伊吹山 北尾根ルートひとりじめ

2012年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,563m
• 下り: 1,537m

コースタイム

車道横に駐車　6:10　　　　　P1149　　　　12:10
国見峠登山口　7:10　　　　　P983　　　　　12:50
国見岳　　　　　　8:25　　　　御座峰　　　　13:40
大禿山　　　　　　9:05　　　　大禿山　　　　14:30
御座峰　　　　　　9:40　　　　国見岳　　　　15:15
P983　　　　　　　10:25　　　車道横に駐車　16:25
P1149　　　　　　11:30　　　　　　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国見峠の手前1キロ位から除雪していないため
車道を歩いて国見峠登山口へ

コース状況／危険箇所等

国見岳山頂手前とP1149手前で雪庇をさけて直登していたら、
かなりの急斜面になってしまう。
気温の上がった午後は踏み抜き頻発。
下山時、国見岳から峠の間に「鉈ヶ岩屋」にいける近道の看板があるが、
雪のある状態ではとても危険。

写真

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国見峠への車道は手前1キロから除雪されてませんでした。

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車道を歩きます。

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国見峠
伊吹山が見えますが雲がかかってます。

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石碑の横が登山道入口

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稜線を登っていきます。
もれなく雪庇が付いてきます。

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夏道のロープ。
この先がとんでもなくキツかった。

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これから進んでいく稜線

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国見岳を振り返る。

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さらに雲のかかる伊吹山

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次に登る大禿山へのルート

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こんな所を進んでいかなきゃならないのか・・・

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大禿山　到着

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大禿山を下り、振りかえる。

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白山が見えます。

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車で走ってきた春日村の谷と池田山

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奥から　白山・能郷白山・貝月山・大禿山

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大禿山から御座峰へ行くルート

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大禿山を振りかえる

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白山・能郷白山・貝月山が同じ角度で並んでます。

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御座峰から先のルート

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踏み跡の無い、こんな所を進んでいきます。

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おっ!晴れてきた!

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一部、夏道が露出しています。

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雪の重みで曲がった木

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P1149手前の難所。
岩が露出した所から上に行くルートが見つからない!

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岩場でジタバタしていたら、視線を感じ上を見たら、
カモシカがじっとこっちを見ていた!

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ずっと見ていた。

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なんとか登りきって上に着いたら、まだいた。

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歩いてきた稜線

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ドライブウェイが見えた

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北尾根最終地点

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伊吹山ノースフェイス

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望遠レンズで
登山者発見。本日初めてたの登山者を見た(笑)

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頂上トイレ

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琵琶湖・比良山系方向

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またまた　白山・能郷白山

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北尾根最南端から静馬ヶ原へ下りて、
伊吹山へ行くルートです。
今回は時間切れで断念。

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伊吹山をバックに昼飯。

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北尾根ルート一望

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さて、下山。
こんな所、帰ってかなきゃいけないのか・・・

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・・・
登ってる時は気にならなかったのに。

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振り返ると、自分の足跡が延々と。
気持ちいい。

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登ってきたルートと伊吹山と飛行機雲

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きもちいいねぇー。バテバテだけど。

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下山中なのに、また登らなきゃいけないのか。トホホ

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振りかえる

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踏み抜いた後。
底が見えないほど深い。
注意!

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またまた登り

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振りかえる

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行きは裏を通って気がつかなかった看板

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

感想

yama-yoshi

伊吹山北尾根ルートは暖かくなったら行くつもりだったが、
天気予報も日曜は天気と出てるし、我慢できずに決行。

人気の伊吹山なら北尾根ルートでも人がいるだろう思っていたが、
結局、自分一人しかいなかった。

尾根沿い・直登で行くつもりでいたが、夏道を知らなかったので、
三国岳手前とP1149手前で、進退窮まってしまった。

朝方は、伊吹山山頂は雲がかかっていたが、その後、快晴になり、
足跡の無い尾根沿いを歩いていくのは、最高でした。

三国岳までは前日に登ったであろう一人分の足跡がありました。

ただ、難易度は想像してたよりハードで、上野口登山道で言えば、
7合目から9合目の急登クラスが何度も出現し疲れきってしまった。

伊吹山山頂まで行ければ行くつもりだった、時間切れで北尾根終点で、
帰ったが、大満足の1日でした。