御池岳（リスさんお留守）

2025年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,001m
• 下り: 1,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:32

距離 12.3km 登り 1,001m 下り 1,011m

6:04 鞍掛トンネル東登山口
6:23 6:27 コグルミ谷登山口
6:40 6:41 コグルミ谷・タテ谷分岐
6:53 7:08 長命水
7:33 7:36 カタクリ峠
8:01 8:08 御池岳登山道八合目
8:11 幻ノ池
8:14 御池岳・鈴北岳分岐
8:33 丸山・奥の平分岐
8:37 8:49 御池岳
8:57 8:58 風池
9:09 9:10 天狗の鼻
9:15 ボタンブチ
9:21 9:22 幸助の池
9:32 9:33 東池
9:39 T字尾根・下降点
9:48 9:49 土倉岳・下降点
10:10 青のドリーネ
10:36 御池岳奥ノ平
10:47 10:48 丸山・奥の平分岐
11:09 11:30 御池岳・鈴北岳分岐
11:34 11:37 幻ノ池
12:09 12:23 鈴北岳
13:16 鞍掛峠
13:39 鞍掛トンネル東登山口
13:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

登山ポストあり。

山頂までは看板多め。

特に危険箇所は無かった。

山頂尾根はヤマレコ足跡で埋め尽くされていて、ある意味何処を通っても正解かもしれない。

駐車場からコグルミ谷登山口までは一般道を行くが、歩道が無く、車バイク自転車との接触には注意が必要です。

写真

8/3 5:06

移動中のコンビニから東の空を臨む
やはり台風の影響か、曇り空

8/3 5:30

低く立ち込めた雲
空気が湿ってる
これも少なからず台風の影響があるのかなー

8/3 5:52

もうすぐ駐車場の滋賀県側
少し雲が薄くなってきたかも

8/3 5:59

疲れ気味ですが、これ飲んで頑張ります（笑）

心なしか、滋賀県側とは空気が違う
風があり、湿気は感じない

8/3 6:05

駐車場は無料

歩いている時、山の上から小鹿が勢いよく下りてきて、その音に驚いたー（笑）

8/3 6:06

登山口までは歩道の無い車道を歩きます

早朝はバイカー達のレース場と化してますので気を付けてください

8/3 6:24

登山口、ポストあり

8/3 6:27

山頂迄は看板多めで迷いません

8/3 6:32

この辺りは、まだまだバイクの音がよく聞こえる

8/3 6:33

です

8/3 6:40

8/3 6:41

そろそろ上部は陽がさしてきた

8/3 6:51

ようやく陽がさしてきたか

8/3 6:55

8/3 6:57

谷の深部は陽が当たらないのでまだ薄暗い

8/3 7:00

めちゃデカいオニヤンマが沢山飛んでたけど
枠内に入れるのがやっと
写真スキル無し（笑）

8/3 7:03

8/3 7:08

8/3 7:13

8/3 7:14

8/3 7:17

8/3 7:21

やっと五合目

8/3 7:32

六号目

8/3 7:33

看板多め

8/3 7:35

好きな森林道なので、同じ様な写真が多くなってます（笑）

8/3 7:42

8/3 7:46

七号目

8/3 7:47

8/3 7:48

8/3 7:56

8/3 8:01

8/3 8:02

8/3 8:04

こけー

8/3 8:08

8/3 8:09

8/3 8:13

この辺りでリス出待ち？の方がおられたので、出待ち渋滞を避けて山頂を目指す

8/3 8:23

突然ヘビ乱入に驚く
写っていないが首に黄色のカラーリング
後でGoogle先生に聞くと、『主にヤマカガシの幼蛇に見られる特徴です。ヤマカガシは毒蛇であり、特に幼蛇の首にある黄色の模様は、毒を持つことを示す警告色と考えられています』だって
知らないと危ないね

