庚申山 絶景貸切

2019年05月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 2:18
• 合計: 10:53

5:32 スタート地点
6:31 6:31 天狗の投げ石
6:41 6:43 一の鳥居
8:03 8:03 鏡石
8:53 9:20 庚申山荘
10:13 10:21 大胎内(分岐)
10:54 10:54 庚申山
11:06 12:38 庚申山展望台
12:49 12:54 庚申山
14:57 14:57 猿田彦神社跡
15:02 15:02 仁王門
15:32 15:32 庚申七滝
15:37 15:41 一の鳥居
16:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/13 5:36

駐車場、写真奥が銀山平方面です。

5/13 5:44

この車道を進みます。

5/13 5:52

右手に滝がありました。

5/13 5:54

山桜が咲いています。

5/13 5:56

ヤマツツジです。

5/13 5:57

トウゴクミツバツツジです。

5/13 6:00

あと2.7キロです。

5/13 6:04

左手が庚申渓谷ということです。

5/13 6:05

5/13 6:09

坑夫滝です。しかし音は聞こえるものの、滝は木の葉に隠れて見えません。

5/13 6:21

エメラルドグリーンの落とし物です。

5/13 6:31

天狗の投石

5/13 6:45

一の鳥居です。

5/13 6:52

庚申七滝の広場です。

5/14 10:35

通行止めです。危険ですので自己責任で・・・

5/13 6:57

崩落した橋です。

5/13 6:57

滝が綺麗です。

5/13 7:07

この水が旨かった！

5/13 7:04

記念に、見に来てよかった。

5/13 7:43

97丁目です。

5/13 7:52

そして100丁目です。114丁目まであるようです。

5/13 7:59

登山道から右手の滝です。

5/13 8:03

鏡岩（悲しい物語です。）

5/13 8:13

夫婦蛙岩です。

5/13 8:14

反対側からだと分かりますね。

5/13 8:18

スミレ

5/13 8:24

仁王門

5/13 8:38

庚申山荘まで300メートル

5/13 8:41

勝道上人碑です。

5/13 8:40

右手に剣です。

5/13 8:41

石碑が沢山あります。

5/13 8:42

旧猿田彦神社跡

5/13 8:47

山荘が見えました。

5/13 8:53

立派な山荘です。

5/13 8:54

山荘前のトイレです。

5/13 8:54

綺麗でした。バイオ式ということで、エンジンスタートボタン等がありました。有料ということでしたが、料金箱等はありませんでした。

5/13 8:57

こちらは山荘内です。正面

5/13 8:57

左手です。

5/13 8:57

二階です。

5/13 8:59

山荘裏のクリンソウ群生地です。まだこんなもんです。

5/13 9:10

山荘から少し登った所にスイセンが咲いていました。

5/13 9:15

水源の水を頂きました。

5/13 9:29

5/13 9:29

庚申塚前のコバイケイソウ群生地

5/13 9:31

庚申塚です。

5/13 9:25

右から相生の滝、ヤグラ岩、裏見の滝かな？

5/13 9:39

相生の滝、水は落ちていませんでした。

5/13 9:40

右手に氷が残っています。

5/13 9:43

裏見の滝、ここを通るのが大変でした。

5/13 9:46

スミレとミツバツチグリ

5/13 9:47

見上げると岸壁、これが女体岩戸なのかな？

5/13 9:54

梯子が見えました。

5/13 9:56

初の門です。

5/13 9:59

絶景！袈裟丸山方面です。

5/13 10:05

5/13 10:07

橋が傾いています。

5/13 10:09

またまた梯子です。

5/13 10:10

ボンテン岩かな？

5/13 10:12

一の門です。

5/13 10:11

これです。中の岩がかえるの番人か？

5/13 10:13

庚申山と山めぐりの道との分岐点です。

5/13 10:15

