記録ID: 1838174
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積雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張
芦別岳 北尾根
2019年05月07日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:55
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,841m
- 下り
- 1,836m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 9:52
16:54
ゴール地点
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み抜き注意 |
その他周辺情報 | くまげら |
写真
感想
北海道遠征
大雪山に続いての芦別岳
本谷を狙っていたが予報どおり生憎の雨。
上は降雪かも。
しかも夜のあいだ結構降った模様。
昼からは晴れ予報。
朝5時出発予定だったが、本谷を諦めて雪の着いた北尾根からの芦別岳を期待して、時間調整。
というか、疲れてるし、足痛いし、眠いしうとうと、グズグズしてたら2時間遅れの7時発になった。
北海道の山はヒグマのイメージが強くてとにかくビビりながら歩く。
ピッケルで岩とか木とか無駄に叩きまくって存在をアピール。
もう意識し過ぎて如何にも雰囲気のとこばっかり。頭の中がクマでいっぱいでした。
稜線に上がって油断したころに現れた足跡には震えました。想像以上にデカい。
ほんまに出るんやねと。
旧道は中々アドベンチャーなコース。
本谷分岐からしばらく行くとテープもトレースも無く、稜線では半分雪かぶったハイマツ帯の中の道を探すのにGPSが活躍。
藪漕ぎしなくてよかった。
変なトレース付けてすみません。
北尾根中程で現れた芦別岳の姿には感動。
想像以上の尖り具合。
本谷じゃなくて良かった。
頑張った甲斐がありました。
ローソク岩の手前から芦別岳までは北アルプスの稜線のような岩と雪の道。
特別難しくは無い。
この間はアイゼンだけど、それ以外はスノーシューじゃないと股まで踏み抜いて全く進めなかったりイライラ。脱ぎ履き大変でした。
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コメント
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なんと大きいヒグマの足跡!
あんなのを見てしまったらもう先には進めなくなりそうやね。
でもその先に見事な秀峰が聳えていたのなら…
やっぱり登ってしまいますかね
北海道の山、憧れます!
計画段階で北海道のレコをいろいろ見てるとヒグマ関連の遭遇率が本州に比べてめちゃ高いような気がしてたので、まさかと思いましたが、、恐怖でした
北海道いいですよー、また近いうちに再訪してるかも
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