GW最終日！今年もやっぱり蛭ヶ岳に登る。

2019年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:55

10:37 スタート地点
11:18 11:18 蓬平(板本間ノ頭)
11:59 11:59 本間ノ頭北西尾根P1106
12:15 12:18 栂立分岐
12:34 12:36 本間ノ頭
12:43 12:43 無名ノ頭
12:55 12:56 円山木ノ頭
13:09 13:10 太礼ノ頭
13:19 13:20 瀬戸沢ノ頭
13:44 13:44 みやま山荘
13:45 13:45 みやま山荘
13:45 13:45 丹沢山
13:58 13:58 早戸川乗越
14:06 14:06 箒杉沢ノ頭
14:10 14:17 不動ノ峰休憩所
14:23 14:23 不動ノ峰
14:30 14:30 棚沢ノ頭
14:39 14:39 鬼ヶ岩ノ頭
14:44 14:44 鬼ヶ岩
14:57 14:57 蛭ヶ岳山荘
15:00 15:08 蛭ヶ岳
15:08 15:08 蛭ヶ岳山荘
15:40 15:42 市原新道
16:13 16:17 雷滝
16:18 16:22 大岩滝
16:29 16:29 原小屋沢
17:04 17:04 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
17:10 17:11 伝道(伝導)
17:21 17:21 魚止橋
17:29 17:29 本間橋
17:32 ゴール地点

レコのアップ当初、登りのルートを北西尾根と記載していましたが、本間ノ頭の北西尾根は地図に載っているルートなので訂正しておきます。

登った尾根は適切な名称が判らないので、榎沢の右岸尾根と記載しておきました。
北西尾根の枝尾根で、ヌタノ丸に行く時、行った時に利用されるルートです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早戸川林道奥の旧丹沢観光センター手前に駐車。

コース状況／危険箇所等

＊今回のルートには一部、一般の登山道ではないルートが含まれています。

榎沢の右岸尾根
踏み跡明瞭、コースサインもあります。これと言った危険箇所はありません。

三峰縦走コース
本間ノ頭と円山木ノ頭の階段が急なのでコケないように。

丹沢主稜線
目立った危険箇所はありません。強いて言えば鬼ヶ岩から中ノ沢乗越の岩場ぐらい。

市原新道
蛭ヶ岳山頂からしばらくバイケイソウの群生地なので踏まないように。
コースサインは沢山ありますが、尾根が広く踏み跡が薄い所もあるので道迷い注意。

雷滝〜伝堂
コースサインは多く、お助けロープもあるので沢沿いのルートながら比較的歩きやすい。
丸太橋は一部を残して無くなっているので沢の渡渉があります。

その他周辺情報

道が空いていたので寄り道せずに帰宅しました。

写真

5/6 10:44

今年のゴールデンウィーク最終日も蛭ヶ岳に行きたいと思います。
車を停めた目の前にゲートがあったのでここから入山。

5/6 10:45

旧丹沢観光センター脇の林道を登り、

5/6 10:47

林道は右に折れますが私は三本杉の間を左に。

5/6 10:48

小さな榎沢を渡って、

5/6 10:57

右岸の尾根に取り付きます。

5/6 10:59

尾根に乗りました。北西尾根よりも歩きやすいので利用者が居るのでしょうか。

5/6 11:10

しばし尾根を登ると、

5/6 11:11

植生保護柵の入口の枠があるので一応くぐります。

5/6 11:18

蓮平に到着。

5/6 11:19

この辺りから緊縛されてる木がやたらとあるんだが、何かの呪術か？それとも新しいプレイなのか？

5/6 11:32

ここは直進だったが左の経路を辿ってしまった。

5/6 11:42

踏み跡が消えた…。

5/6 11:42

仕方がねえ直登すっか。

5/6 11:46

あの辺りが登りやすそうだな。

5/6 11:48

同じトラップに掛かったヤツが居たようだ。

5/6 11:50

ルートに復帰。ラッキー。

5/6 11:54

本間ノ頭北西尾根に合流。実に登りと下りが分かりやすい道標だな。

5/6 12:07

三峰の稜線が近くなってきた。

5/6 12:08

上から人の声がすると思ったら、手練れた感じの男性3人が下って来ました。

5/6 12:19

栂立尾根の分岐。本間ノ頭方向に登ります。

5/6 12:22

あともうちょい。

5/6 12:29

ベンチが見えてきた。

5/6 12:29

本間ノ頭に到着。とりあえず一服して丹沢山に向かいます。

5/6 12:42

無名ノ頭を通過。いつから正式な名称になったんだ？

5/6 12:55

ちょいと道を間違えて南側から円山木ノ頭に到着。

5/6 13:09

太礼ノ頭を通過。

5/6 13:20

瀬戸沢ノ頭も通過。

5/6 13:29

アイヤ〜、山頂付近はガスガスあるヨ。

5/6 13:40

ヤマレコではこれを幻想的と言うらしい。

5/6 13:45

霧に包まれた幻想的な丹沢山に到着。

5/6 13:48

蛭ヶ岳に向かいます。ちょー寒いんですけど…。

5/6 14:11

不動ノ峰休憩所でおにぎりを食べる。

5/6 14:24

不動ノ峰を通過。

5/6 14:30

棚沢ノ頭も通過。

5/6 14:31

今日の稜線は見るモン無ぇー。

5/6 14:42

鬼ヶ岩もご覧の有り様…。

5/6 14:59

県内一、高い所にあるカレー屋さんに到着。
値段は良心的。

5/6 15:07

幻想的な蛭ヶ岳山頂に到着。

5/6 15:09

何も見えないんでパン一個食って下山開始。

5/6 15:17

帰りは白馬尾根の予定でしたが、鬼ヶ岩を登り返すのが面倒臭くなり市原新道で下山。

5/6 15:35

あっちが白馬尾根。

5/6 15:36

崩壊地から下を覗いて見る。

5/6 15:37

下山開始から15分…、今頃晴れてきやがった。

5/6 15:37

すっかり明るい尾根になってます。

5/6 15:40

三峰もスッキリ。

5/6 15:42

皿の字もスッキリ消えてる。

5/6 15:49

この作業道は何処に繋がっているんだろう？

5/6 15:56

緩やかにつづら折りに下って、

5/6 15:56

後半は面倒臭くなってほぼ直進。

5/6 16:07

結局、元のルートに戻るのかい。つづら折った分ムダに長かったわ。

5/6 16:08

下の皿はギリ読めます。

5/6 16:14

雷滝の脇を下って、

5/6 16:31

雷平に到着。
誰か黄色いテント張ってキャンプしてるけど丹沢はテン張り禁止です。

5/6 16:35

かろうじて残っていた丸太橋。この先の2ヶ所は跡形も無いので飛び石でクリア。

5/6 16:43

岩場をへつって、

5/6 16:47

最後の橋はもはや引っ掛かった流木。
靴を脱いで渡渉しました。5月の早戸川は痛いぐらいに冷たい。

5/6 17:03

造林小屋を通過。

5/6 17:12

伝道に降り立ち、

車を停めてある所に戻って来て山行終了です。

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル