乗鞍岳

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 5.7km
• 登り: 695m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:52

9:16 位ヶ原山荘
10:52 10:52 蚕玉岳
10:56 10:56 乗鞍岳頂上小屋
11:05 11:14 乗鞍岳
11:20 11:20 乗鞍岳頂上小屋
11:27 11:27 朝日岳（乗鞍）
12:03 12:07 位ヶ原山荘
12:08 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗鞍高原観光センター駐車場（P1）深夜0:00着でかなり余裕ありました。無料。
乗鞍高原観光センターから位ヶ原山荘までのシャトルバス（往復\2,500）

コース状況／危険箇所等

車：夏タイヤで平気。
登山届：HPで所定の届けをダウンロード、記載し、位ケ原山荘で提出。

その他周辺情報

そば処　合掌　http://www001.upp.so-net.ne.jp/gasshou/

写真

5/11 7:22

乗鞍高原観光センター。右側の扉がチケット売り場。バス発車10分くらい前にオープン。

5/11 7:22

トイレ。暖房が入ってますし、液体せっけんもあります。

5/11 7:33

おじゃまします。8:30発の始発（1便）に乗れました。

5/11 9:13

春山バス。今日の終着は位ヶ原山荘。
登山届けを提出して出発します。

5/11 9:13

雪の回廊の高さ。

5/11 9:16

登山口。

5/11 9:35

ガシガシ登ります。

5/11 9:42

広〜い。

5/11 10:21

シュカブラ。

5/11 10:21

みな思い思いに。

5/11 10:45

振り返れば、ドド〜ン。

5/11 10:49

頂上が見えました。一旦少し下り、登り返します。

5/11 10:54

山頂の空に虹が。頑張ったご褒美?!

5/11 11:03

到着！360度の大パノラマでした。

5/11 11:03

5/11 11:04

5/11 11:19

頂上小屋？雪に埋もれてます。

5/11 11:21

ここからヒップソリしようかと思いましたが...。

5/11 11:39

私のヒップソリのシュプール。

5/11 11:43

ぶっといシュプール...。

5/11 11:56

下山しました。

5/11 11:59

5/11 12:03

お疲れ様でした〜。

5/11 12:04

12:25発のバスに乗れました。わずか4名ほどの乗客。

5/11 13:23

そば処　合掌

5/11 13:23

ストーブ焚いてます。

5/11 13:37

投汁（とうじ）そば。エンタメ性がありなかなかいいです。

5/11 13:38

大盛りじゃなくても具がたくさんなので結構お腹いっぱいになります。

5/11 14:01

野生の猿。

5/11 14:01

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

備考

軽アイゼン

感想

muraken

　久しぶりの百名山、久しぶりの3,000m峰に行ってきました。天気予報を見ると、ピッカピカのピーカンという予報で、期待が膨らみます。金曜日の夜に自宅を出発し、深夜に乗鞍高原観光センター駐車場に到着。仮眠します。駐車場はガラガラ。トイレは暖房も入っていて快適です。
　春山バスの第1便に乗って位ヶ原山荘前下車。登山届けを提出し、早速スタート。登山口からは、「はい、いらっしゃいませ。お好きなところをどうぞ。」的になり、登山者各自思い思いに登っていきます。先行者の踏み跡や、以前にどなたかが登った踏み跡をお借りして、ガシガシ登っていきます。快晴で、無風の為暑く、肩の小屋口手前から上半身は半袖Tシャツで登りました。肩の小屋口からの急登は、酸素も薄くなってきた為か、本当〜にしんどくて、振り返れば穂高・槍が見えて最高でしたが、20歩歩いては休みの繰り返し。スキーを履いてスイスイ登る方が変態（すみません）に見えました。なんとか急登を登りきり、一旦降り、登り返して山頂へ。山頂手前では空に虹が架かり、これまでの頑張りのご褒美のように感じました。山頂は、360度の大パノラマ。若干風がありましたが、特に寒くもなく。最高でした。
　下山は、大股、ヒップソリを多用し、ガンガン降ります。おかげで早めに下山することができ、12:25位ヶ原山荘発のバスで乗鞍高原観光センターへ帰還。ヤマレコで参考にさせていただいた、観光センターから少し下ったところにあるそば処 合掌さんで投汁（とうじ）そばをどうしても食べたくて、観光センターでは何も食べず、合掌さんへ。投汁（とうじ）そば、なんでそういう食べ方になったのか？は結局聞くことができませんでしたが、エンタメ性があるのと、ボリュームがあり、かつ山菜も豊富で、なかなか美味しかったです。登山後そばの習慣がつきそうです。
　帰りの道路はスイスイで、予想外に早く帰宅することができました。肝心の体重は...、あんなに汗かいたのに、全く減ってませんでした。
　ありがとうございました。