ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1824579
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

迦葉山(白樺湿原まで)

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
4.8km
登り
603m
下り
580m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
1:53
合計
4:40
距離 4.8km 登り 603m 下り 586m
7:14
24
7:38
7:39
43
8:22
8:30
27
8:57
10:20
32
10:52
11:10
23
11:33
11:36
18
11:54
0
11:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口となる弥勒寺に広大な駐車場が整備されています。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下までひたすら急な道が続きます。
迦葉山から先の道は明瞭ですが、白樺湿原の辺りにまだ残雪があり、平坦で進路が分かりにくいので、ピンクテープを探しながら進むことになります。
もう少しすると、登山道が全面露出し、ブナも芽吹き始めると思われます。

案内標識は要所に設置されています。
トイレは弥勒寺駐車場で利用できます。
携帯電話(au)は全域(〜白樺湿原)で通じました。
その他周辺情報 アクセス道沿いに蕎麦屋が数軒点在するほか、川場方面に行くと温泉も数軒あるようです。
弥勒寺入口の案内図です。尼ヶ禿山までしっかり載ってます。
2019年05月03日 07:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:06
弥勒寺入口の案内図です。尼ヶ禿山までしっかり載ってます。
弥勒寺の日本一と言われる天狗の巨大お面です。
2019年05月03日 07:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:11
弥勒寺の日本一と言われる天狗の巨大お面です。
立派なお堂です。
2019年05月03日 07:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:12
立派なお堂です。
この渡り廊下の下をくぐって登山道に進みます。
2019年05月03日 07:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:13
この渡り廊下の下をくぐって登山道に進みます。
和尚台を経由して山頂に向かいます。
2019年05月03日 07:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:15
和尚台を経由して山頂に向かいます。
ほぼ中間地点にある和尚台です。屹立する感じがすごいです。
2019年05月03日 07:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:38
ほぼ中間地点にある和尚台です。屹立する感じがすごいです。
和尚台の胎内巡りは「鎖場のため滑落注意」との警告文があります。
2019年05月03日 07:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:39
和尚台の胎内巡りは「鎖場のため滑落注意」との警告文があります。
和尚台を左から巻いて進むと、岩の間をくぐるような箇所が出てきます。
2019年05月03日 07:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 7:49
和尚台を左から巻いて進むと、岩の間をくぐるような箇所が出てきます。
さらに高度を上げると、右手に武尊山が見えてきました。
2019年05月03日 08:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:01
さらに高度を上げると、右手に武尊山が見えてきました。
南東にはおそらく皇海山などの足尾山塊が見えています。
2019年05月03日 08:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:03
南東にはおそらく皇海山などの足尾山塊が見えています。
御嶽山大神の石碑に突き上げました。ここまで登るとあと一息です。
2019年05月03日 08:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:13
御嶽山大神の石碑に突き上げました。ここまで登るとあと一息です。
山頂手前で左手に樹木の合間から谷川連峰の一部が望めました。すっきり望めるビューポイントがないのがまことに惜しいところです。
2019年05月03日 08:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:17
山頂手前で左手に樹木の合間から谷川連峰の一部が望めました。すっきり望めるビューポイントがないのがまことに惜しいところです。
前の写真の左側にあるピークです。
2019年05月03日 08:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:18
前の写真の左側にあるピークです。
さらに左にうっすら見える残雪の山並みは、野反湖周辺の山でしょうか。
2019年05月03日 08:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:20
さらに左にうっすら見える残雪の山並みは、野反湖周辺の山でしょうか。
春霞のせいでぼんやりしてますが、浅間山も確認できました。
2019年05月03日 08:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:21
春霞のせいでぼんやりしてますが、浅間山も確認できました。
地味な山頂部に到着です。
2019年05月03日 08:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:21
地味な山頂部に到着です。
尼ヶ禿山を往復するとかなり時間がかかりそうですが、白樺湿原までであればプラス1時間程度の行程です。
2019年05月03日 08:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:22
尼ヶ禿山を往復するとかなり時間がかかりそうですが、白樺湿原までであればプラス1時間程度の行程です。
迦葉山の山頂標識です。群馬百名山に認定されています。
2019年05月03日 08:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:22
迦葉山の山頂標識です。群馬百名山に認定されています。
山頂からは南方の子持山が存在感を放っています。
2019年05月03日 08:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:23
山頂からは南方の子持山が存在感を放っています。
その手前には昨年2月に登った戸神山と高王山が見えました。
2019年05月03日 08:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:24
その手前には昨年2月に登った戸神山と高王山が見えました。
樹木が発達しているので、南側の一部しか展望が開けないのが惜しいところです。
2019年05月03日 08:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:27
樹木が発達しているので、南側の一部しか展望が開けないのが惜しいところです。
山頂の先からは西に特徴のある三峰山が確認できます。
2019年05月03日 08:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:33
山頂の先からは西に特徴のある三峰山が確認できます。
迦葉山から先はブナの美林が続きますが、まだ芽吹きには早かったようです。
2019年05月03日 08:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:46
迦葉山から先はブナの美林が続きますが、まだ芽吹きには早かったようです。
白樺湿原付近は豊富な残雪に覆われていて驚きました。
2019年05月03日 08:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:52
白樺湿原付近は豊富な残雪に覆われていて驚きました。
白樺湿原は融雪が進んで、ミズバショウの開花間近といったところでしょうか。
2019年05月03日 08:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:54
白樺湿原は融雪が進んで、ミズバショウの開花間近といったところでしょうか。
白樺湿原の案内標識はありませんが、この辺りが白樺湿原のはずです。
2019年05月03日 08:57撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 8:57
白樺湿原の案内標識はありませんが、この辺りが白樺湿原のはずです。
帰りに駐車場から仰ぎ見る和尚台です。
2019年05月03日 12:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5/3 12:11
帰りに駐車場から仰ぎ見る和尚台です。
撮影機器:

感想

令和初登山は、以前から気になっていた大天狗様の迦葉山に登ることにしました。
体力に余裕があればその先の尼ヶ禿山まで縦走も考えていましたが、山ブランクが長すぎて体力がひどく低下しており、途中の白樺湿原でのんびり折り返すことにしました。
展望はあまり良くない山ですが、木々の合間からは残雪を抱いた武尊山や谷川連峰などを望むことができます。
ブナ林が発達しているので、新緑や紅葉の季節は特に見所が多いと思います。
登り残した尼ヶ禿山へは、ぜひ別の機会に玉原高原からアプローチしたいところです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1042人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら