ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1815573
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰山

2019年04月28日(日) 〜 2019年04月29日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
15.5km
登り
2,123m
下り
2,121m

コースタイム

1日目
山行
5:25
休憩
0:00
合計
5:25
8:15
175
11:10
0:00
150
13:40
2日目
山行
6:15
休憩
1:35
合計
7:50
5:00
70
6:10
35
6:45
6:50
30
7:20
7:25
20
7:45
7:50
0
7:50
60
9:30
10:50
50
11:40
70
12:50
0
コース
・私が今回通ったコースでトレースが無い所は無かった。
・雪の踏み抜きについても先人達の犠牲の痕跡があったため踏み抜きせずスムースに進めた(先人に合掌(‐人‐))
・ドンドコ沢方面からも人が上がってきていたのでトレースはあるはず..でも、雪が多いらしく小屋の人は勧めてなかった。
アイゼン
・12本爪もチェーンアイゼンもいた(私は12本爪)。
・全般通じてチェーンアイゼンでも行けるんだろうとは思う。
・ピッケルとストックについても同じ感じ
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
GWから韮崎駅〜御座石鉱泉〜青木鉱泉のバスが運行していたので利用した。
コース状況/
危険箇所等
1800mあたりからカチコチの雪がチラホラ現れる。1900mくらいにはアイゼンをつけた方がよい。トレースはしっかりしており雪も踏み固められていたので、道迷いや雪による大幅なタイムロスはなかった。
その他周辺情報 御座石鉱泉にて入浴可能。とするも入浴に1100円かかり、かなり古い施設なのでお勧めしない。
バスで御座石鉱泉到着
バスで御座石鉱泉到着
御座石鉱泉の駐車場。08:00段階で10台くらい。
御座石鉱泉の駐車場。08:00段階で10台くらい。
フッジサン‼
燕頭山山頂。雪が本格的に現れる。
燕頭山山頂。雪が本格的に現れる。
急坂も(ひとまず)一段落
急坂も(ひとまず)一段落
虹が見えた(まさか撮れてるとは)
虹が見えた(まさか撮れてるとは)
花崗岩が風化して砂だらけ。
花崗岩が風化して砂だらけ。
オベリスク。遠くからでもわかりやすい。
オベリスク。遠くからでもわかりやすい。
遠くに北アルプスが見える。
遠くに北アルプスが見える。
設営完了!
鳳凰小屋から観音岳へのショートカット。トレースがあるのでわかりやすい。
鳳凰小屋から観音岳へのショートカット。トレースがあるのでわかりやすい。
かなりの傾斜で簡単に息が上がったのだけれど写真じゃ伝わらない(泣)
かなりの傾斜で簡単に息が上がったのだけれど写真じゃ伝わらない(泣)
稜線への移動の途中。甲府方面は一面の雲海
稜線への移動の途中。甲府方面は一面の雲海
終わった!キツかった...
終わった!キツかった...
稜線に抜けた!これから更に30分くらい登る。
稜線に抜けた!これから更に30分くらい登る。
ノボリタクナイ
ポツンと地蔵が。
ポツンと地蔵が。
観音岳から北岳。傘を被ってる。この後ガスる。
観音岳から北岳。傘を被ってる。この後ガスる。
甲府側を臨む
薬師岳に行く頃にはご機嫌斜めに。
薬師岳に行く頃にはご機嫌斜めに。
アカヌケ
地蔵岳のオベリスク。風が強くて危ないので下から見るだけ。
1
地蔵岳のオベリスク。風が強くて危ないので下から見るだけ。
地蔵だらけ。狂気
地蔵だらけ。狂気
あとは降りるだけ〜
あとは降りるだけ〜
このあと雪になりました。
このあと雪になりました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ テント シェラフ ヘルメット

感想

GWを利用し鳳凰三山をテン泊縦走してきました!
八王子のネカフェで前泊しようとしたら会員でも身分証明書の確認が必要と言われ(都条例のからみ)、免許証を持ってきてなかったため入店拒否になりました。代わりになるスパが近くにあってよかった...
アプローチで災難に見舞われたものの登山当日はこれ以上ない快晴。風もほとんど無く日が照っていて暑いくらいの最高の登山日和でした!
度々襲い来る急坂に泣き言を言いながらもとりあえず鳳凰小屋に到着。夜は文字通り無風で小屋で談笑している人の声や近くのテントのいびき以外音がしないほど静かな環境で爆睡。
2日目はこれまた急坂を登り観音岳、薬師岳、地蔵岳を縦走。朝は最高の天気だったものの昼が近付くにつれ天気がぐずつき、小屋に戻る頃には雪が降っていました。
下りは度重なる急坂に太腿全部が爆死。
鍛えられる山行となりました(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:914人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら