前日昼過ぎに大分/熊本に入り大観峰へ
風は強いものの好天で九重連山が一望できました。
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4/27 14:06
前日昼過ぎに大分/熊本に入り大観峰へ
風は強いものの好天で九重連山が一望できました。
阿蘇カルデラを見下ろす。
正面には噴煙をあげる阿蘇山を見ることができました。
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4/27 14:27
阿蘇カルデラを見下ろす。
正面には噴煙をあげる阿蘇山を見ることができました。
場所を移して火口近くの草千里へ、この辺りは火口から約3kmの地点ですが現在火口周辺警報(噴火警戒レベル2)発表中のため火口から半径約1km以内への立ち入りは禁止されています。
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4/27 15:54
場所を移して火口近くの草千里へ、この辺りは火口から約3kmの地点ですが現在火口周辺警報(噴火警戒レベル2)発表中のため火口から半径約1km以内への立ち入りは禁止されています。
草千里展望所からの火口方面、時折白い煙(水蒸気ガス?)が勢いよく湧き出ますが音、振動もなく穏やかな雰囲気です。
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4/27 16:09
草千里展望所からの火口方面、時折白い煙(水蒸気ガス?)が勢いよく湧き出ますが音、振動もなく穏やかな雰囲気です。
同場所からの熊本市街の街明かり
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4/27 19:50
同場所からの熊本市街の街明かり
前日は道の駅阿蘇で車内泊し約1時間かけて牧ノ戸峠へやってきました。
恐らく前泊組の方もいらっしゃるみたいで5時前の時点で既に駐車場は約8割の駐車率でした。
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4/28 5:20
前日は道の駅阿蘇で車内泊し約1時間かけて牧ノ戸峠へやってきました。
恐らく前泊組の方もいらっしゃるみたいで5時前の時点で既に駐車場は約8割の駐車率でした。
身支度を済ませ5時半、牧ノ戸登山口を出発
展望所からご来光をと考えていましたがご覧の通りガスっています。
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4/28 5:25
身支度を済ませ5時半、牧ノ戸登山口を出発
展望所からご来光をと考えていましたがご覧の通りガスっています。
コンクリート道を登った先の東屋のある展望所
ご来光は拝むことはできませんでしたが幻想的な雰囲気です。
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4/28 5:35
コンクリート道を登った先の東屋のある展望所
ご来光は拝むことはできませんでしたが幻想的な雰囲気です。
更に進んでいくとガスの中に入ってしまい横方向の眺望は悪化
恐らくガスがなければこれから登る久住山が見えていたと思われます。
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4/28 5:46
更に進んでいくとガスの中に入ってしまい横方向の眺望は悪化
恐らくガスがなければこれから登る久住山が見えていたと思われます。
沓掛山を過ぎると一旦下ります。
木製の梯子はパスできますがこの写真手前の小さな梯子は使うためちょっと渋滞しそうです。
私はこの梯子手前の石の上で足を滑らせ尻餅ついてしまい危うく梯子下へ落っこちてしまうとこでした。
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4/28 5:52
沓掛山を過ぎると一旦下ります。
木製の梯子はパスできますがこの写真手前の小さな梯子は使うためちょっと渋滞しそうです。
私はこの梯子手前の石の上で足を滑らせ尻餅ついてしまい危うく梯子下へ落っこちてしまうとこでした。
ミヤマキリシマの時期はまだ先ですがちょこちょこ花を見ることができます。
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4/28 5:55
ミヤマキリシマの時期はまだ先ですがちょこちょこ花を見ることができます。
特に馬酔木が見頃で沢山咲いておりガスの中眺望がないのでこれらを鑑賞しながら進みました。
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4/28 6:04
特に馬酔木が見頃で沢山咲いておりガスの中眺望がないのでこれらを鑑賞しながら進みました。
この辺りは冬場樹氷がきれいそうな場所ですね。
先ほどの沓掛山を下りてからは登りは非常に緩やかです。
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4/28 6:13
この辺りは冬場樹氷がきれいそうな場所ですね。
先ほどの沓掛山を下りてからは登りは非常に緩やかです。
登ってきた尾根を振り返ります。
晴れていれば眺望、斜面の馬酔木がきれいだったと思われます。
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4/28 6:21
登ってきた尾根を振り返ります。
晴れていれば眺望、斜面の馬酔木がきれいだったと思われます。
上を見上げるとだんだんガスが途切れるタイミングが出て青空が見え始めました。
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4/28 6:26
上を見上げるとだんだんガスが途切れるタイミングが出て青空が見え始めました。
やはり昨日の冷え込みがきつかったのか霜柱が生えています。
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4/28 6:33
やはり昨日の冷え込みがきつかったのか霜柱が生えています。
当初の計画では星生山を登ってから久住山へ行くつもりでしたがどうやら最初の分岐を見落としてしまっていたようです。
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4/28 6:38
当初の計画では星生山を登ってから久住山へ行くつもりでしたがどうやら最初の分岐を見落としてしまっていたようです。
歩いている最中はここが最初の分岐ポイントだと思っていたのですが、後にログを確認するとここは星生山山頂下の西千里ヶ浜の分岐点でした。
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4/28 6:46
歩いている最中はここが最初の分岐ポイントだと思っていたのですが、後にログを確認するとここは星生山山頂下の西千里ヶ浜の分岐点でした。
西千里ヶ浜付近、依然ガスっており直ぐに晴れそうな雰囲気ではなかったため星生山は諦め久住山を目指すことにします。
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4/28 6:51
西千里ヶ浜付近、依然ガスっており直ぐに晴れそうな雰囲気ではなかったため星生山は諦め久住山を目指すことにします。
西千里ヶ浜を過ぎると溶岩交じりの岩道になっていきます。
ここからは黄色ペンキを目印に進みました。
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4/28 6:55
