雲取山（鴨沢バス停よりピストン）

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,760m
• 下り: 1,749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:39

7:46 鴨沢バス停
8:10 8:10 丹波山村村営駐車場
8:15 8:15 小袖緑道あがり
8:50 8:56 （休憩）
9:12 9:12 茶煮場
9:30 9:30 堂所
10:06 10:18 七ッ石小屋下分岐
10:38 10:38 上段と下段の分岐
10:48 10:48 ブナ坂
11:16 11:16 奥多摩小屋
11:31 11:41 （休憩）
11:54 11:54 小雲取山
12:12 12:12 雲取山避難小屋
12:14 13:01 雲取山
13:03 13:03 雲取山避難小屋
13:12 13:12 小雲取山
13:22 13:22 ヨモギノ頭
13:42 13:42 ブナ坂
13:50 13:50 上段と下段の分岐
14:01 14:06 七ッ石小屋下分岐
14:22 14:22 堂所
14:30 14:32 茶煮場
14:54 14:57 (雨具着用休憩）
15:04 15:04 小袖緑道あがり
15:08 15:11 丹波山村村営駐車場
15:25 15:25 鴨沢バス停
15:25 ゴール地点

下山は16時01分発のバスに間に合うように、急いで小走りで下りました。
下山中に一時的に雷雨となり雨具を着用。

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ルートを通じて、手入れの行き届いた登山道で非常に歩きやすい
危険個所はない

その他周辺情報

河辺駅まで移動し、駅前の梅の湯を利用。内湯が塩素臭かったが、4人位しか入れないかけ流しの源泉露天風呂は良かった（狭いが）。
奥多摩駅からもえぎの湯まで歩くのが面倒だった為。

写真

5/12 7:51

鴨沢バス停　下車は10名程度　トイレあり
エアリアだとバス停からすぐに左（丹波方面）に歩くようにルートが書いてありますが、バス停裏の道をしばらく右上がっていくのが正解。ちょっと迷いました。

5/12 8:00

ここで左折します

5/12 8:00

軽い気持ちで入るべからずの注意喚起
雲取山へは長く遠い道のりです

5/12 8:23

8時10分頃の鴨沢駐車場
まだ少し停まれる

ここから登山道に入ります
丹波山村公認マスコット“タバスキー”がかわいい？

樹林帯を延々と登る。登り続きで辛いが、道は写真のように非常に歩きやすい。急なアップダウンもなく、言うことない登山道。

七ツ石巻道への分岐。
すでにバテ気味で迷うことなく巻く。

巻き道も非常によく整備されており、アップダウンもなく、大変歩きやすかったです。

巻き道を終えると、木の刈られた防火帯の中の道に変わり、多少展望が開ける。

閉鎖された奥多摩小屋はトイレも使用不可との記載。

小雲取の登り（上から下を望む）。歩きやすい道は相変わらずだが、ここだけは急な登りでしんどい。

小雲取を超えると、山頂の避難小屋が眼前に見えるようになります。最後の登りは小雲取ほどではありません。

12時半ごろの山頂。20人位。混雑はさほどではない。

15時頃の鴨沢駐車場。車はほぼいなくなっていました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

kgoro

ルートの手入れが行き届いており、非常に歩きやすい。
登りが延々と続くので辛いのは辛いですが、急登や荒れた道、岩場などが殆どない。
歩きにくくなるでろう登山道上の大きい石は左右によけてあった。整備してくれた方に感謝。下山の際も非常に走りやすい。
尾根道に良くある細かなアップダウンがほぼない。小さなピークであってもしっかり歩きやすい傾斜の緩い巻き道が付けられている。標高をどんどん稼ぐことが出来る。
標高差も距離もあるコースであるが、この登山道の歩きやすさが、日帰りを可能にしているのだと考えられる。