石鎚山 瓶ヶ森山（四国遠征2）

2019年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 3:21
• 合計: 9:42

7:56 土小屋
9:20 9:21 東稜分岐
10:16 10:38 二の鎖下
10:43 10:52 二ノ森・面河渓方面分岐
11:02 11:30 三ノ鎖（下）
11:37 12:48 石鎚山・弥山
12:58 12:58 三ノ鎖（下）
13:01 13:05 二ノ森・面河渓方面分岐
13:11 13:14 二の鎖下
13:43 13:44 東稜分岐
14:32 14:39 土小屋
14:46 14:46 よさこい峠
14:52 14:52 シラサ峠
15:02 15:18 瓶ヶ森登山口
15:45 16:02 男山（瓶ヶ森）
16:12 16:18 瓶ヶ森
16:41 16:42 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
17:11 17:26 瓶ヶ森登山口
17:38 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石鎚登山口から瓶ヶ森登山口までの10kmは車移動です（1．5〜2車線）。石鎚スカイラインは快適ですが、その入り口までが凄いんです（1〜1．5車線舗装道路）

コース状況／危険箇所等

いたるところ雪が残ってましたが、アイゼンは不要でした

その他周辺情報

近くにガソリンスタンド、スーパーはありません。国民宿舎の風呂は16:00から入れるそうです。

写真

4/25 17:29

前日、滝の展望台より石鎚。このときはこのくらいのガスを予想してましたが、外れました。

4/25 17:30

走ってきた石鎚スカイライン。こんなスゴイの、よく作ったもんです

4/26 7:52

出発時の土小屋。ガスなのに何人も出発していきます。

4/26 8:03

基本尾根道です。東稜分岐までは激しい登りはありません

4/26 8:08

石鎚スカイライン。このあたりまではガスが抜けるのを期待していたのですが

4/26 8:12

怖いですが、終始整備は完璧で、安心して登れます

4/26 8:16

国民宿舎と広大な駐車場を振り帰ります

4/26 8:31

4/26 9:51

雪が解けて流れができています。

4/26 10:17

東稜分岐の鳥居

4/26 10:37

トイレ

4/26 10:38

社

4/26 10:42

鎖の巻き道として鉄製階段が続きます。

4/26 11:11

私は無理です。大きな荷物を持ってジャンジャン登っていく人の気持ちが分かりません。きっと素晴らしい眺望なんでしょうけど、今日はガスなのに。

4/26 11:29

ヘナチョコな私は階段をテクテク

4/26 11:40

着きました。飛ばされそうな強風と雨（雲の水滴？）＆視界数メートルのガス。

4/26 12:25

こんな中、天狗岩に行く人が数名。関東や東北から来た人は行きたい気持ちは分かりますが、強風と雨（雲の水滴）で命がけですね。私は風が当たらない社の影でランチしてとっとと下山しました

4/26 13:36

下山中、何度も振り返りますが、終日、石鎚の山頂からガスは抜けませんでした

4/26 13:46

それより低い山々は見えるのですが

4/26 15:00

大きなカエル。よく見ると2匹います。春ですね

4/26 15:01

土小屋から約10km走ると（1．5〜2車線の舗装路）瓶ヶ森駐車場、広大です。トイレもあります。これから瓶ヶ森に登ってここで車中泊します。

4/26 15:26

これ男岳

4/26 15:26

標高差200m位を登ります

4/26 15:44

男岳9合目の山小屋？

4/26 15:52

男岳から瓶ヶ森（女岳）山頂を見ます

4/26 15:52

走ってきた道

4/26 15:53

高知方面？

4/26 15:53

頂上の社

4/26 16:12

今治方面？しまなみ海道？

4/26 16:12

西条方面？

4/26 16:12

四国中央方面？

4/26 16:12

明日以降登る伊予富士、寒風、笹ヶ峯方面？

4/26 16:44

ヒュッテ跡には綺麗で立派なヒュッテができてました。

4/26 16:46

4/26 16:47

近くには花が。

4/26 16:47

全く興味がない私には何お花か分かりません

4/26 17:01

男岳、女岳を振り返りました

4/26 17:49

明日朝この道を伊予富士方面に向かいます

4/27 6:02

翌朝、寒波でワイパーが凍り付いて動きません。四月下旬とはいえ1400mくらいありますからねー

感想

銀二

石鎚はガスでがっかりでしたが、瓶ヶ森では360度の眺望が満喫できました。ここから見えなかったのは唯一、ガスの石鎚の山頂のみ。山も、街も、海も、島もよく見えました。人気の理由、施設・設備が多い理由がわかりました。