磯倉
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:40
5:40 登山開始〜7:13 能郷白山山頂〜7:18祠跡〜8:39磯倉山頂〜8:57〜10:52祠跡〜11:14食事〜11:17能郷白山山頂〜12:27登山口
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
能郷白山までは一般ルート、その先は藪漕ぎ個人判断 |
写真
装備
個人装備 |
手甲
腕カバー
脚絆
保護メガネ
ゴム手袋
のこぎり
鉈
軽アイゼン
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
この時期は磯倉に行きたいと思っていて、山岳会のKさんを誘ってチャレンジしました。何度となくチャレンジするも藪に阻まれてリタイヤしてきました。
道路情報では開通はしていませんが、福井県側から峠まで行けるだろうと予想していました。blackさんのように能郷谷から行ける体力は自信がない。同行をお願いしたKさんは能郷谷からのルートを想定していたとのこと。
以前、藪仲間のFさんと杉倉に行ったときに情報を教えてもらいました。予想的中でよかったですが、例年になく雪は少ないのが気がかりです。
峠まで来れたら、磯倉はいただいたようなもんだとニンマリ。
当然?峠には1台の車も見当たりません。腹ごしらえをしてスタートします。チャレンジする山歩きは久しぶりで体力に不安が。
日の出とともに上り始める山は気持ちがいい。ピッチを速めれば1時間で山頂は行けるが、まだまだ体力温存。最近、蓄膿と風邪のせいで鼻水が垂れる。
雪が出てきて、アイゼンが必要かと思うがそのままでも問題なく進む。
踏み跡があるということはまだ早く峠に来れるということか?
快晴だし、風はないが暑くはないし、虫もいない。絶好のコンディション。
昨年刈られた登山道は高速道路並みの広さ。なるべく刈ったところを歩くと笹が生えにくくなる。
山頂には開山1300年の新しい看板、周囲も切り開かれている。祠は昨年の台風でなくなってしまって、さい銭箱とお札と箱。山座同定盤が新しくできていた。
各務原からのお二人さんは藪のひどさに途中から引き返したとのことでした。無理に引き止めなくてよかったと後で思いました。
藪の少ないところと、雪の残っているところをつなぎながら、山頂を目指しました。
雪ばかり選ぶと、下ってしまいます。どうしようもないところは藪を漕ぎます。半端ない藪です。冬靴ではないので、雪の場所はキックステップで上がっていきます。
山頂は三角点はありませんが、blackさんのお友達が建てた新しい看板がご立派。
山頂からの見晴らしは360度で素晴らしい。
こちらに向かう単独の人と2人連れの人を見かけたのですが、山頂に行けたのでしょうか?帰りは祠までのルートをイメージしながら、時々藪漕ぎします。難儀した藪漕ぎのすぐ近くに獣?踏み跡があり残念。その後も踏み跡らしきを拾いながら帰ります。帰りのほうが疲れて時間がかかりました。腹ごしらえをしてから能郷白山山頂に帰ります。あとは疲れた足を気にしながら峠に戻ることができました。
今回はベテランKさんの同行があり、磯倉に登ることができました。これで残すは不動、千回沢山。しかしこれはさらに手ごわい。
同行のKさん、運転ともにありがとうございました。
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