ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1813205
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

平成最後は九州の九重山へ!

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
12.7km
登り
755m
下り
766m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:35
合計
6:32
5:25
9
5:34
5:36
15
5:51
5:51
25
6:16
6:17
19
6:36
6:37
9
6:46
6:48
32
7:20
7:20
26
7:46
7:59
25
8:24
8:24
14
8:38
8:47
36
9:23
9:28
38
10:06
10:07
7
10:14
10:14
10
10:24
10:24
19
10:43
10:44
42
11:26
11:26
31
11:57
11:57
0
11:57
ゴール地点
天候 ガスのち晴れ昼前から曇り(風あり)
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅阿蘇で仮眠後3:30出発−やまなみハイウエイ(県道11号)−4:40牧ノ戸峠駐車場着
・この時点で売店/トイレ前Pは満車、奥のPは6〜7割の駐車率
コース状況/
危険箇所等
牧ノ戸峠登山口から沓掛山まではコンクリート道や階段で整備されたハイキング道ですが、その先は滑りやすい石やガレ場があるので足元には注意
その他周辺情報 下山後、九重星生ホテル敷地内の山恵の湯を利用(800円)
http://www.hosshouhotel.co.jp/sp/hotspa/
前日昼過ぎに大分/熊本に入り大観峰へ
風は強いものの好天で九重連山が一望できました。
2019年04月27日 14:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/27 14:06
前日昼過ぎに大分/熊本に入り大観峰へ
風は強いものの好天で九重連山が一望できました。
阿蘇カルデラを見下ろす。
正面には噴煙をあげる阿蘇山を見ることができました。
2019年04月27日 14:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/27 14:27
阿蘇カルデラを見下ろす。
正面には噴煙をあげる阿蘇山を見ることができました。
場所を移して火口近くの草千里へ、この辺りは火口から約3kmの地点ですが現在火口周辺警報(噴火警戒レベル2)発表中のため火口から半径約1km以内への立ち入りは禁止されています。
2019年04月27日 15:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
4/27 15:54
場所を移して火口近くの草千里へ、この辺りは火口から約3kmの地点ですが現在火口周辺警報(噴火警戒レベル2)発表中のため火口から半径約1km以内への立ち入りは禁止されています。
草千里展望所からの火口方面、時折白い煙(水蒸気ガス?)が勢いよく湧き出ますが音、振動もなく穏やかな雰囲気です。
2019年04月27日 16:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/27 16:09
草千里展望所からの火口方面、時折白い煙(水蒸気ガス?)が勢いよく湧き出ますが音、振動もなく穏やかな雰囲気です。
同場所からの熊本市街の街明かり
2019年04月27日 19:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/27 19:50
同場所からの熊本市街の街明かり
前日は道の駅阿蘇で車内泊し約1時間かけて牧ノ戸峠へやってきました。
恐らく前泊組の方もいらっしゃるみたいで5時前の時点で既に駐車場は約8割の駐車率でした。
2019年04月28日 05:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 5:20
前日は道の駅阿蘇で車内泊し約1時間かけて牧ノ戸峠へやってきました。
恐らく前泊組の方もいらっしゃるみたいで5時前の時点で既に駐車場は約8割の駐車率でした。
身支度を済ませ5時半、牧ノ戸登山口を出発
展望所からご来光をと考えていましたがご覧の通りガスっています。
2019年04月28日 05:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 5:25
身支度を済ませ5時半、牧ノ戸登山口を出発
展望所からご来光をと考えていましたがご覧の通りガスっています。
コンクリート道を登った先の東屋のある展望所
ご来光は拝むことはできませんでしたが幻想的な雰囲気です。
2019年04月28日 05:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 5:35
コンクリート道を登った先の東屋のある展望所
ご来光は拝むことはできませんでしたが幻想的な雰囲気です。
更に進んでいくとガスの中に入ってしまい横方向の眺望は悪化
恐らくガスがなければこれから登る久住山が見えていたと思われます。
2019年04月28日 05:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 5:46
更に進んでいくとガスの中に入ってしまい横方向の眺望は悪化
恐らくガスがなければこれから登る久住山が見えていたと思われます。
沓掛山を過ぎると一旦下ります。
木製の梯子はパスできますがこの写真手前の小さな梯子は使うためちょっと渋滞しそうです。
私はこの梯子手前の石の上で足を滑らせ尻餅ついてしまい危うく梯子下へ落っこちてしまうとこでした。
2019年04月28日 05:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 5:52
沓掛山を過ぎると一旦下ります。
木製の梯子はパスできますがこの写真手前の小さな梯子は使うためちょっと渋滞しそうです。