8/3 8:24

九号目
いよいよ山頂か

8/3 8:31

この先に御池岳山頂があるはず

8/3 8:36

小さいは最強
小さいだけで可憐に見える2mm

8/3 8:40

御池岳山頂
2人のハイカーさんと少し会話した
話しかけてくれてありがとうだよ

8/3 8:41

判りにくいが伊吹山方面

8/3 8:43

東側からの御池岳見上げ

8/3 8:50

南側、鈴鹿山脈方面
こっちは端っこでも最高峰（笑）

8/3 8:54

木陰多めです

8/3 8:59

この先は暫く日陰は無いが、湿度少なめで不快感はない（個人の感想）

8/3 9:01

天狗の鼻とこれから行くボタンブチ
の向こうに鈴鹿の山達

8/3 9:01

8/3 9:02

帰りはテーブルランドを歩く

8/3 9:08

天狗の鼻に立つ
良い子の皆んなは真似しないでね！

8/3 9:11

天狗の鼻、真横から

8/3 9:12

8/3 9:13

鈴鹿山脈

8/3 9:14

さっきいた天狗の鼻が見える

8/3 9:14

奥の平方面

8/3 9:19

沼？池？
帰ってから調べてみると、ひょっとしたらこれは"幸助の池"かも
ならこれは御池岳の由来となったドリーネだね。

8/3 9:26

8/3 9:27

少し歩くと木陰に入れる

8/3 9:29

8/3 9:41

少し疲れを感じてきて、休憩場所を探す

8/3 9:42

振り返り

8/3 9:43

8/3 9:49

少し疲れてきたので、休憩場所を探すうちに通過ポイントをすっ飛ばしてた（笑）

8/3 9:50

8/3 9:53

こんな道も好きですねー

8/3 9:57

カルスト地形

8/3 9:59

藤原岳は鈴鹿セブンマウンテンの一つ

正規ルートから外れている事に気付く
かなり判りづらかったです
見ての通り、これだけ足跡がある場所だから、何処でも歩けるんですけどねー
このルートは尾根の1番高い所を歩くのが正解かな

8/3 10:26

今日もコイツに付き纏われた
ストーカー気質なの？
虫には好かれる（笑）

8/3 10:34

8/3 10:37

この後、予定を変更して、一旦谷を下りてリスに会いに行く

8/3 11:57

こういった深さ2m直径4～5m陥没が何個所かある
ひょっとしてこれがドリーネ？

8/3 12:07

鈴北岳方面

8/3 12:11

ギリギリ琵琶湖が見える

8/3 12:12

ドーンと霊仙山
裏に伊吹山があるはず

8/3 12:14

鈴北岳到着
奥の平で会ったハイカーさんから2時以降雷の恐れありと言う情報もらい急いで下山する。

8/3 12:16

御池岳から続く道が見える

本来ならあそこを通るはずだった

8/3 12:27

この尾根を下って行きます

8/3 12:31

8/3 12:37

振り返り

8/3 12:41

8/3 12:56

木陰は多くて助かる

8/3 13:05

鉄塔もあります

8/3 13:11

いよいよ最終
ここを右に曲がると20分で駐車場
のはず

8/3 13:24

8/3 13:34

駐車場に到着
逆ルートなら鞍掛峠登山口にポストあります

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 15 Pro Apple

感想

tegeteget

4週続けての山行きに疲れを感じつつ、今週もまた山行き。
地図で言えば鈴鹿山脈の1番上の方に位置する御池岳。疲れた身体を癒すべくリス見学に行ってきました。
御池岳は鈴鹿山脈の最高峰ではありますが、鈴鹿セブンマウンテンではない。なんで？と思わず突っ込みたくなる（笑）
ちなみに鈴鹿セブンマウンテンの最高峰は雨乞岳の標高1238ｍみたいですね。

いつも出だしはキツいけど、出発時に飲んだリポビタンが功を奏したのか出だし好調。
まだ陽が当たらない谷を上がって行くと、やがて陽が当たり始め、その変化が美しかった。

途中、リスが見れるポイントを通るけど、リス出待ちの方がおられて、さすがにこの状況ではリスも出難いでしょうから遠慮して上を目指すことに。

御池岳頂上はカルスト地形の白い岩がゴロゴロした特徴がある。
ここから左回りに天狗の鼻～ボタンブチ～土倉岳・下降点～東のボタンブチと巡って行くはずが、休憩場所を探しているうちに東のボタンブチへは行き損ねた事を後で知る事になる。
この辺り、コースも非常に判りづらかったです。
ヤマレコ足跡が無数にあり、ハイカー達が道に迷ったのか、敢えて自分の道を行ったのかは判りません（笑）
奥の平を過ぎてコースを予定変更し、再度リス見学に行ってみるも、今日はお留守のようでした（笑）
仕方なく当初の予定通り鈴北岳を目指します。
鈴北岳では他のハイカーさんから雷情報をもらって急いで下山する事にしました。