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Yamareco

記録ID: 1828853
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

房州低名山、富山〜伊予ヶ岳

2019年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
11.6km
登り
793m
下り
741m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:42
合計
4:37
10:02
17
10:19
10:19
22
10:41
10:42
40
11:22
11:23
8
11:31
11:40
5
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11:46
4
11:50
12:10
4
12:14
12:14
48
13:02
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13:42
13:44
6
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6
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39
14:38
14:39
0
14:39
ゴール地点
天候 雨時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR岩井駅(特急新宿さざなみ号0951着)スタート
天神郷バス停ゴール(南房総市営路線バス1442発〜JR岩井駅1510着)
コース状況/
危険箇所等
伊予ヶ岳の山頂直下60m位は岩と土が混ざった急斜面、雨が降り塗れていたこともあり、危険。軽装のハイカーはここで諦めて帰る人も。前を登っていた若者もスニーカーでツルツル滑って大変そうでした。
JR内房瀬岩井駅
2019年05月04日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 9:58
JR内房瀬岩井駅
この後、雨が降り出した。
2019年05月04日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 10:22
この後、雨が降り出した。
里見八犬伝は呼んでませんが、姫と犬が籠もった穴です。尚、里見八犬伝は創作なのになぜ実際の遺跡があるのかは謎。
2019年05月04日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 10:36
里見八犬伝は呼んでませんが、姫と犬が籠もった穴です。尚、里見八犬伝は創作なのになぜ実際の遺跡があるのかは謎。
天気雨の中を登ります。
2019年05月04日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 10:54
天気雨の中を登ります。
暫くは車道。
2019年05月04日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 10:56
暫くは車道。
いい天気に見えるけど、雨です。
2019年05月04日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 11:17
いい天気に見えるけど、雨です。
ヘビイチゴとか
2019年05月04日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 11:19
ヘビイチゴとか
よく見る花たち。
2019年05月04日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 11:20
よく見る花たち。
2019年05月04日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2019年05月04日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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まず、富山の北峰に行きます。
2019年05月04日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 11:29
まず、富山の北峰に行きます。
山頂。あまり、綺麗でない東屋があります。眺望も雰囲気も残念なので峰に向かいます。
2019年05月04日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 11:35
山頂。あまり、綺麗でない東屋があります。眺望も雰囲気も残念なので峰に向かいます。
シャガがたくさん咲いてます。
2019年05月04日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 11:42
シャガがたくさん咲いてます。
里見八犬士って、8人の名前にみんな犬が付いているっていう、おもしろい設定。
2019年05月04日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 11:45
里見八犬士って、8人の名前にみんな犬が付いているっていう、おもしろい設定。
八犬士終焉の地からはいい眺めで大勢の人が休んでました。
ここには仮説トイレもありました。
2019年05月04日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 11:46
八犬士終焉の地からはいい眺めで大勢の人が休んでました。
ここには仮説トイレもありました。
2019年05月04日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 11:48
そして南峰に到着。山頂付近から雨が上がり、ここでお昼ご飯。
2019年05月04日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 11:50
そして南峰に到着。山頂付近から雨が上がり、ここでお昼ご飯。
早速、展望台にのぼりました。鹿野山が見えるよってことかな?
2019年05月04日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 11:51
早速、展望台にのぼりました。鹿野山が見えるよってことかな?
帰り際に本当の山頂を見つけました。
2019年05月04日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 12:09
帰り際に本当の山頂を見つけました。
ここの方がいい景色。
2019年05月04日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 12:10
ここの方がいい景色。
八犬士終焉の地まで戻り、車道を伊予ヶ岳にむけ下っていきます。
2019年05月04日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 12:14
八犬士終焉の地まで戻り、車道を伊予ヶ岳にむけ下っていきます。
200mくらい下ります。
2019年05月04日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 12:27
200mくらい下ります。
伊予ヶ岳が見えてきました。のどかな里山の風景、山があまり高くなく、すぐ手が届きそうなのが素晴らしい。まさに低名山。
