御池丸山 (池ノ谷右岸尾根経由)

2019年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.9km
• 登り: 966m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:26

6:08 君ヶ畑登山者用駐車場
7:56 7:56 土倉岳
8:09 8:16 土倉岳・下降点
8:24 8:24 青のドリーネ
8:39 8:39 奥の平
8:48 9:06 御池岳
9:13 9:13 天狗の鼻
9:17 9:17 幸助の池
9:27 9:27 青のドリーネ
9:31 9:49 T字尾根・下降点
10:39 10:39 土倉岳
11:45 11:50 ノタノ坂
12:32 12:33 君ヶ畑登山者用駐車場
12:34 ゴール地点

天候

晴れ のち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池林道登山者用駐車場利用
ポストはあります。しばらく行ってなかったら、すっかり整備されて、小又谷側にも第二駐車場ができてました。登山者が増えたんでしょうね。

コース状況／危険箇所等

【御池林道〜池ノ谷右岸尾根(土倉岳南西尾根)取りつき点】
小又谷林道をノタノ坂へ転換せずに、そのまま終点まで。対岸が尾根の取りつき点と池ノ谷道経由河倉峠への道を兼ねます。

【池ノ谷右岸尾根(土倉岳南西尾根)〜土倉岳】
基本マーカーテープはなく、踏み跡もほぼ無いのですが、二次林と植林地の間で急登を上に上に。ただ、部分的に古い道形のようなものがあります。作業道？
登山道としては全く不十分ですので、注意を要します。

【土倉岳〜御池岳(丸山)〜T字尾根縦棒P967手前鞍部】
急な部分はありますが、基本問題ありません。

【T字尾根縦棒P967手前鞍部〜小又谷上流部渡渉〜土倉岳西尾根〜土倉岳】
尾根を乗り換えましたが、御利益は少ない。小又谷上流部へ行きたかっただけです。
基本マーカーテープはなく、踏み跡もほぼ無し。川床へ降りたつ部分を少々探さないと、削れているので降りられません。視界が利くときは問題ありません。
斜面が不安定なので、「土倉〜御池台地」間の鞍部を狙ってトラバースするのはやめたほうがいいです。
西尾根にのってしまえば、快適です。

【土倉岳〜ノタノ坂〜御池林道】
極めて歩きやすく、問題ありません。通常の歩行注意で十分です。

写真

5/6 6:15

御池林道駐車地が整備されてる！

5/6 6:16

第二駐車場ができてる！
登山者が増えてきたんですねえ。

5/6 6:28

右手はノタノ坂方面。
今回はやり過ごします。

5/6 6:43

こんな林道の終着点まで。

5/6 7:17

ちょっとしたヤブもありますが、通過に問題ありません。

5/6 7:18

植林地と左右の二次林を登ります。

5/6 7:44

正面は河倉峠でしょうか？

5/6 7:46

斜度が緩んできたら・・・・。

5/6 8:02

ひょっこりと土倉山頂。

5/6 8:02

5/6 8:05

ココから見る御池は良いですねえ。

5/6 8:07

迫力の御池山頂台地。

5/6 8:21

御池山頂台地へ上陸。

5/6 8:22

5/6 8:29

5/6 8:54

丸山山頂。

5/6 9:27

5/6 9:51

T字尾根下降点。

5/6 10:08

T字尾根道(赤)を右手にやり過ごして、小又谷(黄)へ。

5/6 10:20

こんなところにもちゃんと窯跡がある。

5/6 10:23

小又谷上流部。いい雰囲気です。
正面奥に見えるのは土倉〜御池台地の鞍部。

5/6 10:40

土倉岳西尾根にのりました。
快適です。

5/6 10:52

5/6 11:40

銚子岳・静ヶ岳

5/6 11:53

ノタノ坂。

5/6 12:10

小又谷の「鉄橋」。
ココからは林道。周回終了です。

感想

patho

連休最終日はさすがに登山者も少ないだろうと推測。
何とか天候も保ちそうなので、御池岳へ。
ノタノ坂とT字尾根の周回ではいつもと同じなので、せっかくの虫食い出勤、代休で代償の連休ですから（なんのこっちゃ）、ちょいとバリを入れてのプチ周回。
池ノ谷右岸尾根は「土倉岳への最短コース」に「騙されて」以前、連れていかれた。
にもかかわらず、また行きたくなった。
小又谷上流部（T字で南側下方に見える）は良いところながら、荒れてきてます。
南からモクモク上がってくる雲から逃げるように下山しましたが、行動中は予想外の快晴で、楽しく歩けました。
明日からは通常の出勤です・・・・・・。