安達太良山/『本当の空』に出会えた百名山

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.1km
• 登り: 825m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:49

6:50 奥岳登山口
7:41 7:46 八の字
8:07 8:08 勢至平分岐
8:28 8:28 金明水
8:37 9:03 くろがね小屋
9:44 9:45 峰の辻
10:18 11:03 安達太良山
12:02 12:06 仙女平分岐
12:35 12:37 薬師岳
12:39 ゴール地点

天候

快晴、微風の絶好なコンディション

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安達太良高原スキー場駐車場に早目に着けました。

コース状況／危険箇所等

雪が残っており、午後より午前中の行動が望まれた。

その他周辺情報

くろがね小屋は皆さん優しい方ばかりで、次回は温泉泊まりをしたいと思いました。

写真

5/4 6:23

駐車場に着き支度中、良い天気です。

5/4 6:31

登山口です。

5/4 6:37

雪があれば、良いスキー場なのですね。

5/4 6:54

ロープウェイ始業まで2時間近くあったので、先ずはくろがね小屋を目指す逆ルート？にしました。

5/4 7:15

先ずは樹林帯を進みます。

5/4 7:27

天気も良く快適です。

5/4 7:53

徐々に雪が出てきました。

5/4 7:56

勢至平分岐です。

5/4 8:38

くろがね小屋、とても温かなスタッフの方々で快適そうな小屋で、次回は温泉泊まりにしたいとパートナーと話し合いました。

5/4 9:16

良い天気です。

5/4 9:16

下界も良く見え、パートナーも満足げです。

5/4 9:16

絶好の天気です。

5/4 9:17

コースはほぼ間違える事はありませんでしたが、それでもコースミスの天才は外したのが1回、反省です。

5/4 9:18

快適に進みます。

5/4 9:33

特に危険は感じませんでしたが、一応慎重に進みました。

5/4 9:42

絵になる、パートナーです。

5/4 9:44

乳首に立つ人が見える様になって来ました。

5/4 10:14

ロープウェイからの道と合流です。

5/4 10:18

山頂下広場、休憩に最高でした。

5/4 10:19

満足げな私。

5/4 10:20

ザックをデポして山頂へ向かいました。

5/4 10:29

山頂でこの方から最高の接待を受けてしまいました。
感謝感激。

5/4 10:41

山頂、倒れ掛けている三角点にタッチ。

5/4 10:52

ほんとうの空。
八ヶ岳ブルーとも違う空の色を堪能でしました。

5/4 10:59

途中で出会った地元の方から色々頂いてしまいました。ビールや酎ハイで乾杯まで。恐縮してしまいましたが、手厚いオモテナシは最高の想い出になりました。
感謝感激。

5/4 12:14

下山途中、まだ乳首が見えました。

5/4 12:14

蔵王もずっと見えて最高でした。

5/4 12:41

新天皇新皇后もお越しだったのですね。身近に感じさせて頂きました。
令和4日目にして、非常に良い記念にもなりました。

5/4 12:53

下りはロープウェイで下ってしまいました。
途中で出会った楽しいカップルが足で下山する様子に頭が下がりました。

5/4 14:20

岳の湯でに汗を流し快適になりました。
たった350円でドライヤーもあり、申し訳ない思いでした。

5/4 15:28

帰路から眺める安達太良山に感謝です。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

共同装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 マフラー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

head55coach

天気予報を見ながら決めたGW中5/4の安達太良山行き。帰りの渋滞はありましたが、予想の範囲内で大した事ありませんでした。雪の残る登山道は特に気温の上がった後半に泥小川の中を進むしかない所もあり、普通の運動靴で登り降りする一般客も多く大変苦労していましたが、登山靴の我々は大丈夫でした。
山頂もほぼ無風で最高の眺望を楽しめ、途中で出会った地元の方に山頂でビールや酎ハイでの乾杯から、色々な食事までご馳走になってしまい、感謝感激でした。
他にも途中で出会った新潟出身の彼氏と東京育ちの彼女の楽しいカップルとのやり取りや暖かいくろがね小屋の方々、ロープウェイ駅で靴を洗いながら、長靴で苦労したけど正解だったと笑い会う一般の家族連れの方々、とても温かさを感じる安達太良山で出会った方々でした。
安達太良山、最高の天気と最高の方々との出会いに、日本、まだまだ捨てたものじゃないな。等と思ってしまった、令和初の登山は大満足でした。