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Yamareco

記録ID: 1844058
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

ドンデン山〜金北山縦走

2019年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
yasukosumi その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
14.7km
登り
872m
下り
898m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:44
合計
5:48
9:43
5
9:48
9:53
5
9:58
9:58
10
10:08
10:20
9
10:29
10:31
35
11:06
11:07
12
11:19
11:20
52
12:12
12:12
74
13:26
13:26
29
13:55
14:18
73
15:31
白雲台
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス 新潟港−両津港:6時発のフェリー、両津港−ドンデン山荘:8時30分発のドンデンライナー、白雲台−両津港:16時30分発の金北山ライナー、両津港−新潟港:17時35分発のジェットフォイル。
コース状況/
危険箇所等
金北山直下は残雪もあり、藪漕ぎみたいなところもありました。
ドンデン山荘から出発です。トイレをお借りしました。
ドンデン山荘から出発です。トイレをお借りしました。
縦走路に入る前にドンデン山に登りました。前方は尻立山。
縦走路に入る前にドンデン山に登りました。前方は尻立山。
これから歩く縦走路。右端がマトネ、左奥が金北山。
これから歩く縦走路。右端がマトネ、左奥が金北山。
エンレイソウがあちこちに咲いていました。
エンレイソウがあちこちに咲いていました。
これもエンレイソウ。
これもエンレイソウ。
今日の主役、シラネアオイです。
今日の主役、シラネアオイです。
アオネバ十字路からマトネの間で大輪のシラネアオイがたくさん見られました。ちょっと時期が早いのではと思ってきましたが、十分堪能しました。
アオネバ十字路からマトネの間で大輪のシラネアオイがたくさん見られました。ちょっと時期が早いのではと思ってきましたが、十分堪能しました。
思わず撮ってしまいます。
思わず撮ってしまいます。
大輪で瑞々しい。
大輪で瑞々しい。
マトネの手前にザゼンソウが見られます。
マトネの手前にザゼンソウが見られます。
シラネアオイもまだまだ。
シラネアオイもまだまだ。
マトネに到着です。かなり暑くなってきました。
マトネに到着です。かなり暑くなってきました。
金北山、まだ遠いです。
金北山、まだ遠いです。
緩やかなアップダウンを繰り返しながら進みます。
おもしろい名前が付けられたポイントがありました。
緩やかなアップダウンを繰り返しながら進みます。
おもしろい名前が付けられたポイントがありました。
ブイガ沢のコルから真砂の芝生。
ブイガ沢のコルから真砂の芝生。
真砂の峰からの金北山。だいぶ近くなってきました。
真砂の峰からの金北山。だいぶ近くなってきました。
前方の窪んだところがイモリ平。
前方の窪んだところがイモリ平。
役の行者。ここで夏道と冬道に分かれます。現在は右手の冬道に進みます。
役の行者。ここで夏道と冬道に分かれます。現在は右手の冬道に進みます。
金北山が近づいてきました。核心の雪渓も見えます。
金北山が近づいてきました。核心の雪渓も見えます。
一部藪漕ぎ気味のところもあります。
一部藪漕ぎ気味のところもあります。
あやめ池付近からの金北山。
あやめ池付近からの金北山。
あやめ池の標識はまだ雪に埋もれていました。
あやめ池の標識はまだ雪に埋もれていました。
またエンレイソウ見つけました。
またエンレイソウ見つけました。
確認部分の雪渓の登り。ロープがあるので思ったよりも危なくないですが、取り付きの部分が雪が溶けて不安定でした。
確認部分の雪渓の登り。ロープがあるので思ったよりも危なくないですが、取り付きの部分が雪が溶けて不安定でした。
金北山山頂からの眺め。左手は両津湾と加茂湖。
金北山山頂からの眺め。左手は両津湾と加茂湖。
金北山から南方の眺め。妙見山のガメラレーダーがよく見えます。
金北山から南方の眺め。妙見山のガメラレーダーがよく見えます。
単調な防衛省管理道路を下りますが、道路脇にシラネアオイがたくさん見られました。
単調な防衛省管理道路を下りますが、道路脇にシラネアオイがたくさん見られました。
これでもかという感じ。
これでもかという感じ。
終点の交流センター白雲台が見えてきました。
終点の交流センター白雲台が見えてきました。
防衛省管理道路のゲートを出ます。
防衛省管理道路のゲートを出ます。
白雲台にある妙見山の登山口。ガメラレーダーのすぐ近くまでいけます。この時期は雪渓が残っていることがあるので、要注意です。
白雲台にある妙見山の登山口。ガメラレーダーのすぐ近くまでいけます。この時期は雪渓が残っていることがあるので、要注意です。

装備

備考 雪面にステップがあるので、アイゼンは使いませんでした。

感想

季節運行乗り合いバス(ドンデンライナー・金北山ライナー)を使って、新潟市から日帰りでドンデン山荘〜白雲台を縦走しました。シラネアオイはちょっと早い気がしましたが、十分堪能しました。佐渡は花が豊かで楽しいです。
天候は予想より良くなって、後半は暑くてかなりバテました。
白雲台で飲んだ佐渡牛乳(トキ牛乳)は最高でした。

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ハイキング 甲信越 [日帰り]
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利用交通機関: タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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