私はこの梯子手前の石の上で足を滑らせ尻餅ついてしまい危うく梯子下へ落っこちてしまうとこでした。
ミヤマキリシマの時期はまだ先ですがちょこちょこ花を見ることができます。
2019年04月28日 05:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 5:55
ミヤマキリシマの時期はまだ先ですがちょこちょこ花を見ることができます。
特に馬酔木が見頃で沢山咲いておりガスの中眺望がないのでこれらを鑑賞しながら進みました。
2019年04月28日 06:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:04
特に馬酔木が見頃で沢山咲いておりガスの中眺望がないのでこれらを鑑賞しながら進みました。
この辺りは冬場樹氷がきれいそうな場所ですね。
先ほどの沓掛山を下りてからは登りは非常に緩やかです。
2019年04月28日 06:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:13
この辺りは冬場樹氷がきれいそうな場所ですね。
先ほどの沓掛山を下りてからは登りは非常に緩やかです。
登ってきた尾根を振り返ります。
晴れていれば眺望、斜面の馬酔木がきれいだったと思われます。
2019年04月28日 06:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:21
登ってきた尾根を振り返ります。
晴れていれば眺望、斜面の馬酔木がきれいだったと思われます。
上を見上げるとだんだんガスが途切れるタイミングが出て青空が見え始めました。
2019年04月28日 06:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:26
上を見上げるとだんだんガスが途切れるタイミングが出て青空が見え始めました。
やはり昨日の冷え込みがきつかったのか霜柱が生えています。
2019年04月28日 06:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:33
やはり昨日の冷え込みがきつかったのか霜柱が生えています。
当初の計画では星生山を登ってから久住山へ行くつもりでしたがどうやら最初の分岐を見落としてしまっていたようです。
2019年04月28日 06:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:38
当初の計画では星生山を登ってから久住山へ行くつもりでしたがどうやら最初の分岐を見落としてしまっていたようです。
歩いている最中はここが最初の分岐ポイントだと思っていたのですが、後にログを確認するとここは星生山山頂下の西千里ヶ浜の分岐点でした。
2019年04月28日 06:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 6:46
歩いている最中はここが最初の分岐ポイントだと思っていたのですが、後にログを確認するとここは星生山山頂下の西千里ヶ浜の分岐点でした。
西千里ヶ浜付近、依然ガスっており直ぐに晴れそうな雰囲気ではなかったため星生山は諦め久住山を目指すことにします。
2019年04月28日 06:51撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:51
西千里ヶ浜付近、依然ガスっており直ぐに晴れそうな雰囲気ではなかったため星生山は諦め久住山を目指すことにします。
西千里ヶ浜を過ぎると溶岩交じりの岩道になっていきます。
ここからは黄色ペンキを目印に進みました。
2019年04月28日 06:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 6:55
西千里ヶ浜を過ぎると溶岩交じりの岩道になっていきます。
ここからは黄色ペンキを目印に進みました。
岩道を進むと眼下に開けた場所と建物が現れました。
久住山避難小屋とトイレです。
2019年04月28日 07:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:04
岩道を進むと眼下に開けた場所と建物が現れました。
久住山避難小屋とトイレです。
ここで少し休憩しながら空模様を伺っていましたが、風の通り道で寒かった…
時折久住山山頂が見えるようになってきたので登ることにします。
2019年04月28日 07:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:15
ここで少し休憩しながら空模様を伺っていましたが、風の通り道で寒かった…
時折久住山山頂が見えるようになってきたので登ることにします。
少し進んだところの久住別れからの三俣山・硫黄山方面の眺め、ガスが取れきれない…
2019年04月28日 07:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:17
少し進んだところの久住別れからの三俣山・硫黄山方面の眺め、ガスが取れきれない…
山頂から眺望を望めることができるか気がかりですが、とりあえず登ります。
2019年04月28日 07:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:20
山頂から眺望を望めることができるか気がかりですが、とりあえず登ります。
久住山山頂が見えてきました。
2019年04月28日 07:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:38
久住山山頂が見えてきました。
大分ガスが取れてきて中岳も時折見えるようになってきました。
2019年04月28日 07:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:42
大分ガスが取れてきて中岳も時折見えるようになってきました。
久住山山頂到着
またちょっとガスってきてます。
2019年04月28日 07:47撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 7:47
