朝明渓谷より白滝谷、神崎川へ

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 12.3km
• 登り: 953m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:18

7:04 朝明駐車場
7:17 7:17 千種街道分岐
8:06 8:09 ハト峰峠
8:09 8:10 羽鳥峰
8:17 8:17 白滝谷分岐
9:12 9:19 白滝谷出合
9:52 10:05 天狗滝
10:25 10:29 ヒロ沢出合
11:43 11:43 ハト峰峠
12:11 12:11 金山
12:23 12:24 中峠
13:07 13:07 千種街道分岐
13:17 13:22 朝明駐車場
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場に駐車(4輪500円、2輪200円)

コース状況／危険箇所等

猫谷、白滝谷は明瞭で危険箇所はありません。　　　神崎川の白滝谷出合〜ヒロ沢出合間は踏み跡が薄く不明瞭な箇所が多いです。3回も道を外してしまいました。危険箇所が所どころあり注意が必要です。　　
ヒロ沢出合〜羽鳥峰峠間は神崎川ほどではないですが踏み跡が薄いです。危険箇所はありません。

その他周辺情報

三休の湯(大人600円、小人300円)　カフェもあります。

写真

朝の7時、結構車が止まっている。

根の平峠への分岐を通り過ぎる。ここを左に向かう登山者が多いようだ。

砂防学習ゾーンの前をとおる。

中峠分岐まできた。直進して羽鳥峰へ向かう。

なわだるみ堰堤というそうだ。

国の有形文化財になっている。

猫谷経由で行く。

誰もいない。

あの石組を登るの？よく見たら左側にロープがあった。

カラフルな標識だ。

また、堰堤だ。

梯子とロープも設置されている。

羽鳥峰峠への最後の登りだ。

羽鳥峰峠に到着した。

あの砂山が羽鳥峰だ。よし、登るぞ。

あっという間に羽鳥峰に到着した。

国見岳方面。

ハート形のアート。

ここから白滝谷へ入っていく。

静かな森の中をいく。

ここで対岸に渡渉だ。

巨大なヒノキが谷の下に向かって生えている。

神崎川に出た。

きれいな流れだ。ここで小休止しよう。

大きな石がいっぱいだ。

途中で道に迷いGPS で確認したら正規の道より下を歩いていたようだ。斜面を強引に上がり登山道に出た。やれやれだ。神崎川沿いのこの道注意していないとすぐに道を外してしまう。

天狗滝だ。落差はそれほど無いが水量が多い。

エメラルドグリーンのツボだ。

滝への下降口まで戻ってきた。2箇所ロープ場があったが怖かった。写真が撮れてよかった。

ヒロ沢出合まできた。対岸へ渡渉だ。

こんな感じの道を行く。このあたりも踏み跡が薄い。2回道を外してしまった。

沢沿いの開けた場所で昼ご飯だ。カップラーメンとおにぎりだ。

さて、出発だ。

もうすぐ羽鳥峰峠だ。この辺りは湿地帯になっている。

羽鳥峰峠の砂地に出た。

帰りはこの砂地を上がって中峠へ向かう。

手前が羽鳥峰、後ろが猫岳。

県境縦走路、いつ歩いても気持ちがいい。

尖ったピークはハライド。

手前が猫岳、後ろが釈迦ヶ岳。

キランソウ

コスミレ

再びハライド。

下界は霞んでいる。

金山から釈迦ヶ岳を望む。

砂防学習ゾーンが見える。

朝明渓谷方面。

中峠に到着した。ここを左折する。

中峠から朝明渓谷を望む。

広い川原をわたる。もうすぐゴールだ。

ヘビイチゴ

猫谷の分岐だ。

ジシバリ

駐車場に到着した。お疲れ様でした。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 携帯 時計 タオル

感想

シンバくん

連休初日の山行以来やっと最終日に暇が出来たので行って来ました。天気は良くルンルン気分で楽しめました。明日から仕事です頑張るぞ〜