記録ID: 1807838
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アイスクライミング
甲斐駒・北岳
厳冬期 南アルプス 甲斐駒ヶ岳 黄連谷右股
1972年12月22日(金) 〜
1972年12月25日(月)
s-mochi
その他2人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,853m
- 下り
- 2,854m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神社から5合目へ、其処から谷へ降りビバーク、翌日は右股を登り切り、8合目の岩小屋でビバーク、3日目に下山。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
撮影機器:
感想
南アルプス 甲斐駒ヶ岳 黄連谷は日本を代表するアイスクライミングのルートであり、山を登る者の憧れの的だった。
このルートに何故 挑戦したのかはハッキリと覚えていないが、1972年の9月に湯俣から北鎌尾根から槍ヶ岳、大キレットを抜け涸沢まで一人で歩き、涸沢でメンバー2名と合流し、滝谷のクラック尾根を登った、11月後半には高校と、大学の先輩と二人で北鎌尾根、この次が今回の黄連谷。
登るには、天候というより、どれだけ雪が降り、どれだけ気温が低いかを見極めることが最大のポイント。
大学に入ってからの山行はメンバーに恵まれ非常に充実したものになった。
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