ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 180837
全員に公開
ハイキング
丹沢

もうすぐ春の檜洞丸

2012年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:54
距離
11.0km
登り
1,272m
下り
1,268m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:41西丹沢自然教室-9:23ゴーラ沢出合9:30-10:15展望台-11:20石棚山分岐-11:33檜洞丸11:48-11:56石棚山分岐-13:05ゴーラ沢出合-13:35西丹沢自然教室
天候 快晴で風弱し
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急で新松田駅に。4/1から季節運行の7:30発の新松田駅で8:40に西丹沢自然教室に到着。西丹沢自然教室には20台ほどの車が駐車。
コース状況/
危険箇所等
西丹沢自然教室で登山届けを提出。下山時に立ち寄ると、下山者チェックをしてもらえます。
昨夜?降った雪は山頂にはほとんど残っていませんでした。ツツジ新道の途中の道は、朝は雪がちょっと
かぶった程度で下山時は泥んこ状態のところも多かったです。
西丹沢自然教室には20台ほどの車が駐車していました。天気がよかったからなのか、西丹沢方面は
この時期にしてはかなりな人出で、臨時バスが出ていました。
ミツマタがたくさん咲いていました。こんなにたくさんあるとは知りませんでした。
ミツマタがたくさん咲いていました。こんなにたくさんあるとは知りませんでした。
ミツマタの花のアップ
5
ミツマタの花のアップ
今日も登るぞー!
指導票がたくさん設置されています
指導票がたくさん設置されています
椿は終わりごろですね
1
椿は終わりごろですね
結構登山道に倒木があります
結構登山道に倒木があります
まだ春が到来とはいえません
まだ春が到来とはいえません
ゴーラ沢出合に到着
相変わらずきれいな流れ
相変わらずきれいな流れ
白い河原の岩の向こうに取りつき点が見える
1
白い河原の岩の向こうに取りつき点が見える
もうすぐ春が来そうな感じ
もうすぐ春が来そうな感じ
昨夜の雪が残っています
昨夜の雪が残っています
犬越路方面
展望台からの景色
雪が残っていますが、アイゼンは不要
雪が残っていますが、アイゼンは不要
油断や無理のない行動をしたいですね
1
油断や無理のない行動をしたいですね
ツツジはまだ冬だと思っているようです
1
ツツジはまだ冬だと思っているようです
こんな感じですが滑りません
1
こんな感じですが滑りません
まだ雪が少しかぶっています
まだ雪が少しかぶっています
山頂近くになると、雪が少なくなる
山頂近くになると、雪が少なくなる
もう少しで山頂
山頂付近の木道。緑が全くない
山頂付近の木道。緑が全くない
いつもの印象的な木
ソーラー発電中
山頂に到着。風はほとんどありません
1
山頂に到着。風はほとんどありません
蛭ヶ岳方面。ちゃんと計画して行きたいです
2
蛭ヶ岳方面。ちゃんと計画して行きたいです
青ヶ岳山荘
朝は雪をかぶっていた木も、雪が解けています
朝は雪をかぶっていた木も、雪が解けています
ゴーら沢出合からの取り付き点にある注意
ゴーら沢出合からの取り付き点にある注意
ゴーラ沢出合はやっぱりいい雰囲気です
ゴーラ沢出合はやっぱりいい雰囲気です
西丹沢自然教室に帰ってきました
西丹沢自然教室に帰ってきました
撮影機器:

感想

久しぶりの山行。

これまで3ヶ月ほど温泉で一泊&山登りを企てていました。
箱根、湯河原、伊東、中川、川原湯の各温泉に宿泊し、次の日に近くの山に登ろうとしましたが、
雨でリタイヤ、冬季閉鎖中、寒くて登る気になれずなどというヘタレな理由で温泉だけ楽しんで
帰ってきてしまい、山登りは間が開いていました。

今回は天気のよさそうな日に日帰り山行を実行という単純な考えで、そろそろ暖かくなってきた
丹沢へ行ってきました。とりあえず慣れ親しんだ檜洞丸へGO!ということになりました。

久しぶりなのが原因なのか、もともと性格が抜けているのか、今回はタオル(私には必需品)を忘れました。
更に、デジカメで写真を撮ろうとしたところ電源が入りません。バッテリーを充電器にセットしたまま自宅に
忘れて来てしまったんです。トホホな気分で登る前にそのまま帰宅しようかどうか、マジで悩みました。

タオルの代わりにハンカチ、デジカメの代わりにスマホのカメラを使えばいいジャンと思い、気を取り直して
ツツジ新道へ向かいました。

好調だったのは始めだけでなかなかペースが上がらないという、ブランクを実感させる歩きで思ったようには
高度を稼げませんでした。結局、いつもより時間をかけて檜洞丸の山頂に到着。西丹沢自然教室は
3,4℃で、山頂は0℃前後でしたが風がなく、日差しもあったのでほとんどベースレイヤーとミッドレイヤー
のみで気持ちよく行動できました。下山後の西丹沢自然教室は10℃前後で、動いていないと
ちょっと寒いかもという気温でした。

膝の調子もよく、ここ半年ほど飲み続けているグルサコミン&コンドロイチンと3ヶ月の休養のおかげかなと、
勝手に判断しています。ツツジの開花はまだまだ先のようですが、ミツマタと椿の花がまだ咲いていました。

明日からやってくる筋肉痛をなだめながら、次の山行を楽しく考えたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:734人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら