大峰山（八経ヶ岳）

2019年05月04日(土) 〜 2019年05月05日(日)

• GPS: 14:20
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,006m
• 下り: 2,009m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 3:01
• 合計: 9:00

6:49 川合登山口
8:22 8:23 林道出合
9:15 9:18 栃尾辻
9:29 9:29 天女の舞
10:00 10:03 カナビキ尾根分岐
10:34 10:34 ナベの耳
11:02 11:02 高崎横手
11:19 12:01 狼平避難小屋
12:31 12:32 大黒岩
12:48 12:49 弥山
12:52 14:49 弥山小屋
14:52 14:53 国見八方覗
15:08 15:20 大峰山
15:49 弥山小屋

2日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:57

7:06 弥山小屋
7:09 7:09 弥山
7:25 7:25 大黒岩
7:53 7:57 狼平避難小屋
8:13 8:13 高崎横手
8:36 8:36 ナベの耳
9:05 9:07 カナビキ尾根分岐
9:36 9:37 天女の舞
9:49 9:49 栃尾辻
10:39 10:40 林道出合
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場の無料駐車場

その他周辺情報

天の川温泉日帰り入浴　￥７００（大人）

写真

5/4 6:42

天川村役場の駐車場は、無料開放。

5/4 6:55

川合登山口への入り口。

5/4 8:39

台風による倒木が若干見られた。

5/4 11:02

苔むした登山道路。

5/4 11:12

狼平と明星ヶ岳への分岐点。

5/4 11:31

狼平小屋に到着。

5/4 11:32

5/4 11:33

5/4 11:35

小屋の内部。結構立派だ。

5/4 12:44

八経ヶ岳の頂上が視界に。

5/4 12:46

5/4 13:40

弥山のテント場に設営。
2時前なので、設営数はそれほど多くなかった。

5/4 13:42

5/4 13:42

5/4 13:46

大普賢岳方面の展望。
手強そうな縦走路が見える。

5/4 13:46

大台ケ原方面。

5/4 13:49

5/4 14:27

遅めの昼食。

5/4 15:15

八経ヶ岳への登坂中に景色が開けるスポットがあった。

5/4 15:20

5/4 15:20

5/4 15:21

5/4 15:23

5/4 15:23

釈迦ヶ岳方面へ通じる縦走路。切り立った崖が見える。

5/4 18:49

5/4 18:49

大阪湾方面の夕暮れ。

5/4 18:53

5/4 18:53

5/5 5:12

翌朝、大台ケ原方面に御来光が。

5/5 5:12

5/5 5:14

5/5 5:16

雲海も見える。

5/5 5:16

5/5 5:21

テント場の朝。

撮影機器：

FinePix F1000EXR 富士フイルム

感想

mitan789

川合からのルートは、標高差が1300mほどあり、結構きつい健脚者向けのルートだと思った。

道中出会う人々は、トレイルランナーや健脚な人ばかり。
最初の鉄塔に至るまでの区間が、上り始めにして急勾配で結構脚に来る。

道中での給水箇所がないため、多めの水を持参する必要がある。
トイレも弥山小屋までなし。晴天だったので道中迷いそうな箇所はなかったが、2箇所ほどだだっ広く広がるなだらかな稜線というか森の中を通り抜ける箇所は、視界が悪い状況では道迷いの原因になりそうである。

狼平小屋は、無人だが立派な小屋だった。周囲はテント場になっている。しかし、トイレは無し。

狼平から弥山までは約1時間。テント場は、小屋の建屋周辺に散在しており、一部植生保護のためネットが張られた箇所以外にテントが設営されていた。

小屋では、飲料（小屋水\100/L、缶ビール、缶チューハイ）、パン、お菓子、おにぎりが販売されていた。

後で人から聞いたのだが、小屋水は煮沸して使用してほしいとのこと。当然といえばそうだが、煮沸もせずにゴクゴクと飲んでいた。特に体調に異常は無し。（笑）

弥山から八経ヶ岳までは約30分の道のり。
頂上からは360度のパノラマ絶景が見られる。