記録ID: 8514572
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
餓鬼岳・燕岳縦走 信濃常盤駅IN中房温泉OUT
2025年08月03日(日) 〜
2025年08月04日(月)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 20:04
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,923m
- 下り
- 2,138m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:44
- 休憩
- 3:02
- 合計
- 12:46
距離 13.3km
登り 2,036m
下り 115m
2日目
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:39
距離 11.7km
登り 887m
下り 2,023m
4:17
41分
宿泊地
12:59
天候 | 8/3(日) 🌤️雲多めの晴れ→15時頃☔️16時には上がってた→21時頃ちょっと降った 8/4(月) 🌤️晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
8/2(土) バスタ新宿11:55→松本BT15:15 京王バス🚌(4列シート) ¥4,000 松本→信濃常盤 ¥590 ◯帰り◯ 8/4(月) 中房温泉1345頃→乗り換え地点14:05頃 乗り換え地点14:31→穂高駅15:15 南沢安タクシー🚕🚶🚌 ¥1,500 *途中崩落箇所でバス運行できない部分があり代替え。タクシー区間は無料。予約なし。現金払い。8/8には復旧するとのこと。もうちょいだ! 穂高駅16:23→松本16:50(大糸線)🚃 松本17:20→新宿20:09 特急あずさ 穂高駅から新宿運賃¥4,550+特急料金2,450(チケレスで100円引き) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体通して急坂やザレ、笹薮、ハイマツ漕ぎで大変だった。でもひとが少なく、山頂からの景色も良いのでまた行きたいかも(*´ω`*) ◯水場◯ 白沢からの最終水場が最後!宿での補給なしで行きたかったら多めに汲むとよい。 ちなみに、わたしは 信濃常盤→最終水場 500ml薔薇 最終地点水場 補給して💧4リットルに 大凪山まで、、500ml消費 餓鬼岳小屋まで 300ml消費 小屋で補給なしで過ごせた。 最終的に中房温泉では、水の補給せずに行けた! |
その他周辺情報 | ◯餓鬼岳小屋◯ テント2,000円 要予約 トイレ:和式ぼっとん、紙備え付けなし、使用済みの紙は備え付けの箱へ。土足厳禁! ◯中房温泉◯ 日帰り入浴 ¥950 露天風呂のみ 洗い場も露天風呂 夏なので問題なし! |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
東沢乗越
ここまででコースタイムを30分オーバーしてしまって焦る💦でも、怪我なく帰れることが大事なので慌てない。。。
8年前来た時こんなに笹なかったと思う。その時はここから中房温泉へ下る道が破線ルートじゃなかったのでここから下りた。今回は燕岳へ…
ここまででコースタイムを30分オーバーしてしまって焦る💦でも、怪我なく帰れることが大事なので慌てない。。。
8年前来た時こんなに笹なかったと思う。その時はここから中房温泉へ下る道が破線ルートじゃなかったのでここから下りた。今回は燕岳へ…
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
前回餓鬼岳に行ったのは2017年
中房温泉→燕岳→東沢乗越→餓鬼岳⛺️→東沢乗越→沢沿いルートで中房温泉。当時直線ルートだった下山ルートは今では破線になっている。
白沢からは初めて。
激坂登りでかなり疲れたし、2日目の朝露攻撃は、それ以上に精神参る条件。
しかし、なんとなく…その辛さから体力測定のためにまた行きたくなる中毒性のある山でした。
日曜日出会った人は、登りで追い抜いて行った日帰りぽい男性2人、下山してきたベテラン4人パーティーとトレラン風の男性お1人。小屋の受付していた男女とテント場一緒だったご夫婦。計9人。シーズンの日曜日のアルプスで穴場!万人にはオススメできないけど、混んでる山に飽きてガッツリ登りたい人は是非!!!
テント場で会った御夫婦と夕食を共にした。旦那さんは82歳、奥様はわからないけど同じくらいだろう。燕岳から歩いて来られて16時くらいに着いていた。本当は翌日もう一泊して唐沢岳へ行って、翌々日下山の予定だったが疲労のため明日下山にするとおっしゃっていた。北鎌や北方稜線の話、最近お気に入りの檜尾〜空木の話、下の廊下の話…色々聞かせていただいた。体力作り、食事摂取等、上手に調整されていることと思う。80代であのルートを歩き切れることに尊敬。コーヒーやお菓子もご馳走になりました。ありがとうございました。
私は次行く時はもう一泊して唐沢岳も行ってみたいなぁ。。。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:34人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する