仙丈ヶ岳 歌宿から

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,604m
• 下り: 1,598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:15

6:42 歌宿
6:59 6:59 丹渓新道登山口
7:39 7:44 大平山荘
8:08 8:09 北沢峠 こもれび山荘
8:17 8:17 北沢峠
9:17 9:17 藪沢分岐（大滝の頭）
9:17 9:17 薮沢大滝ノ頭
10:05 10:06 小仙丈ヶ岳
10:33 10:34 仙丈小屋分岐
10:56 11:00 仙丈ヶ岳
11:15 11:16 仙丈小屋分岐
11:38 11:39 小仙丈ヶ岳
12:00 12:00 藪沢分岐（大滝の頭）
12:38 12:46 北沢峠
12:47 12:47 北沢峠 こもれび山荘
13:00 13:00 大平山荘
13:40 13:40 丹渓新道登山口
13:57 歌宿

天候

曇りのような晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

バス：仙流荘~歌宿　往復\2,080-

コース状況／危険箇所等

北沢峠からは、おおむね雪で1割ほど夏道。
ピッケルは使いませんでした。

その他周辺情報

仙人の湯　\500-

写真

5/4 5:35

仙流荘バス停

5/4 5:35

AM5：30ごろの駐車場状況

5/4 6:45

歌宿到着
いい天気です

5/4 6:53

一斉にスタート
舗装道歩き6kmとは、ウォーミングアップにはちと長い

5/4 8:03

今日デビューの12本アイゼン

5/4 8:13

北沢峠到着

5/4 8:21

仙丈ヶ岳のほうが甲斐駒ヶ岳より10分近いようです
仙丈ヶ岳目指して本格登山開始

5/4 8:43

二合目

5/4 8:49

直登、地味になえる

5/4 8:59

三合目

5/4 9:08

四合目

5/4 9:21

大滝頭、五合目でしょうか。

5/4 9:38

稜線に出ました

5/4 9:38

小仙丈ケ岳まででお腹いっぱいになりそう

5/4 9:40

六合目

5/4 10:10

北岳だと思ってます

5/4 10:11

大分上がってきました

5/4 10:19

カールが雄大

5/4 10:24

八合目

5/4 10:56

最後のピーク

5/4 10:58

仙丈ケ岳到着

5/4 10:58

山頂より北岳方面

5/4 10:58

山頂より、南側

5/4 10:59

山頂より、中央アルプス

5/4 11:02

山頂より、甲斐駒ヶ岳

5/4 11:04

山頂より、塩見岳かなぁ

5/4 11:05

北岳up

5/4 11:27

雷鳥オス、足に輪っかがついてます

5/4 11:28

雷鳥メス

5/4 11:28

一組目

5/4 11:34

二組目

5/4 11:41

小仙丈ケ岳まで下りてきました

5/4 12:36

一合目
登りでは気づきませんでした

5/4 12:43

北沢峠までいっきに下りてきました

5/4 14:02

歌宿到着
後35分早くついていれば前のバスに乗れたのですが。。。

5/4 16:55

仙人の湯で汗を流しました。

撮影機器：

COOLPIX P330 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kohimo

最近アイゼンを買いまして、試し履きに良い山は無いかと他の方のレコを見ていたらこちらの女王様が目に留まり行ってみようかと。

前日のPM8:00過ぎに仙流荘近くの駐車場に到着。
意外と空いており入ってすぐの所に止めることが出来ました。
始発待ちの行列も少なく始発に乗った人は20人いなかったような感じです。

歌宿からの林道歩きはみなさんの後をついていく感じでスタート。
北沢峠からは本格的な雪山登山。新品のアイゼンを装着し出発。
アイゼンの食いつきがよく登りやすいことこの上なしでした。今まで使ってたやつは食いつきが大分悪くなってたようでこうも違うかと。。。

運動不足か小仙丈ケ岳の手前くらいから足がつりだし、だましだまし登りました。
天気は晴れているけど陽は照っていない状態ですこし肌寒い感じでした。
急登ポイントもいくつかあり想像以上にきつかった。

頂上では写真を撮って5分程度の滞在で下山開始。
途中、雷鳥のつがいを2組見つけることができました。やはり日が照っていない方が出没率が高くなるのでしょうか。

下りは一気に北沢峠まで下りました。
帰りのバスは最終の便しか時間を調べていなかったのでとりあえず成り行きで歌宿まで行ってみることに。
どうやら35分前に出てしまったようです。
次のバスまで1時間15分のんびり待っていると、続々と人が下りてきました。
ソロで泊の方が多いようでした。
そういえば行きも手提げやサブバックを持って登る人がいたっけ。何で2つも？と思ったのですが峠の小屋に預けてから登る作戦だったんでしょうね。
次回は真似しようと思います。
バスは2台体制で運行してくれました。

仙人の湯で汗を流してから帰宅。
良い1日でした。