記録ID: 1812866
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
今年も満開の棒ノ嶺の山頂桜が見られてありがとう(白谷沢→棒ノ嶺→仙岳尾根)
2019年04月28日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 901m
- 下り
- 892m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:21
今年も棒ノ嶺の山頂桜を見に登山します。
過去の経験則から都心でソメイヨシノが満開になってから3〜4週間後に棒ノ嶺の桜が満開になります。今年は3/27に満開になったので3/20頃から満開を探っていました。
ヤマレコの記録では先週に行った人の写真ではやっと咲き始め。これならこの週末が丁度満開だろうと思っていたのに先週は暖かくて4/24にツイッターで満開の写真があげられて焦ります。 https://twitter.com/music_ation/status/1120994843658874880
すぐにでも行きたいのにその後ずっと天候が悪く今日がやっと晴れです。昨日の山行記録で未だ満開で大丈夫と見て安心して登る事にしました。
コースは久しぶりに白谷沢で登り、下山は仙岳尾根を選びました。
なんだか最近の山行記録で仙岳尾根を下る人が多かったので。
三年前と同じコースとなりますが、三年前は色々失敗があったので今年はうまくやりたいと思いました。
過去の経験則から都心でソメイヨシノが満開になってから3〜4週間後に棒ノ嶺の桜が満開になります。今年は3/27に満開になったので3/20頃から満開を探っていました。
ヤマレコの記録では先週に行った人の写真ではやっと咲き始め。これならこの週末が丁度満開だろうと思っていたのに先週は暖かくて4/24にツイッターで満開の写真があげられて焦ります。 https://twitter.com/music_ation/status/1120994843658874880
すぐにでも行きたいのにその後ずっと天候が悪く今日がやっと晴れです。昨日の山行記録で未だ満開で大丈夫と見て安心して登る事にしました。
コースは久しぶりに白谷沢で登り、下山は仙岳尾根を選びました。
なんだか最近の山行記録で仙岳尾根を下る人が多かったので。
三年前と同じコースとなりますが、三年前は色々失敗があったので今年はうまくやりたいと思いました。
天候 | 晴れ この十連休、ひょっとして晴れは今日だけですか? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飯能着7:11の準急 飯能駅北口発7:40の飯03-2名郷行きバス さわらびの湯着8:30 当初計画では7:24着の準急にしようかと思ってましたが、朝の支度を早めに終えたので早めの準急に乗れました。これが正解で、7:10のバスが出た直後だったので私が先頭に並び、その後7:11の電車ではあまり人が来なかったものの、7:24の電車ではどっさり来ました。結局飯能ではほぼ満員で、東飯能では無理やり押し込める形の超満員となりました。この状態はさわらびの湯まで続きます。 帰り さわらびの湯発14:16のバス(名郷発の便) 飯能発15:17の急行 帰りもバスは立ち客が出る程。 しかしみんな登山で疲れているのもあってか、かなり多くの人達がこの便には乗らずに次を待ちました。20分後には名栗車庫発のが来るんですよね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・さわらびの湯BS→白谷沢登山口→林道交差地点 なんだかんだ言って有間ダムまでは結構な坂道です。 登山口から暫くはちょっと斜度があって、その後割合緩やかになり、そして沢登りとなります。棒ノ嶺で一番面白いコースです。 ・林道交差地点→岩茸石→権次入峠→棒ノ嶺 最初はまたもなかなかの急登。初めて棒ノ嶺に来た時はへこたれましたが、今はまあこんな感じかなと思うようになりました。 急登が終わる所で土砂崩れがあって登山道が崩落した場所となり、現在はそれを上の方で巻いています。 岩茸石から権次入峠までは疲れた身体に厳しい根っこの多いなかなかの急登。 権次入峠から棒ノ嶺までもそれなりの斜面ですがこっちは距離が短いので最後のひと踏ん張りです。 ・棒ノ嶺→槙ノ尾山 緩やかな下りで、最後は槙ノ尾山への登り返しとなります。 細い道ですが、迷う事はありません。 ・槙ノ尾山→仙岳尾根→落合 何かで見た形容ですが、奥武蔵屈指の急坂です。滑落しない様に気をつけて下ります。 林道交差地点より下で一旦非常に太い道となります。三年前は調子に乗って「落合→」と言う道標を無視してその太い斜面を下りて大変な苦労をしました。もの凄い急坂で足元が崩れるので。今回は道標のとおりにそこを避けましたが、それでも横に切れ落ちて結構大変な道でした。 段々観光釣り場が近づくと歓声とバーベキューの匂いがして来て、徒然草の「高名の木登り」のごとく「かばかりになりては、飛び降るるとも降りなん。」と言う気持ちになりますが、ここが一番気を引き締める区間です。 蟻の戸渡りの如き岩を乗り越え、最後の最後で道を間違えそうな場所があります。 三年前に間違えて先に進んで滑落して酷く痛い目に遭いました。 ・落合→さわらびの湯BS 延々と続く舗装道路です。 飽きましたが、今回は晴れていたのでカヌー工房を過ぎてから「アレガ、デネブ、アルタイル、ベガ」ではなくて、あれが棒ノ嶺の山頂?と思いながら山の景色を見ながら歩いたのでカヌー工房の先は結構飽きずに行けました。 危険箇所はゴルジュ区間と、仙岳尾根の最後の蟻の戸渡りみたいな区間です。 気をつけると大丈夫ですが。 |
その他周辺情報 | トイレはさわらびの湯BS、下りは観光釣り場とカヌー工房に。 |
写真
感想
今年も晴天の下で棒ノ嶺の山頂桜を満開で見られて良かったです。
健康だから来られるので、ありがたいことです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:370人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する