久住山山頂到着
またちょっとガスってきてます。
雲でモフモフ猫耳の由布岳が見えます。
2019年04月28日 07:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
4/28 7:52
雲でモフモフ猫耳の由布岳が見えます。
しばらく山頂でガスが取れるのを待ったのですが取れる気配がなかったので少し下りてくると中岳はガスが取れてクッキリ
2019年04月28日 08:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:05
しばらく山頂でガスが取れるのを待ったのですが取れる気配がなかったので少し下りてくると中岳はガスが取れてクッキリ
一旦、稲星山方面に下りていきます。
ここの下りは結構ヌルヌルでした。
2019年04月28日 08:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:19
一旦、稲星山方面に下りていきます。
ここの下りは結構ヌルヌルでした。
神明水分岐というところまで下りてきました。
ここから中岳・避難小屋方面に向かい御池を経由して久住別れへ向かいます。
2019年04月28日 08:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:24
神明水分岐というところまで下りてきました。
ここから中岳・避難小屋方面に向かい御池を経由して久住別れへ向かいます。
振り向くとすっかり青空です。
あと30分くらい行動を遅らせていたら良かったのかもしれません。
2019年04月28日 08:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:26
振り向くとすっかり青空です。
あと30分くらい行動を遅らせていたら良かったのかもしれません。
稲星山
2019年04月28日 08:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:29
稲星山
正面に中岳が見えてきました。
2019年04月28日 08:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:37
正面に中岳が見えてきました。
池ノ小屋避難小屋です。
地図上は池ノ小屋となっていたのでもう少し規模の大きなもの想像してました。
2019年04月28日 08:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 8:38
池ノ小屋避難小屋です。
地図上は池ノ小屋となっていたのでもう少し規模の大きなもの想像してました。
避難小屋から御池、天狗ヶ城、奥にはすっかりガスが取れた星生山が見えます。
2019年04月28日 08:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 8:45
避難小屋から御池、天狗ヶ城、奥にはすっかりガスが取れた星生山が見えます。
反対側を望むと白口岳?の向こうに雲海が広がっています。
2019年04月28日 08:46撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:46
反対側を望むと白口岳?の向こうに雲海が広がっています。
御池を反対側まで移動してきました。
硫黄山からの噴気が見えます。
2019年04月28日 08:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 8:55
御池を反対側まで移動してきました。
硫黄山からの噴気が見えます。
この山域が活火山と実感できます。
2019年04月28日 08:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 8:56
この山域が活火山と実感できます。
御池から天狗ヶ城、中岳
今更ですが中岳も登っておけば良かったです。
2019年04月28日 08:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 8:57
御池から天狗ヶ城、中岳
今更ですが中岳も登っておけば良かったです。
すっかり晴れ上がった九重山の山々
2019年04月28日 09:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 9:03
すっかり晴れ上がった九重山の山々
帰りは直接牧ノ戸峠には戻らず久住別れから北千里ヶ浜へ下り諏蛾守越を経由して戻ることにします。
2019年04月28日 09:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:17
帰りは直接牧ノ戸峠には戻らず久住別れから北千里ヶ浜へ下り諏蛾守越を経由して戻ることにします。
久住別れから噴煙を上げる阿蘇山が見えました。
2019年04月28日 09:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 9:21
久住別れから噴煙を上げる阿蘇山が見えました。
北千里ヶ浜へ下りていきます。
こちらからも沢山の方が登ってこられます。
2019年04月28日 09:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:37
北千里ヶ浜へ下りていきます。
こちらからも沢山の方が登ってこられます。
絶妙なバランスの岩
今にも転げ落ちてきそうです。
2019年04月28日 09:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:50
絶妙なバランスの岩
今にも転げ落ちてきそうです。
北千里ヶ浜を下り切ったところから硫黄山の噴気を見ることができます。
何か建造物が見えるのですが何なのでしょう?
2019年04月28日 09:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 9:59
北千里ヶ浜を下り切ったところから硫黄山の噴気を見ることができます。
何か建造物が見えるのですが何なのでしょう?