西千里ヶ浜を過ぎると溶岩交じりの岩道になっていきます。
ここからは黄色ペンキを目印に進みました。
岩道を進むと眼下に開けた場所と建物が現れました。
久住山避難小屋とトイレです。
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4/28 7:04
岩道を進むと眼下に開けた場所と建物が現れました。
久住山避難小屋とトイレです。
ここで少し休憩しながら空模様を伺っていましたが、風の通り道で寒かった…
時折久住山山頂が見えるようになってきたので登ることにします。
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4/28 7:15
ここで少し休憩しながら空模様を伺っていましたが、風の通り道で寒かった…
時折久住山山頂が見えるようになってきたので登ることにします。
少し進んだところの久住別れからの三俣山・硫黄山方面の眺め、ガスが取れきれない…
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4/28 7:17
少し進んだところの久住別れからの三俣山・硫黄山方面の眺め、ガスが取れきれない…
山頂から眺望を望めることができるか気がかりですが、とりあえず登ります。
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4/28 7:20
山頂から眺望を望めることができるか気がかりですが、とりあえず登ります。
久住山山頂が見えてきました。
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4/28 7:38
久住山山頂が見えてきました。
大分ガスが取れてきて中岳も時折見えるようになってきました。
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4/28 7:42
大分ガスが取れてきて中岳も時折見えるようになってきました。
久住山山頂到着
またちょっとガスってきてます。
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4/28 7:47
久住山山頂到着
またちょっとガスってきてます。
雲でモフモフ猫耳の由布岳が見えます。
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4/28 7:52
雲でモフモフ猫耳の由布岳が見えます。
しばらく山頂でガスが取れるのを待ったのですが取れる気配がなかったので少し下りてくると中岳はガスが取れてクッキリ
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4/28 8:05
しばらく山頂でガスが取れるのを待ったのですが取れる気配がなかったので少し下りてくると中岳はガスが取れてクッキリ
一旦、稲星山方面に下りていきます。
ここの下りは結構ヌルヌルでした。
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4/28 8:19
一旦、稲星山方面に下りていきます。
ここの下りは結構ヌルヌルでした。
神明水分岐というところまで下りてきました。
ここから中岳・避難小屋方面に向かい御池を経由して久住別れへ向かいます。
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4/28 8:24
神明水分岐というところまで下りてきました。
ここから中岳・避難小屋方面に向かい御池を経由して久住別れへ向かいます。
振り向くとすっかり青空です。
あと30分くらい行動を遅らせていたら良かったのかもしれません。
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4/28 8:26
振り向くとすっかり青空です。
あと30分くらい行動を遅らせていたら良かったのかもしれません。
稲星山
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4/28 8:29
稲星山
正面に中岳が見えてきました。
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4/28 8:37
正面に中岳が見えてきました。
池ノ小屋避難小屋です。
地図上は池ノ小屋となっていたのでもう少し規模の大きなもの想像してました。
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4/28 8:38
池ノ小屋避難小屋です。
地図上は池ノ小屋となっていたのでもう少し規模の大きなもの想像してました。
避難小屋から御池、天狗ヶ城、奥にはすっかりガスが取れた星生山が見えます。
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4/28 8:45
避難小屋から御池、天狗ヶ城、奥にはすっかりガスが取れた星生山が見えます。
反対側を望むと白口岳?の向こうに雲海が広がっています。
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4/28 8:46
反対側を望むと白口岳?の向こうに雲海が広がっています。
御池を反対側まで移動してきました。
硫黄山からの噴気が見えます。
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4/28 8:55
御池を反対側まで移動してきました。
硫黄山からの噴気が見えます。
この山域が活火山と実感できます。
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4/28 8:56
この山域が活火山と実感できます。
御池から天狗ヶ城、中岳
今更ですが中岳も登っておけば良かったです。
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4/28 8:57
御池から天狗ヶ城、中岳
今更ですが中岳も登っておけば良かったです。
すっかり晴れ上がった九重山の山々
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4/28 9:03
すっかり晴れ上がった九重山の山々
帰りは直接牧ノ戸峠には戻らず久住別れから北千里ヶ浜へ下り諏蛾守越を経由して戻ることにします。
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4/28 9:17
帰りは直接牧ノ戸峠には戻らず久住別れから北千里ヶ浜へ下り諏蛾守越を経由して戻ることにします。
久住別れから噴煙を上げる阿蘇山が見えました。
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4/28 9:21
久住別れから噴煙を上げる阿蘇山が見えました。
北千里ヶ浜へ下りていきます。
こちらからも沢山の方が登ってこられます。
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4/28 9:37
北千里ヶ浜へ下りていきます。
こちらからも沢山の方が登ってこられます。
絶妙なバランスの岩
今にも転げ落ちてきそうです。
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4/28 9:50
絶妙なバランスの岩
今にも転げ落ちてきそうです。
北千里ヶ浜を下り切ったところから硫黄山の噴気を見ることができます。
何か建造物が見えるのですが何なのでしょう?