2019年05月04日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 12:28
伊予ヶ岳が見えてきました。のどかな里山の風景、山があまり高くなく、すぐ手が届きそうなのが素晴らしい。まさに低名山。
2019年05月04日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 12:29
2019年05月04日 12:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 12:38
道標も整備されてます。
2019年05月04日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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道標も整備されてます。
振り返ると、富山の双耳峰が綺麗です。
2019年05月04日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 12:53
振り返ると、富山の双耳峰が綺麗です。
新緑の中に立つ二本。夫婦のように見えます。
2019年05月04日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 12:53
新緑の中に立つ二本。夫婦のように見えます。
いよいよ伊予ヶ岳の登山口に到着。向こうに見える岩峰の上を目指します。
2019年05月04日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:05
いよいよ伊予ヶ岳の登山口に到着。向こうに見える岩峰の上を目指します。
針と牙のところの血しぶきがリアル。
2019年05月04日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:05
針と牙のところの血しぶきがリアル。
また雨が降り出し、大きな雷も一度鳴り、先行きを危ぶみます。
2019年05月04日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:11
また雨が降り出し、大きな雷も一度鳴り、先行きを危ぶみます。
結構な雨ですが木々が雨粒をしのいでくれます
2019年05月04日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:12
結構な雨ですが木々が雨粒をしのいでくれます
2019年05月04日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:15
2019年05月04日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:28
この看板、大げさではありませんでした。
2019年05月04日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 13:31
この看板、大げさではありませんでした。
雨が小降りになったので慎重に進みます。
2019年05月04日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:31
雨が小降りになったので慎重に進みます。
振り返ればいい景色だけど、険しい岩場がいくつも現れます。濡れた岩場に土が混じり滑るので、慎重に慎重に。
2019年05月04日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 13:32
振り返ればいい景色だけど、険しい岩場がいくつも現れます。濡れた岩場に土が混じり滑るので、慎重に慎重に。
無事、山頂、下から見た岩峰の上です。またまた山頂で雨が上がりました。
2019年05月04日 13:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 13:42
無事、山頂、下から見た岩峰の上です。またまた山頂で雨が上がりました。
どうやら北の方に本当の山頂があるようなので、行ってみます。ここは途中で振り返って先ほどの岩峰を横から見てます。
2019年05月04日 13:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 13:46
どうやら北の方に本当の山頂があるようなので、行ってみます。ここは途中で振り返って先ほどの岩峰を横から見てます。
こちらが本当の山頂、ですが三角点しかありません。
2019年05月04日 13:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 13:50
こちらが本当の山頂、ですが三角点しかありません。
本当に良い景色。
2019年05月04日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 13:59
本当に良い景色。
日本一低い県の山並み。
2019年05月04日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 13:59
日本一低い県の山並み。
2019年05月04日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 14:07
2019年05月04日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 14:30
低名山は下山もあっという間。
2019年05月04日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 14:36
低名山は下山もあっという間。
町ではお祭りの最中でした。ここから岩井駅まで歩いて行く予定でしたが、ちょうどバスが来たのでここでおしまい。
2019年05月04日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 14:39
町ではお祭りの最中でした。ここから岩井駅まで歩いて行く予定でしたが、ちょうどバスが来たのでここでおしまい。
予定よりだいぶ早く駅に着いて時間が余ったので海を眺めて過ごしました。
2019年05月04日 15:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 15:46
予定よりだいぶ早く駅に着いて時間が余ったので海を眺めて過ごしました。
2019年05月04日 16:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/4 16:59
2019年05月04日 17:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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5/4 17:13

感想

初めて房州の低名山(ひくめいさん)にチャレンジ。晴れの予報でしたが山の中を歩いているときはほとんど雨、特に伊予ヶ岳に登り始めたときは雷も鳴りだして心配したけど、富山も伊予ヶ岳も山頂では晴れ、また、車道を歩いているときも降られず、結構雨の時間が長かった割には濡れずに済みました。
富山の山頂は広い広場で展望台もあり休憩に最適、でも景色は伊予ヶ岳の方が好きだ。
この時期は田んぼに水が入った直後で山から見下ろすととても美しい。
房総の低い山々が連なる景色は高山と違った魅力があり、これからも少しずつ房州低名山にチャレンジを続けたい。

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