八幡山(鶴翼山)経て円山
- GPS
- 03:18
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 474m
- 下り
- 485m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:19
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に道標等が整備されたハイキングコース(一部を除く)で分かり易く歩き易いです。 八幡公園〜八幡山(鶴翼山)、歩き易い。 八幡山(鶴翼山)〜望西峰〜百々神社、急坂あり、分岐多いが標識充実。 百々神社〜圓山神社、舗装路を繋ぐ、圓山神社境内には石段あり。 圓山神社〜円山、踏み跡薄め、ルート不明瞭。 圓山神社〜八幡堀〜八幡公園、舗装路を繋ぐ、八幡堀にも寄りました。 |
その他周辺情報 | トイレは八幡公園、八幡山、百々神社、日牟禮八幡宮前にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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---|
感想
当初の予定では鈴鹿の山へ行こうかと思っていたが前日夜中に目が覚めて少し寝過ごし二度寝してしまう。
そこで最近登っていなかった八幡山と円山と白王山を周回する事にします。
日曜日なので大して混んでもなく八幡公園に8:30着、駐車場に車を停めます。
八幡公園ではツツジが見頃でしたがお腹が痛く早速トイレ休憩です。
いつもの山行でも登山口では大きい方がしたくなる体質でして、事前のトイレ情報は重要です。
スッキリして八幡公園から山道に入ります、道端には色々な花も咲いており写真を撮りつつ歩きます。
日牟禮八幡宮からの道と合流すると広くてよく踏まれた道となるも勾配はまずまず急で息を弾ませて八幡山城址駅に着きます。
先に村雲御所瑞龍寺門跡に寄ります、やや雲は多めですが晴れ間も出て近江八幡市街と三上山方面がよく見えました。
そして西の丸跡、八幡山・北の丸跡(鶴翼山)と展望を愉しみます。
ここからは縦走路に入りますがアップダウンが多いも道標やロープ類が丁寧に整備されています。
また所々に展望台があって近江八幡市街や西の湖などの展望が愉しめます。
望西峰で水分補給を入れ再スタート、徐々に下り坂となり最後は自動車の音が聞こえ出すと百々神社に着く。
予定では白王山も寄るつもりでしたが結構暑く行程短縮し円山だけ寄ります。
確か下調べでは圓山神社から登るはず、立派な石段を登れば本殿が現れる。
山裾の狭い場所に本殿と拝殿が建っており、石垣の上に建つ拝殿は独特な造りに感じます。
ここから円山へ取付きますがよく見れば道型が分かります。
この時期は歩く人も少ないのか倒木も多くやや不明瞭ですが山頂近くまでは道が付いています。
山頂近くには不思議な石段がありますが、事前調査がうろ覚えでよく分からず。
GPSでのピーク付近を探すも藪山で特に目印も無さそうでした。
他のルートが在るのか軽く探索するも踏み跡すら分からず来た道を引き返します。
圓山神社を出てからは水郷の雰囲気を感じつつ舗装路を歩きます。
途中バスに乗るチャンスはあったのですがタイミング悪かったので歩いて戻ります。
古い街並みを見つつ淡々と歩き八幡堀に寄って八幡公園へと至りました。
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