶ窪登山口
8:50 8:51 展望ポイント-１
8:55 8:56 木無山山頂標識
8:59 9:00 展望ポイント-２
9:03 9:04 三つ峠山荘
9:13 9:20 三ッ峠山
9:33 9:33 御巣鷹山
10:09 10:09 茶臼山
10:25 10:25 大幡山
10:41 10:41 大幡八丁峠
10:56 11:04 清八山
11:21 11:21 八丁山分岐
11:25 11:55 八丁山
12:07 12:07 八丁峠
12:34 12:34 御坂峠
12:46 12:46 天下茶屋
12:57 12:57 三ツ峠登山口バス停
13:07 西川新倉林道脇駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西川新倉林道脇駐車場。残り一台枠に滑り込んだ。

コース状況／危険箇所等

P1549先から三ッ峠山頂までと御巣鷹山の下りの一部で、雪解けの泥濘がある。下りは要注意。
御巣鷹山からの下りで、尾根を外し岩場を降りたところでの右折点に注意。直進方向に進まないよう張ってあったと思われるピンクテープが切れている。また、正面の尾根が道っぽく見えるので、そのまま入り込みそうだ。

写真

4/21 7:59

西川新倉林道脇駐車場。残り一台枠に滑り込んだ。

4/21 8:02

金ヶ窪登山口。ここから登るのは2006年以来😲。

4/21 8:39

P1549を過ぎると、雪解けで泥濘んだ場所が。。。

4/21 8:49

木無山へ向かいます。

4/21 8:54

植生回復のボランティアでしょうか。ご苦労様です。

4/21 8:55

木無山山頂標識。P1732はこの左手ですネ。入れませんけど。。。

4/21 9:10

三ッ峠山山頂へは階段が整備されていた。登山者が多過ぎて削れちゃうんだろうな。。。

4/21 9:18

三ッ峠山山頂。多くの登山者で賑わってた。

4/21 9:16

この日も絶景が待っていた。富士山、天子山地、木無山、御坂山地、奥に南アルプス。

4/21 9:33

御巣鷹山山頂。サクッとスルー😓。

4/21 9:57

この岩場を過ぎたら。。。

4/21 9:59

右折ポイント。正面の尾根に進まないように！！ピンクのテープは通行止めだったんだろうね。

4/21 10:09

茶臼山山頂にはカラフルな標識が。。。

4/21 10:25

大幡山（P1531て）の標識はごく普通。

4/21 10:41

大幡八丁峠。左は清八林道、右は北口登山口。

4/21 10:56

清八山山頂。

4/21 11:02

笠雲を被った富士山が。。。

4/21 11:21

八丁山分岐。

4/21 11:25

八丁山山頂。山頂っぽくない。

4/21 11:26

「八丁山」と書かれていたと思われる。山頂を示すのはこれだけと、ちょっと寂しい。

4/21 12:07

八丁峠。左に下ると清八林道。

4/21 12:34

御坂峠を左に下る。稜線を直進すると御坂山ですね。

4/21 12:46

天下茶屋前に降り立つ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

何度も登っている三ッ峠山。この山域で唯一歩いてない八丁山を主目的に三ッ峠山と清八山を含めて、ぐるっと周回してみた。
7時40分頃到着したが、西川新倉林道脇駐車場には1台の空きしかなく、登山口も多くの車が停められていた。下山した午後1時過ぎには路駐も多く見られた。さすがの人気だ。
極く一部に急登急下降があるものの、概ね穏やかな稜線歩きを楽しめる。ただ、御巣鷹山から御坂峠までは小ピークが連続するので、決して楽な山行ではない。
目的の八丁山は、山頂名が書かれていたと思われるテープが木に巻かれているだけで、なんとも寂しい山頂だった。また、展望も三ッ峠山や清八山と比べるべくもなく、三ッ峠山や御坂黒岳などが見られるものの、木の枝が相当煩い。
この日も三ッ峠山からの展望は素晴らしく、富士山はもちろんのこと、丹沢山地や道志山塊、御坂山地、南アルプス、八ヶ岳連峰などを一望できた。