会津駒ケ岳〜大戸沢岳 空中散歩

2019年04月29日(月) 〜 2019年04月30日(火)

• GPS: 08:03
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,376m
• 下り: 1,374m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:54

7:55 会津駒ヶ岳登山口
8:18 8:21 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:53 8:53 ヘリポート跡
9:32 9:32 水場
10:40 11:00 駒の小屋
11:16 11:23 会津駒ヶ岳
12:06 12:36 大戸沢岳
13:23 13:33 会津駒ヶ岳
13:49 駒の小屋

2日目

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:05

6:46 駒の小屋
7:24 7:24 水場
7:51 7:51 ヘリポート跡
8:19 8:23 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:51 会津駒ヶ岳登山口

天候

4/29 晴天　4/30 小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧枝岐村の登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

標高1300mより上は全面積雪、積雪量は例年よりやや多め
登山ルートに危険個所無し、ガスったときは下山の道迷いに注意が必要です。

その他周辺情報

駒の湯に浸かり、かどやの味噌ラーメンに舌鼓を打つ
かどやさんは去年民宿として利用、食事が美味しい^^

写真

4/29 7:55

林道は未開通、国道沿いの登山口からスタート

4/29 8:14

積雪期限定のショートカット道は地表が出始めています

4/29 8:25

階段手前の様子

4/29 8:25

おなじみの階段

4/29 8:57

ヘリポート跡はガッツリ雪があります

4/29 8:57

このコースは急登が続きます

4/29 9:45

右手に稜線が見えると少し斜面が緩みます

4/29 10:09

燧ケ岳が見えるともう間もなく

4/29 10:27

樹林帯を抜けると・・・雪で小屋が見えません

4/29 10:40

駒の小屋に到着、ご主人に「毎度！」と挨拶して、荷物を降ろして軽装に

4/29 11:03

中の岳と越後駒

4/29 11:04

山頂に向けてGo

4/29 11:17

登頂〜♪　晴天、無風^^

4/29 11:18

中ノ岳、越後駒

4/29 11:18

平ケ岳

4/29 11:18

燧ケ岳、至仏山、手前は大杉岳〜駒ヶ岳への稜線ルート

4/29 11:28

大戸沢岳方向に少し進んで振り返る

4/29 11:42

左奥が三岩岳、右が大戸沢岳

4/29 11:42

燧ケ岳、至仏山、景鶴岳と見えます

4/29 11:55

遮るものがない空中散歩です

4/29 12:16

この辺が大戸沢岳山頂

4/29 12:33

さて戻るか

4/29 12:35

雪庇に注意！

4/29 12:57

風がなくとってものどか

4/29 13:27

二日前の吹雪の名残り

4/29 13:27

こっちは中門岳方面

4/29 13:28

裏越後三山

4/29 13:28

伸びやかな平ヶ岳

4/29 13:33

山頂からの駒の小屋

4/29 13:33

4/29 13:51

小屋の前の雪のテーブル

4/29 15:17

御池からの縦走路、トレースはなく無人の様子

4/29 15:27

今回は夕焼けなしでした

4/29 19:15

小屋のランプ

4/30 6:28

部屋の中、毎度快適です

4/30 6:44

翌朝はガスに小雪

4/30 6:44

山頂方面

4/30 7:09

下山中、この足跡も吹雪くとあっという間に消えるので注意が必要です

4/30 8:06

標識の前でアイゼンを脱ぐ

4/30 8:21

降りてきました

4/30 8:26

林道には落石が・・・

4/30 8:33

林道途中にちょっと土砂崩れがありました。
今年は開通に時間がかかるかも

4/30 8:52

さぁ温泉だ

4/30 10:54

今回は駒の湯

4/30 11:09

かどやの美味しい味噌ラーメン、そば定食も捨てがたいです

4/30 11:25

去年は満開だった桜はかくのごとく

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

雪山登山の基本装備一式です

感想

gibson45

当初の計画は御池から大杉岳経由で会津駒、駒の小屋泊で往復でしたが二日目の4/30は雨予報、桧枝岐村から御池へのバスは5/1からで御池駐車場に戻る手立てがなく、滝沢登山口から登って山頂でノンビリする計画に変更しました。

午後に向けて下り坂の天気予報だったのでセカセカと登り昼前に駒の小屋に到着。荷物を降ろして昼食用のパンなどを持って山頂へ。中門岳方面も魅力的でしたが積雪期しか行けない大戸沢岳へ。遮るものもアップダウンもない快適な空中散歩を楽しみました。

ほぼ毎年お世話になっている駒の小屋、この日の宿泊者は10名程と少な目、のびのびと熟睡して目を覚ますと天気予報通りで眺望なし。早々に下山して温泉に昼食、正午前に桧枝岐を出たのですが交通渋滞もあって自宅までは6時間、それでも来年も行くと思います。