月山~湯殿山♪リフト運休も何のその

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:26

7:44 姥沢口
7:57 7:59 月山リフト山麓駅
9:50 9:50 牛首
10:57 11:19 月山
11:58 11:58 牛首
12:26 12:26 金姥
13:52 13:53 湯殿山
15:09 15:09 姥沢口
15:10 姥沢駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/12 7:49

リフト乗り場へ

5/12 8:06

但しリフトは運休、自力で登ります！

5/12 8:44

少し登ると展望が開け、天幕も！

5/12 9:03

Tバーリフトの不思議な光景

5/12 9:10

等間隔で歩くパーティはどこかの山岳部のよう

5/12 9:36

皆、山頂を目指します

5/12 9:51

鳥海山が見事に聳えます

5/12 10:14

さぁ急登の始まりです

5/12 10:26

この景色があれば疲れない!?

5/12 10:27

山頂間近

5/12 10:48

到着です

5/12 10:57

鳥海山山頂も踏ん張っている

屋根を触るとポッカポカ

5/12 12:47

正面は湯殿山、雪が少ない...

5/12 12:56

湯殿山の登攀開始

5/12 13:29

湯殿山への稜線を歩く

5/12 20:50

湯殿山間近

5/12 13:36

間近であるが難所でもある。このトレースを追うしかない！

5/12 13:42

湯殿山到着

5/12 13:55

下山開始！ブシ沼も姿を現し始めた

5/12 14:19

石跳川のスノーブリッジにも穴が...

5/12 14:58

姥沢駐車場への登り、ブナ林が気持ちいい！

5/12 15:01

到着、下山完了

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

たか

　月山リフトは今日から故障運休、お陰様で姥沢から登る機会を得ました。夏道ではなく尾根に沿って登りました。山頂を目指すのは、リフト運休でも諦めなかった強者たち!?月山山頂で展望を楽しみ、下りは適所でヒップソリです。バックカントリーの人達から見れば、子供のお遊びみたいな感じかもしれません。姥ヶ岳を巻いて、金姥から姥ヶ岳と湯殿山の鞍部へと下ります。目指すは湯殿山！ただ山容が間近になるにつれて不安要素が...。稜線の雪が少ない！何とか登れるくらいの雪は残っていましたが、雪が脆くなっている箇所もあり、ちょっとリスクを冒した感じです。もうここはシーズンオフと考えた方が良いです。下山は石跳川のスノーブリッジを渡り、姥沢駐車場まで登って完了しました。
　今日は朝から快晴で展望もあり、最高の雪山日和、かなり日焼けもしました。もう残雪期ではなく夏山の雰囲気さえ感じます。それでもやっぱり雪の上は心地よい、そんな仙台ハーフマラソンが行われた初夏の一日でした。

ogu

まだ雪山が恋しくて月山。
今日もピーカン！リフトが故障していたおかげで、下から登る経験が出来ました♪
以前ガイドさんが「雪山でなければ登らなくてもいい」と言っていました。その時は？？でしたが今なら少ーし理解できる気がします。
雪山は白くて涼しくて自由で美しい♪けど時に厳しくてリスキーでスリリング、自分のスキルも判断力も試される。それも含めてハマってしまうのかな〜と感じました。
月山はまだまだ遊べるな〜♪湯殿山はGWで終わり。
その時体感して、選択して、覚えて行こうっと^o^

コメント

モンキィ

なるほどー
そういう周回もアリですね！

生憎のリフト停止日でしたね💦南野これしき！（歳バレバレ）さすがオグタカ・コンビ！えらく満喫してきたのが伝わってきました！

ところでヒップそりは活躍したのでしょうか？？？

たか

Re: なるほどー
なかなか良いコースでした。やっぱり自力で周回完結すると気持ちがいいですね 運休サマサマです。次行った時にリフト動いていたらきっと乗るだろうけど

ヒップそり活躍しましたよ。月山下山の急斜面で！そしてヒップそりでＴバーリフトに乗せてくれるだろうか？と二人で真剣に議論しました