谷太郎川・鳥屋待沢
- GPS
- 06:36
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 828m
- 下り
- 823m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 6:24
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 別所の湯 ZUND-BAR |
写真
感想
会の先輩・後輩と沢登りへ。
関西沢遠征に向けて、まだまだ沢の経験値を積んでおきたいところだったので、募集を出す。
意外と何人か釣れて、5人パーティに。
沢はyoshikitoの行きたがっていた鳥屋待沢に。沢3回目のメンバーにしては辛めのセレクトかなとは思ったけど、先輩もいるんで大丈夫かなーと思い、このセレクトに。しかし、行ってみるとかなり辛かったのであまりナイスチョイスではなかったかも(´-`)
結果的に2人これなくなり、強い先輩・イケイケな後輩の3人パーティになる。
やっと今年4本目。まだまだ少ない。
当日は天気悪めで気温も低い。あまりバシャバシャ遡行はしたくない感じ。沢としては前半は単調でつまらない感じだが、大滝から後半は登れる滝が多くなり、とても楽しい。大滝はリード挑戦したが、とりついてすぐぐらいのところで、あまり登れる気がしなかったので、あっさり敗退。最近あんまりつっこんでないな。これはいいことなのだろうか。枯れてからもチムニー状の滝が出てくるわ、最後のツメもグズクズで悪いわでなかなか面白かった。その後は宝尾根経由で下山。
お疲れ様でした。
遡行前日は仕事で疲れ気味で、もう行かなくてもいいかなーと思っていたが、yoshikitoの沢熱に後押しされ、遡行できて良かった。
ここのところ1番面白い遡行だった。
関西でもよろしく!
会の先輩方と鳥屋待沢へ。
前半部分はダラダラと緩い傾斜が続いていたが、途中からシャワーのできる小滝が続き、ボルダーもたくさん、後半は体入れて止める系、ぐずぐずの詰めと楽しい沢登りだった。途中から雨が降ってきたが、沢の雰囲気にマッチして良い感じだった。全体的にヌメッていて緊張するところもちらほら、たわし買おうと思いました。
以前、アプローチ0の沢でいきなり飛び込んで体を凍えたことがありましたが、ある程度のアップとテンション高い時はあまり寒さを感じないことがわかったのでアップと気持ちを忘れずに行こうと思いました。
4月では一番充実した遡行となりました。他のも面白かったんだけど。ありがとうございました。
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