燕岳(都内発夜行バス)

2019年05月04日(土) 〜 2019年05月05日(日)

• GPS: 10:19
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,789m
• 下り: 1,783m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 3:53
• 合計: 8:49

6:16 中房温泉登山口
6:48 6:49 第１ベンチ
7:14 7:35 第２ベンチ
7:59 8:23 第３ベンチ
8:55 9:13 富士見ベンチ
9:50 10:29 合戦小屋
10:43 10:59 合戦山
11:45 11:50 ベンチ
12:16 13:31 燕山荘
13:37 13:39 いるか岩
14:02 14:10 めがね岩
14:12 14:34 燕岳
14:40 14:41 めがね岩
14:57 14:58 いるか岩
15:05 燕山荘

2日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:27

6:58 燕山荘
7:12 7:15 ベンチ
7:30 7:30 合戦山
7:35 7:36 合戦小屋
7:48 7:49 富士見ベンチ
8:00 8:01 第３ベンチ
8:28 8:40 第２ベンチ
8:52 8:58 第１ベンチ
9:25 中房温泉登山口

天候

晴

アクセス

往:
1.[バスタ新宿(23:05)]-[安曇野穂高(4:27)]さわやか信州号(￥5,200)
2.[穂高駅(5:10)]-[中房温泉(6:05)]中房温泉行定期バス(￥1,700)
※今回は穂高駅周辺でタクシーに同額での乗合乗車を勧められ、そちらを利用しました。
復:
1.[中房温泉(12:35)]-[穂高駅(13:30)]中房温泉行定期バス(￥1,700)
2.[安曇野穂高(15:32)]-[バスタ新宿(21:00※交通渋滞遅れ)]さわやか信州号(￥3,800)

その他周辺情報

中房温泉 河原の湯(￥700)

写真

5/4 9:41

合戦小屋まではほぼ樹林帯の急登です。

5/4 10:16

合戦小屋に着く頃には、既に満身創痍の状態。

5/4 10:39

小屋を後にし、核心部となる合戦沢ノ頭までの急登を登り始めると、ちょうど大下りのところに槍が頭を出しました。

5/4 10:53

ようやく山頂が見えてきました。

5/4 11:10

小槍もばっちり。

5/4 11:23

大天井・東天井・横通。山には雪があっても空模様は夏のようです。

5/4 11:50

横通の向こう側に常念が見えているかも。

5/4 12:40

裏銀座勢ぞろい。

5/4 12:42

この時期しか見れない貴重な景色。

5/4 12:44

山頂も綺麗なシマウマ模様。

5/4 12:46

シマウマというより、雪・砂・ハイマツの3配色かな。

5/4 13:38

雪残る北アルプスを泳ぐようなイルカ岩。

5/4 13:57

ヤリホ。あっちに登られている方も、今日は良いでしょうね。

5/4 14:09

北鎌尾根はやっぱり凄いですね。

5/4 14:09

燕山荘。

5/4 14:14

表銀座。月並みな感想に過ぎますが、日本じゃないみたい。

5/4 14:25

立山連峰・後立山連峰をバックに、北燕岳。

5/4 14:29

GoogleEarthによれば、蓮華・爺・鹿島槍・白馬・朝日岳まで見えてるようです。

5/4 14:32

西鎌尾根。双六小屋の方はまだまだ雪深そう。

5/4 14:33

燕岳山頂。

5/4 14:44

風もなく、いつまででもいられる。

5/4 15:23

双六岳から野口五郎岳辺りまで。贅沢です。

5/4 17:40

小屋泊の時の山頂での午後の時間は何物にも代え難い贅沢ですね。

5/4 18:23

アーベンロートは優しい焼け方でした。

5/4 18:30

暮れの槍。

5/4 18:32

水晶岳の横に沈む夕日。

5/4 18:34

マジックアワーの双六岳〜鷲羽岳。

5/4 18:38

沈んだ後も綺麗です。

5/4 19:57

燕山荘の灯りは、麓の街からも見えるらしいです。

5/4 20:04

こちらからも麓の夜景が見えます。

5/5 4:46

夜明け間際。

5/5 4:50

朝日。

5/5 4:54

モルゲンロートの方が昨夕より焼けましたね。

5/5 4:57

5/5 5:05

5/5 5:06

霞に浮かぶ、八ヶ岳。

5/5 5:06

霞に浮かぶ、四阿山と浅間山。

5/5 6:51

霞に浮かぶ、富士山と南アルプス。

5/5 6:59

この一日、当たり前に見えていた槍ヶ岳ともお別れ。名残惜しいです。

5/5 7:01

最高の散歩道。

5/5 7:09

降りるのが惜しい。

5/5 7:10

餓鬼岳にはもうあまり雪はありません。

5/5 7:11

合戦沢ノ頭を過ぎれば、後は無心に下るのみ。

5/5 7:11

5/5 7:13

5/5 7:31

撮影機器：

D750 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

靴の慣らしは慎重に。

コメント

sada_bonne

楽しかったです
燕山荘で同じブース（真ん中）に宿泊した者です。穂高駅前でタクシーに勧められ、のフレーズできっと貴方だろうな、と思いコメントさせていただきました！
ちゃんと夜景も撮っていたのですね！笑
写真好き同士、またどこかでお会いできるといいですね。

dishman1987

Re: 楽しかったです
こんにちは。左隣の布団の者です！
>ちゃんと夜景も撮っていたのですね！笑
19時台でしたが、寝る前に撮っておきました（笑）
おかげさまで、帰りのバスも一時間半程度の遅延で済みました。またどこかの山でお会いしましょう！