北千里ヶ浜全景
2019年04月28日 10:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:13
北千里ヶ浜全景
諏蛾守越と坊ガツルとの分岐
諏蛾守越へは少し上がっていきます。
2019年04月28日 10:15撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 10:15
諏蛾守越と坊ガツルとの分岐
諏蛾守越へは少し上がっていきます。
諏蛾守越避難小屋です。

2019年04月28日 10:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 10:24
諏蛾守越避難小屋です。

諏蛾守越は三俣山への登山口にもなっています。
2019年04月28日 10:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:24
諏蛾守越は三俣山への登山口にもなっています。
諏蛾守越から大曲の登山口へ向かいます。
出だし車が通れるような道がありますが危険のため進入禁止となってます。
2019年04月28日 10:27撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:27
諏蛾守越から大曲の登山口へ向かいます。
出だし車が通れるような道がありますが危険のため進入禁止となってます。
登山道はその山沿いの道ではなくガレ場を下り反対側にある道まで最短距離で設けられています。
2019年04月28日 10:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:33
登山道はその山沿いの道ではなくガレ場を下り反対側にある道まで最短距離で設けられています。
理由はこの硫黄山の噴気が道の近くで噴出しているため、それを避けるためと思われます。
噴出しているところ一帯はガスのためか青緑に変色しています。
2019年04月28日 10:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:44
理由はこの硫黄山の噴気が道の近くで噴出しているため、それを避けるためと思われます。
噴出しているところ一帯はガスのためか青緑に変色しています。
諏蛾守越から下りてきた道の全景です。
歩きにくかったです。
2019年04月28日 10:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 10:48
諏蛾守越から下りてきた道の全景です。
歩きにくかったです。
ここから車道になりますがこの先300mは落石があるので休憩することなく通り抜けるよう指示があります。
2019年04月28日 10:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:48
ここから車道になりますがこの先300mは落石があるので休憩することなく通り抜けるよう指示があります。
コンクリ道をひたすら歩きます。
2019年04月28日 10:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 10:52
コンクリ道をひたすら歩きます。
長者原が一望できます。
2019年04月28日 10:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 10:53
長者原が一望できます。
途中大曲の駐車場が見えたらコンクリ道をそれて下っていきます。
道標が壊れてなくなっているようなので通り過ぎに注意です。
下りる道にはテープ印がありました。
2019年04月28日 11:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:08
途中大曲の駐車場が見えたらコンクリ道をそれて下っていきます。
道標が壊れてなくなっているようなので通り過ぎに注意です。
下りる道にはテープ印がありました。
下りている途中、星生山方面を振り返るとこちらも馬酔木の花が咲いており見ることができました。
2019年04月28日 11:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:17
下りている途中、星生山方面を振り返るとこちらも馬酔木の花が咲いており見ることができました。
最後に砂防ダムを横切るのに梯子を上り下りします。
梯子はワイヤーで固定されているので大丈夫です。
2019年04月28日 11:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:23
最後に砂防ダムを横切るのに梯子を上り下りします。
梯子はワイヤーで固定されているので大丈夫です。
大曲の登山口到着
2019年04月28日 11:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
4/28 11:25
大曲の登山口到着
あとは車道を牧ノ戸峠に戻ります。
車道は通行量が多く路側帯も狭い場所があるので注意が必要
2019年04月28日 11:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:33
あとは車道を牧ノ戸峠に戻ります。
車道は通行量が多く路側帯も狭い場所があるので注意が必要
ちょうどお昼に牧ノ戸峠に戻ってきました。
この時点で空模様はどんより曇り空
売店で肉まんをいただきお昼ご飯としました。
2019年04月28日 11:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 11:57
ちょうどお昼に牧ノ戸峠に戻ってきました。
この時点で空模様はどんより曇り空
売店で肉まんをいただきお昼ご飯としました。
帰りは牧ノ戸峠から車で約6分位にある九重星生ホテル敷地内の「山恵の湯」を利用
九重山を眺めながらの露天風呂は格別でした。
2019年04月28日 12:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
4/28 12:42
帰りは牧ノ戸峠から車で約6分位にある九重星生ホテル敷地内の「山恵の湯」を利用
九重山を眺めながらの露天風呂は格別でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン フリース ウインドブレーカー 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

平成最後の山歩きはGW連休を利用して九州大分の九重連山に行ってきました。
当初は雪のシーズンに大阪から『弾丸さんふらわあ』と九州横断バスで計画していましたが天候不良で延期、滞在時間は限られますが費用的にはコレが最安だったのですがGWは流石に早々と満席、京都からマイカーで高速使っての弾丸計画となりました。
片道700km超GW渋滞も早朝出発の計画で渋滞は避けられ定速走行&2時間おきの休憩で約10時間で到着しました。
クルマなので自由度が増したので1日目は熊本まで足を延ばして大観峰から阿蘇のカルデラや九重連山を見物、更に足を延ばして阿蘇山中岳の火口近くの草千里へ…音もなく湧き上がる白い水蒸気ガスは不気味な迫力でした。
その後阿蘇山を下りて道の駅阿蘇で車内泊、人気の道の駅で夜8時頃に入った時には既に空きスペースは数台分でした。
そして2日目は3時過ぎに道の駅を出発し九重山へ、当初計画では星生山も立ち寄る計画でしたがガスっていたのでパス、山頂は久住山のみ登頂しあとは周辺散策、今思えばガスが取れ天候回復した時点で中岳に立ち寄れば良かったと少し後悔…
しかし火山ガスが湧き上がる硫黄山を見たり火山独特の雰囲気の北千里ヶ浜も歩けたので概ね満足です。
下山後はもう一つの楽しみの温泉へ、牧ノ戸峠から車で6分位の九重星生ホテル敷地内の山恵の湯へ、登った九重山を眺めながら疲れと汗を洗い流しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:480人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら