沢山歩きたいので【鍬崎山】
- GPS
- 10:20
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,699m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
独標周辺の細尾根の積雪は崩壊間近です。 けっこう緩んでいた。 |
写真
装備
個人装備 |
★登山届Climbing Notification-NET/Email提出
【Climbing Zach】⇒
Millet/Backpack-for-tent(Mountain hut)
【Climbing shoes】⇒
MO/Mountain-Climbing shoes
【Socks】⇒
OutdoorResearch/WinterGaiter
Mountaineering socks
Fine track/スキンメッシュソックス
【 Trekking pants】⇒
Midweight climbing pants(中厚)
【OuterWear】⇒
Fine track/半袖Dry layer
長袖ハイブリッドTシャツ
Mammut /Windproof-JACKET
【Glove】⇒
Cool手袋(thin)
Wool-inner-G
MO/WoolThick-G
【CLOTHES】⇒
Downjacket
MO/レインウエア
【hat】⇒
登山キャップ
【TOOL】⇒
Zelt
VictorinoxPD
Medicalキット
Black Diamond&Petzl/ヘッドライト(2名分)
予備電池
Garmin/GPS550
カメラOM-D
山ラジオ
クリアボトル400ml
行動食類
昼食
コンパス
行程/国土地理院地形図(磁気偏角)
腕時計
smartphone(Spare battery)&ジオグラフィカAPP
FT1XD無線C4FM-transceiver(2波)
Polarization-glasses
Bear-avoid-bell
【FIREARMS】⇒
MO/JetBoil
【WINTER-TOOL】⇒
Black Diamond/Pickel
KJ/12Crampons
モンベル/Chain spike
>>>総重量11.5kg(水分/水1L
PETボトル×2
500mlクリアボトル×1)
|
---|---|
備考 | 二名共:ストック無し、ピッケル、クランポン装備 |
感想
今回は大変コストパフォーマンスが高い、登山へ行ってきました。
移動時間短い(60分以内)!& 乗り物工賃不要!
ホントは雄山周遊でもしたいが、バス待ちで数時間なんて・・・
私には無理なこと・・・だったら歩いて下山します・・って無理だが。
で、、、、、
近場で改元に相応しい(?)、鍬崎山へ行ってきました。
残雪のこの時期は、日の出と共に融雪が始まります。
なので、日の出前に登ってしまおう!!と。
で、、、深夜1時半から山行へ。(睡眠150分)
でも、この時間帯は最近2度目ですけど、気にってます。
お陰で寝不足ですね。
装備品次第、休憩ですが
駐車場から大品山分岐まで、約2時間(夏タイム程)
大品山分岐から鍬崎山山頂まで、2時間半_以内でしょう。
鍬崎山近辺の夏道は2割は出ています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
粟巣野スキー場、深夜1時半、気温5度_歩きやすい気温です。
もちろんスキー場には残雪皆無です。
ちょっと肌寒いか、、、薄いシェル羽織って行きます。
ヘッデン点灯して、
スキー場の、向かって右側を登ります。
(最初は瀬戸蔵方面のツヅラ折れ道からゲレンデへ)
ヘッデン照らしながらですが、結構急です。
軽く汗かいたら、リフト最上部到着_そのまま上へ。
ここから貯水池へ、、特に急ではなく、つづら折れ道。
60分ほどで貯水池到達_ここでウエア調節。
ここから狭い尾根を登り、大品山(分岐)へ登ります。
狭い尾根上には残雪無かったですが、
平坦なエリア(標高1200m)からは、ず〜っと残雪です。
先人達の足跡が多数ですが、気にせず登ったら大品山分岐へ。
ここで初めての休憩&朝食タイム(午前3時40分)。
鍬崎山へのルートは、一旦下って、
午前4時に最低コル(標高1340m)へ到着。
ここから登り道の再開です____
多少疲れが出ますが、ピッケル駆使しながら固く凍結した雪面を
登ります。足跡も多数ありますが、どこでも歩けます。
コルから70分ほどで、独標の鎖場付近_
多少苦労しますが、ピッケルで滑落に注意しながら独標到着です。
見上げると、山頂が見えて、夏道も出ているようです。
残雪具合、雪割れ具合など考えながら、注意し進めました。
ようやく山頂に到達しました。
今回は遠くの山々も見えて素晴らしい眺望です。
とても気温あたたかで、9時ころまで居ようか??と思ったけど
御腹も空いてるので、それでも滞在60分で下山へ_
残雪も太陽光のお陰で、ますます緩んでいきます。
滑落に注意しながら下りました。真っすぐ下山していれば
駐車場には、10時半には着いたですが、急ぐこともないので、
脇道&寄り道&ランチでノンビリです。(結局12時・・(^-^;)
今度は融雪終わった頃にまた行くかも ^^) _旦~~。
今日見かけた登山者:
鍬崎山往復/単独1名。大品山付近/単独1名。貯水ダム付近/1名
帰路でプモリはお客さんで賑わってました。
(寄ってはいませんけど)
また来ます!
鍬崎山は、私らには欠かせないヤマです♪
(ブヨとか羽虫が多い時期には勘弁ですが)
いい運動になりました〜〜
(5/6城ヶ平山へ行って足のコリ取ってきました)
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