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4/28 9:59
北千里ヶ浜を下り切ったところから硫黄山の噴気を見ることができます。
何か建造物が見えるのですが何なのでしょう?
北千里ヶ浜全景
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4/28 10:13
北千里ヶ浜全景
諏蛾守越と坊ガツルとの分岐
諏蛾守越へは少し上がっていきます。
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4/28 10:15
諏蛾守越と坊ガツルとの分岐
諏蛾守越へは少し上がっていきます。
諏蛾守越避難小屋です。
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4/28 10:24
諏蛾守越避難小屋です。
諏蛾守越は三俣山への登山口にもなっています。
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4/28 10:24
諏蛾守越は三俣山への登山口にもなっています。
諏蛾守越から大曲の登山口へ向かいます。
出だし車が通れるような道がありますが危険のため進入禁止となってます。
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4/28 10:27
諏蛾守越から大曲の登山口へ向かいます。
出だし車が通れるような道がありますが危険のため進入禁止となってます。
登山道はその山沿いの道ではなくガレ場を下り反対側にある道まで最短距離で設けられています。
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4/28 10:33
登山道はその山沿いの道ではなくガレ場を下り反対側にある道まで最短距離で設けられています。
理由はこの硫黄山の噴気が道の近くで噴出しているため、それを避けるためと思われます。
噴出しているところ一帯はガスのためか青緑に変色しています。
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4/28 10:44
理由はこの硫黄山の噴気が道の近くで噴出しているため、それを避けるためと思われます。
噴出しているところ一帯はガスのためか青緑に変色しています。
諏蛾守越から下りてきた道の全景です。
歩きにくかったです。
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4/28 10:48
諏蛾守越から下りてきた道の全景です。
歩きにくかったです。
ここから車道になりますがこの先300mは落石があるので休憩することなく通り抜けるよう指示があります。
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4/28 10:48
ここから車道になりますがこの先300mは落石があるので休憩することなく通り抜けるよう指示があります。
コンクリ道をひたすら歩きます。
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4/28 10:52
コンクリ道をひたすら歩きます。
長者原が一望できます。
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4/28 10:53
長者原が一望できます。
途中大曲の駐車場が見えたらコンクリ道をそれて下っていきます。
道標が壊れてなくなっているようなので通り過ぎに注意です。
下りる道にはテープ印がありました。
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4/28 11:08
途中大曲の駐車場が見えたらコンクリ道をそれて下っていきます。
道標が壊れてなくなっているようなので通り過ぎに注意です。
下りる道にはテープ印がありました。
下りている途中、星生山方面を振り返るとこちらも馬酔木の花が咲いており見ることができました。
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4/28 11:17
下りている途中、星生山方面を振り返るとこちらも馬酔木の花が咲いており見ることができました。
最後に砂防ダムを横切るのに梯子を上り下りします。
梯子はワイヤーで固定されているので大丈夫です。
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4/28 11:23
最後に砂防ダムを横切るのに梯子を上り下りします。
梯子はワイヤーで固定されているので大丈夫です。
大曲の登山口到着
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4/28 11:25
大曲の登山口到着
あとは車道を牧ノ戸峠に戻ります。
車道は通行量が多く路側帯も狭い場所があるので注意が必要
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4/28 11:33
あとは車道を牧ノ戸峠に戻ります。
車道は通行量が多く路側帯も狭い場所があるので注意が必要
ちょうどお昼に牧ノ戸峠に戻ってきました。
この時点で空模様はどんより曇り空
売店で肉まんをいただきお昼ご飯としました。
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4/28 11:57
ちょうどお昼に牧ノ戸峠に戻ってきました。
この時点で空模様はどんより曇り空
売店で肉まんをいただきお昼ご飯としました。
帰りは牧ノ戸峠から車で約6分位にある九重星生ホテル敷地内の「山恵の湯」を利用
九重山を眺めながらの露天風呂は格別でした。
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4/28 12:42
帰りは牧ノ戸峠から車で約6分位にある九重星生ホテル敷地内の「山恵の湯」を利用
九重山を眺めながらの露天風呂は格別でした。
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