大胎内です。穴の奥に石積みが見えます。

5/13 13:17

中に入って奥から撮影

5/13 10:16

5/13 10:31

袈裟丸山方面に県警ヘリが飛んでいます。

5/13 10:32

捜索しているようです。

5/13 10:32

同

5/13 10:45

残雪です。

5/13 10:52

気持ちの良い稜線歩きです。

5/13 10:53

山頂着です。

5/13 11:37

いい眺め〜

5/13 11:01

山頂の100メートル先の富士見台からの絶景です。
奥白根山が良く見えます。

5/13 11:09

皇海山です。

5/13 11:15

奥白根山と皇海山に乾杯！

5/13 11:48

下の方も

5/13 11:49

皇海山の右に見えるのは

5/13 12:10

そして定番の味噌ラーメン

5/13 12:09

旨い！

5/13 13:22

山頂から降り、山めぐりに入りと、この注意書！

5/13 13:22

5/13 13:26

山荘が見えます。

5/13 13:28

手摺付きの橋です。

5/13 13:29

庚申の岩戸

5/13 13:31

賽銭をあげ安全祈願しました。

5/13 13:36

屏風岩？

5/13 13:38

間を抜け

5/13 13:38

5/13 13:40

黄色いのは苔か？

5/13 13:41

岸壁

5/13 13:43

岸壁

5/13 13:45

アカヤシオはまだ蕾

5/13 13:48

めがね岩

5/13 13:48

5/13 13:52

天の浮橋

5/13 13:53

渡ります。

5/13 13:59

本社の見晴らし、絶景！

5/13 14:21

カメ岩か？

5/13 14:31

アカヤシオが綺麗です。

5/13 14:33

同

5/13 14:33

同

5/13 14:35

アップ

5/13 14:36

気持ちいい稜線歩き！

5/13 14:38

綺麗

5/13 14:45

宇大ワンダーフォーゲル部の山小屋です。

5/13 14:50

5/13 14:48

嶺峰山荘というのか。入口ドアが壊されています。

5/13 14:53

旧猿田彦神社跡まで戻りました。

5/13 14:54

忘れ物ですよ！

5/13 15:02

仁王門

5/13 15:35

一の鳥居

5/13 16:28

ゴール

5/13 16:33

そして入浴です。かじか荘前の登山口表示です。

5/13 16:34

かじか荘

5/13 17:19

フロントです。入浴は写真左側の自販機で入浴券を購入します。大人日光市民300円、市民以外800円です。3月までは市民以外でも610でしたが値上げしました。

撮影機器：

PENTAX X-5 ペンタックス

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

感想

je1byj

例幣使街道から国道119号、120号、122号と進み、旧足尾町間藤地内から舟石林道に入り、舟石峠の駐車場（眉山楯山登山口）で朝食にしました。ここのトイレは簡易水洗式で、芳香剤も置かれておりとてもきれいでびっくりしました。峠から下ると鳥獣監視小屋がありますが、テント泊をしていました。下りきった所が今回駐車した場所で、そこから通行規制のバーを跨ぎ庚申山に向かいました。途中、アカヤシオ、ミツバツツジ等が綺麗に咲いていましたの楽しみながら歩けました。一の鳥居に到着すると左方に庚申七滝の案内表示があり、その方向に進むとベンチやテーブルがある広場となっていました。七滝に降りる階段に、崩落危険の表示とロープが張られていましたが、自己責任で降りていくと、通路となっていた大きな岩が転げるように崩落していました。そこから見た滝はとても綺麗で、水も大変美味しかったです。登山道に戻り庚申山を目指しましたが、途中の景色や奇岩を十分楽しむことができました。頂上先の富士見台では、奥白根山や皇海山の絶景を堪能、ビールで乾杯、味噌ラーメンで腹を満たしました。下りは上級者コースに進みましたが、注意しながら降りたので初心者でも問題ありませんでした。しかし、一の鳥居からの約4キロは長い長い道のりでした。かじか荘の浴室は、綺麗に手入れされ気持ちが良く、ヌルヌル湯は疲れた体を十分癒してくれました。庚申山ありがとう、また行こう。