記録ID: 1803340
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ハイキング
金剛山・岩湧山
花を愛でながら歩く金剛山
2019年04月20日(土) [日帰り]
yoriton
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:58
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 745m
- 下り
- 624m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:56
15:32
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツツジオ谷の3つの滝(下流から腰折滝、一ノ滝、二ノ滝)を卷く部分が急傾斜で要注意。特に一ノ滝の巻き道は崩落した斜面に新たに作られており、倒木も残っていて注意を要する。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
サイゴクサバノオ、トウゴクサバノオを求めて金剛山に出かけた。両方とも丁度見頃で、数か所で今年もたくさん見ることが出来た。一ヶ所、ツツジオ谷・あや取りゾーン付近では見かけなかったが、昨年の台風で流されたのかもしれない。シロバナネコノメソウは時期が遅かったようだが、まだ咲き残っていた。コガネネコバナは見頃であった。この日はカタバミが全開という感じで咲きそろっていたのが印象的だった。カタクリは裏参道ではまだ蕾だったが、カタクリ尾根と四季の谷では見頃を迎えていた。特にカタクリ尾根の花は大きくて元気一杯であった。四季の谷はこれからだろうが、少し元気が無いように感じた。近くのヤマシャクヤクの蕾は未だ硬かった。楠南荘下のキクザイキイチゲは白と青の花が満開状態、シラネアオイは蕾だった。下山に通った細尾谷ではトウゴクサバノオが元気に咲いていた。この日は好天に恵まれ春の花と新緑を満喫した一日であった。
カタクリ尾根で撮影していた人から聞いた話ではカトラ谷のニリンソウはこれからとの事であった。登山道は相変わらず危険!!だそうである。
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利用交通機関:
電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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