川乘橋_百尋の滝 ピストン

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:05
• 距離: 5.4km
• 登り: 1,013m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:02

8:58 川乗橋バス停
9:01 9:01 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
9:29 9:29 聖滝
9:51 9:51 細倉橋
10:50 10:59 百尋ノ滝
11:00 ゴール地点

百尋の滝でのんびりランチをしたため、滞在予定時間をオーバーしてしまい、下山は少し急ぎました。焦って、帰りはGPSのスイッチも入れ忘れちゃいました。(^_^;)

12:10頃に百尋の滝を出発　13:30頃に川乘橋バス停着　　13:37発のバスで奥多摩駅へ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ゴールデンウイークということもあり、行きも帰りもバスは混みまくり、立ちっぱなしです。
しようがない事とはいえ、同じ料金で、座った人とはスゴイ差ですよ〜(^_^;)
川乘橋までは15分程で比較的近いのが救いです。

コース状況／危険箇所等

ルートが不明瞭な所は一切ありません。
ただし、細倉橋以後の登山道は細く、崩落気味の箇所もあり、注意が必要です。

写真

いや〜。電車もバスもすんごい、混んでてビックリ！
天気は快晴！！川乘橋バス停からゲートを超えて出発〜

細倉橋までは舗装された林道です。川音を聞きながら歩くのは気持ち良いです。意外とキツいけど(^_^;)

細倉橋に到着。ここのトイレは一度も使えたことがありません・・・
ここから登山道に入ります。

色々な木製の橋を通過します。

道は全体的に細く、崩落気味の箇所もチラホラあります。
この時期、新緑が本当に素晴らしいです。

橋をいくつも渡り、川を縫うように進むのも気持ち良いです。

百尋の滝まではあと少し、なかなか気が抜けません。

百尋の滝に到着！
「きもちいい。　ちょー、気持ちいい！」って、平成の名言がピッタリきます。

まずは、定番のコレだよね〜〜。

今日は少し贅沢にピザもあるし

某コンビニの 「金」 のビーフシチューも。　金 ですよ！金！やっぱ、贅沢だわ〜（笑）

昭和の頃は皆、フランスパンといってましたが、平成、令和の世では「バゲット」と言うそうです。(^0^;)

帰り道も気が抜けません。
だから少しだけ・・・少しだけね。
なんか、祭のハッピ着てるみたい（笑）

マイナスイオンとしぶきがビシビシと降り注ぎます。

全然、元気だねぇ。下山速度はパーティー最速。登りも気分が乗れば、ついて行けないはず。

少しのんびりし過ぎちゃった。集合写真を撮って帰路に着きます。

ここで、セルフタイマー撮影に挑戦！橋の上まで来られるのかとハラハラしていたら、橋の下に狙いを付けていたとは！！さすがです。急がないと、予定のバスがでちゃうよ！

頑張って下山、予定のバスに無事乗車できました。帰りのバスも激混み。奥多摩駅に着いてのご褒美はこれ！美味しかった〜。

コーヒーも美味しかったです。
良い一日でした。

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kigasanbon

新緑が美しく、鳥のさえずりと川音を聞きながら、気持ち良く歩くことが出来ました。百尋の滝もとても素敵でした。紅葉の時期もきっと素晴らしいのでしょうね。

小学生の女の子も一緒でしたが、山慣れした子です。崩落気味の箇所のある狭いトラバースもあり、常に注意が必要です。

奥多摩駅二階のお店のソフトクリーム(チョコを食べました)とコーヒーはとてもおいしかったです。