至仏山 テント泊

2019年04月28日(日) 〜 2019年04月29日(月)

• GPS: 25:22
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,043m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:29

距離 9.7km 登り 840m 下り 1,025m

9:27 鳩待峠
10:36 10:52 山ノ鼻
14:36 14:37 高天ヶ原
15:03 15:36 至仏山
15:55 高天ヶ原
16:56 山ノ鼻

2日目

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:35

距離 3.2km 登り 202m 下り 19m

9:12 山ノ鼻
10:45 10:47 鳩待峠
10:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

7時30分着で戸倉第1駐車場が満車のため戸倉第2駐車場に。乗り合いバスは前日の降雪で動ける車が限られ、戸倉第1駐車場の客の輸送が一段落してからとのことで8時50分頃バスに乗れました。

コース状況／危険箇所等

ほぼ雪道

その他周辺情報

わたすげの湯。時間が早かったためかほぼ貸し切り。

写真

鳩待峠

いったん沢まで下りて山の鼻まで川沿いの道を歩きます

至仏山を登る人がみえる

山の鼻に到着。至仏山荘で800円支払いテント設営。

ここから登りはじめる

樹林帯を抜けたところ

山頂方面。午後で雪は緩くノーアイゼンで直登します。

岩地帯まで登ってきた

木道現る。快適に登れます。

山頂と光の環

振り返って燧ケ岳

鳩待峠の駐車場がみえる

登頂。午後の遅い時間のため誰もおらず。

鹿島槍、五竜

浅間山

越後三山方面

隣のピークに移動して至仏山山頂と燧ケ岳。BCの方はここから滑走してました。

暈がハッキリ

名残惜しいが下ります。

次の日の朝は尾瀬ケ原散策

本日も天気よし

昨日登った至仏山

ところどころ木道

水芭蕉

テント場に戻ってテント撤収

鳩待峠までの帰り道は沢沿いではなく山の斜面を行きます。下に昨日あるいた沢沿いの道を歩く人がみえる

滑ると沢に落ちそうなところ。沢沿いの道の方が安全かも。

小至仏山のトラバース。人がたくさん見えます

鳩待峠に到着

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hihipu

今年最初のテント泊は1泊2日で尾瀬へ。冬の間になまった体にちょうど良い、山の鼻をベースに至仏山をピストン。至仏山山頂では光の輪（暈）が。平成最後の登山で思いがけず珍しい光景がみれました。夜は星空がきれいだったが寒さで写真撮る気になれず。次の日は尾瀬を軽く散策して帰りました。