シャクナゲ咲く烏帽子岳

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 8.7km
• 登り: 657m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:19

11:02 細野登山口
11:41 11:41 第三見晴らしポイント
11:57 12:08 展望岩
12:18 12:19 烏帽子岳 三角点
12:31 12:31 烏帽子岳 最高点
12:57 12:57 三国岳縦走路分岐
13:39 13:39 時山バンガロー村駐車場
14:21 細野登山口

◆烏帽子岳の次に登った御在所岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1848286.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

細野登山口（烏帽子岳林間広場）駐車場を利用

写真

5/12 11:01

細野登山口は烏帽子岳林間広場として整備されています。ここから歩き始めます。

5/12 11:21

尾根に取り付くと、しばらくは傾斜のきつい上り坂が続きます。

5/12 11:31

ヤブツバキがちらほら。

5/12 11:47

新緑が鮮やか。

5/12 11:51

「第四見晴ポイント」からは、木々の切れ間に中里ダムが堰き止めてできた鈴養湖が見通せます。

5/12 12:00

やがて進路が二手に分かれ、右手の展望岩コースに進むと、お目当てのシャクナゲのお出ましです。

5/12 12:02

幹いっぱいにつけたシャクナゲの花は、何とも見事。薄紅色の花があれば、

5/12 12:04

こちらは濃いピンク色が印象的。

5/12 12:06

足下ではイワカガミが頑張っていますが、頭上で咲き誇るシャクナゲの華やかさには遠く及びません。

5/12 12:07

ほどなく展望岩の岩頭に達すると視界が開け、北側には、霊仙山や伊吹山が見通せます。

5/12 12:18

大岩コースと合流してしばらく歩くと、烏帽子岳の頂上に到着します。

5/12 12:20

南側には、藤原岳から御池岳にかけての稜線が見通せます。お昼を済ませると先に進み、

5/12 12:33

烏帽子岳の最高点では、名残りのミツバツツジを発見。

5/12 12:40

尾根伝いに進んでいくと、再びシャクナゲ地帯に突入します。こちらはまるでブーケを抱えているような華やかさ。

5/12 12:48

幹いっぱいに薄紅色の花が広がり、見事です。

5/12 12:49

シャクナゲの気品ある佇まいに魅了され、

5/12 12:51

視界が開けると、シャクナゲの花越しに霊仙山や伊吹山の山並みが目の前に広がります。

5/12 13:06

その先は時山コースに進み、ゴム製の階段道を下っていくと、

5/12 13:24

関西電力丸山幹線第237号鉄塔と中部電力三岐幹線第13号鉄塔が見えてきます。

5/12 13:30

鉄塔のそばで咲くのはヤマツツジ。その先は植林帯の中を下って、

5/12 13:40

時山バンガロー村に飛び出します。

5/12 14:17

その先は県道上石津多度線、住鹿集落を経て、烏帽子岳を仰ぎ見ながら細野登山口を目指します。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　本日のお目当てはシャクナゲとアカヤシオ。まずはシャクナゲを求めて烏帽子岳に向かいます。稜線では薄紅色の花が咲き誇り、見事でした。