記録ID: 1846745
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山 MYOGタイベック自作テント泊
2019年05月11日(土) [日帰り]
埼玉県
東京都
山梨県
tomoro2takuro
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 22:21
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,624m
- 下り
- 2,627m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:38
距離 14.6km
登り 1,906m
下り 771m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
当初、GWに予定していた雲取山でしたが奥多摩小屋閉鎖に伴う混雑を考えて本日となりました。経路は、出発が遅かったのと先週のGWに稲村岩尾根&鴨沢経由で日帰りピークハントしていたため、今回は気分転換を兼ねて富田新道にしました。日原林道のゲート通過は13:30。テント装備で1300mUP予定のため急ぎたいところです。が延々続く林道に集中力を失い、吊橋への下降ポイントを通過してしまいました。林道を引き返して40分弱の大幅ロス。15:00過ぎに富田新道に入りました。
5/11 15:03
当初、GWに予定していた雲取山でしたが奥多摩小屋閉鎖に伴う混雑を考えて本日となりました。経路は、出発が遅かったのと先週のGWに稲村岩尾根&鴨沢経由で日帰りピークハントしていたため、今回は気分転換を兼ねて富田新道にしました。
日原林道のゲート通過は13:30。テント装備で1300mUP予定のため急ぎたいところです。が延々続く林道に集中力を失い、吊橋への下降ポイントを通過してしまいました。林道を引き返して40分弱の大幅ロス。15:00過ぎに富田新道に入りました。
日原林道のゲート通過は13:30。テント装備で1300mUP予定のため急ぎたいところです。が延々続く林道に集中力を失い、吊橋への下降ポイントを通過してしまいました。林道を引き返して40分弱の大幅ロス。15:00過ぎに富田新道に入りました。
間もなく分岐。富田新道を選びます。倒木が多く踏み跡が若干不明瞭になるところも。ただマーキングもあって尾根沿いと分かっているので迷うことはありません
5/11 15:26
間もなく分岐。富田新道を選びます。倒木が多く踏み跡が若干不明瞭になるところも。ただマーキングもあって尾根沿いと分かっているので迷うことはありません
400mほど登ったところで写真休憩。空身と違ってトロトロペースで心が折れます。倒木は薄っすら苔むしてますね。
標高を上げると傾斜が緩み植生が変わります。シラビソ、コメツガの原生林。ここは都内。
ようやく小雲取山でいつもの石尾根に合流しました。晴れていますがガスっていて富士は拝めず。
雲取山荘へのまき道は選ばず山頂へ寄りました。17時半過ぎで誰もいません。ゲートから4時間掛かりました。林道でのロスが痛い。原三角点を入れて1枚。さっさと山荘へ下ります
5/11 17:44
雲取山荘へのまき道は選ばず山頂へ寄りました。17時半過ぎで誰もいません。ゲートから4時間掛かりました。林道でのロスが痛い。原三角点を入れて1枚。さっさと山荘へ下ります
山荘で受付を済ませてテン場を選びます。18時に到着しましたがGW明けのせいか空いてました。雲取ヒュッテ跡まで下れば平らな場所が空いてましたが後々を考えて割と上座を選びました。テントを張ってカップ麺。20時前にはさっさと寝ました
2
5/11 18:37
山荘で受付を済ませてテン場を選びます。18時に到着しましたがGW明けのせいか空いてました。雲取ヒュッテ跡まで下れば平らな場所が空いてましたが後々を考えて割と上座を選びました。テントを張ってカップ麺。20時前にはさっさと寝ました
夜が明けました。随分前、家族4人で登ったときも同じような場所にテントを張ったことを思い出しました。あの時はカミさんと次男は山荘泊で自分と長男はステラ2でテン泊でした。今は昔
1
5/12 4:50
夜が明けました。随分前、家族4人で登ったときも同じような場所にテントを張ったことを思い出しました。あの時はカミさんと次男は山荘泊で自分と長男はステラ2でテン泊でした。今は昔
この週末は暖かく結露なし。隣のモンベルステラ1の方も撤収が速かったことから結露はなかった模様。結露のテストには、ある程度の寒さが必要です
1
5/12 5:15
この週末は暖かく結露なし。隣のモンベルステラ1の方も撤収が速かったことから結露はなかった模様。結露のテストには、ある程度の寒さが必要です
日の出を撮っていたところ気になるテント。キタコレ！mikikurotaのelemental！初めて見ました。ご挨拶して拝見させていただきました。初期型である上、張り方はキレイではない、とのことでしたが、構わずパチリ。う、美しい...誰かのテントとは比べ物にならない...
5/12 5:03
日の出を撮っていたところ気になるテント。キタコレ！mikikurotaのelemental！初めて見ました。ご挨拶して拝見させていただきました。初期型である上、張り方はキレイではない、とのことでしたが、構わずパチリ。う、美しい...誰かのテントとは比べ物にならない...
紙風船みたいなどと言うなかれ。DCF/キューベンファイバーは、ザイロンやベクトランなどと並んで我が国が誇る高強度繊維ダイニーマを織り込んでいて薄いにも関わらず非常に丈夫。その代わり高価デアリマス。確かこちら7.5マンエンですが材料費が高いので工数を考えるとこの値段でもボランティアに近いと思われます
5/12 5:03
紙風船みたいなどと言うなかれ。DCF/キューベンファイバーは、ザイロンやベクトランなどと並んで我が国が誇る高強度繊維ダイニーマを織り込んでいて薄いにも関わらず非常に丈夫。その代わり高価デアリマス。確かこちら7.5マンエンですが材料費が高いので工数を考えるとこの値段でもボランティアに近いと思われます
ここまで縫製を削っているとは思いませんでした。あくまでボンド接着が中心。DCFを使うならここまで拘わるのも頷けます
強度を要する部分は縫製ではなくカーボンファイバーみたく積層してます。が極一部だけ。重量は驚きの300g程度。大変良いものを見させていただきました。勉強になりました。
5/12 5:04
強度を要する部分は縫製ではなくカーボンファイバーみたく積層してます。が極一部だけ。重量は驚きの300g程度。大変良いものを見させていただきました。勉強になりました。
平らな場所が空いたのでアルミポールを片手で摘んで移動して二度寝しました。再び起きたらテントは自分を含めて残り2張りでした。
知らないおじさんが1枚撮りなさいというので渋々撮ってあげました
1000m下ってようやく吊橋が見えたときはつい声が出ました。ただこの後の林道は長くてウンザリしました。今回分かった課題は軽量化です。MYOGなのにタイベックテントは全然軽量化できていません。縫い代余りまくり。それに引きかえテン場で拝見したmikikurota/elementlの薄く美しいこと!! 次作への反省です
2
5/12 10:35
1000m下ってようやく吊橋が見えたときはつい声が出ました。ただこの後の林道は長くてウンザリしました。
今回分かった課題は軽量化です。MYOGなのにタイベックテントは全然軽量化できていません。縫い代余りまくり。それに引きかえテン場で拝見したmikikurota/elementlの薄く美しいこと!! 次作への反省です
今回分かった課題は軽量化です。MYOGなのにタイベックテントは全然軽量化できていません。縫い代余りまくり。それに引きかえテン場で拝見したmikikurota/elementlの薄く美しいこと!! 次作への反省です
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