蓼科山

2012年04月10日(火) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 2.8km
• 登り: 808m
• 下り: 2m

コースタイム

6:15登山口ー9:00山頂下り約1時間30分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんが、この時期寒暖の差が激しいので早朝はがりがりの感じ、8本以上のアイゼン必須、下りは尻せ―ドと言いますがかなりのスピードが出るので、私はピッケルで滑落停止しながら楽しみました、山頂はかなり風が強い目だし帽が要りますネ、食事は冬季閉鎖の小屋を風よけにすればOK、但し「巨大つらら」には気を付けて下さいネ(*^_^*)

写真

4/10 5:14

登山口より少し下がった所の展望駐車場で仮眠、朝5時起床御覧の様な素晴らしい世界が広がってましたテンションあがります、もう少し見ていたかったけど、登山口を急ぎました

4/10 6:42

樹林帯をすすみます

4/10 8:41

初の蓼科山、こんなに登りが続くとは、でもお天気いいので気分が良い

4/10 8:57

森林限界時たまに突風が吹きました

4/10 9:06

山頂付近の岩にへばりついた氷、芸術ですね

4/10 9:08

モンスター程ではないけどいい感じ

4/10 18:17

何度も当サイトで見たこの光景いいですねー

4/10 9:20

中央アルプスだったかな?

4/10 9:22

食事中何度もバサッと落ち。ドキッとしました

4/10 9:49

温かい日でしたが以外に寒いんです

4/10 11:47

帰り路ビーナスラインより蓼科山を望む

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

CX6 リコー

感想

hearts

四月と言えどもまだまだ山頂は冬、特に深夜早朝は当然1700メートル前後の駐車場はマイナス8度、スズラン峠近くの駐車場は全面凍結してました、不覚にもすっ転んでしまった、水たまりがスケート場のようになってます、
そんなこんなで登る前から転んで打撲、擦り傷を負ってしまった、山では大丈夫となんの根拠がない自信、
一番乗りはやっぱりきもちいい、縞枯れの辺りが一番好きでした、急登が続く辺りは三点確保ならぬ、トレポール2本で4点確保で気合いの登り、森林限界からはうっすら新雪があり気持ちよく歩けました、
日焼け風よけで目出し帽メリノウールでは薄手でもあったかい八ヶ岳、南、中央、御岳、乗鞍、浅間山全部いただけました、
やはりお天気は大切ですね
下りはヒップそりをやろうとしたらかなりのスピード、結局尻せ―ドとピッケルで滑落停止の練習を兼ねて楽しみました
しかし本来、キックステップ等のトレースは崩してはなりませんよね
平日なのに5人ほどの方とすれ違いましたしかも自分も含め皆ソロでした